BMWi3レンジエクステンダー時の走りについて

このQ&Aのポイント
  • BMWi3のレンジエクステンダーモードはエンジンの発電量だけでまかなっているため、走行性能には制約がある
  • エンジンは650ccの30馬力のため、軽自動車の半分の出力であり、重量も軽自動車の倍であるため、走行性能が低い可能性がある
  • レンジエクステンダーで走行する場合は、エンジンを車軸に直結して中高速時をアシストするモードがあれば、より遠くまで行ける可能性がある
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BMWi3のレンジエクステンダー時の走りについて

レンジエクステンダー時の走りってかなり遅いんじゃないでしょうか? 実際のところどうなんでしょうか? i3のレンジエクステンダーモードは基本的に電池が無くなったらエンジンを回して発電し、発電した電気は充電しない、と読んだことがあります。それが本当ならバッテリーを使い切ったらバッテリーは家に帰って充電するまでは空のままだという事です。 という事はレンジエクステンダー時のエンジンの発電量だけでまかなっているという事になります。エンジンは650ccの30馬力そこそこのエンジンだったと思いますが、つまり軽自動車の半分ちょっとの出力です。しかも何百キロもの電池を積んでいるので軽自動車の倍の重量です。こんなのまともに走らないんじゃないでしょうか? エンジンを常にフルに回して余った電力を充電して出力が必要な時にはエンジンの発電分とバッテリー電力を使うというならわかるけれど。まあそうしなかったのは発電した電力を充電して放電するという2段階のロスを生みたくなかったというのならそれも一つの考え方ではあります。 ただ雑誌でガソリンさえ補充すれば普通のガソリン車と同じようにどこまででも行けるという表現はちょっとほんとかなと思います。どうせレンジエクステンダーで走るならエンジンを車軸に直結して中高速時をアシストして電力消費を減らすモードを作れば、どこまでもとは行かなくとも十分以上に遠くまで行けたとは思いますが。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kmkkeii
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回答No.1

レンジエクステンダーをONにしておくと 電池の残量に合わせて発電するので 電池が無くなってから発電するわけではないでしょう。 電池の残量がない場合でも レンジエクステンダーで発電した電気でモーターを駆動させたほうが効率がいいでしょう。 >車軸に直結して中高速時をアシストして電力消費を減らすモード i3はハイブリッド車ではなく電気自動車なんです。 電気自動車は充電する以外に方法はないので非常用発電機を搭載した仕様も選べるようにしただけで ガソリン車で予備のガソリンを携帯しておいてガス欠したら予備タンクから補充するような感じでしょう。 650ccで駆動するよりも650ccの発電量で十分モーター駆動できるとゆうことです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。レンジエクステンダーEVというのはシリーズハイブリッドと言ってHEVの一種なんですが、それはともかく電池の残量に合わせて発電するというのならそれがいいと思います。でも電池が残っていなければまともには走りません。1100kg超える車が650ccの34馬力の発電量だけではまともに走らないのは軽自動車の700kgで52馬力の走りを想像すればわかります。

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