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すいませんが、アジング・メバリングに詳しい方、真剣
すいませんが、アジング・メバリングに詳しい方、真剣に回答をお願いします。父親と自分は釣りが趣味でよく波止でエサ釣りを昔からしています。ワームやルアーも、少しなら、したことはありますし、当然、上手にキャストできます。 今年、アジング・メバリングを始めようということで、店員に勧められ、リールにナイロン1号を巻いてプレゼントしました。ですが、調べるにつれてナイロンよりフロロカーボンがいいと目にするようになりました。 そこで、スプールを1つ購入して、それにフロロカーボンの2.5lbを巻いて、ナイロン1号とフロロカーボン2.5lb2つ渡せばいいと考えていました。 ですが、ナイロンはよくないともう知ってしまったので、フロロカーボンの2.5lbとナイロンの1号を渡してもフロロカーボンの2.5lbしか使わないだろうと。 そこで、ナイロン1号をリールからほどいて、他のラインを巻こうと考えているのですが、何がいいですかね? 要は、フロロカーボン2.5lb渡すならもう一つは何がいいですか? もう一つはフロロカーボン2lbを巻いて渡そうかと考えているのですが、何とも自分では判断しかねるので・・・皆さんの意見をお聴きしたいです。よろしくお願いします。
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- OKWaveGT5
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あれれーw自分の回答だけマイナスが付いてるフフフフ、回答No.4の者です 釣りがヘタクソなのばれちゃったかな? そうです自分は釣りがへたなのです。 でも釣りが好きなのですよ。 仕事が終わって夜10時までとか、早朝4時から起きて8時出勤に間に合うように帰るとか・・・ アジングには今年はもう10回以上行ってます。 時期的寒いので2時間ほどで切り上げます。 毎回10匹~今年は最高27、8cm筆頭に1回の釣行では30匹程しか釣ってません。 去年までなら、40アップは数えるほどしか釣ってませんが、尺越えは何匹も釣ってます。 自分も実は最初細いフロロでアジングしてました。 タックル組むのがシンプルで簡単なのですよ。 車で横付けできる常夜灯のポイントがあるのです。 昼間のうちにタックル組んで夜に持ち込むわけですがヘタクソなので旨くアジの顎にかけられないのです。 20cm前後のアジならどこにかかってもさほど問題ではありませんが、そこを超えたサイズでは上顎か下顎、あるいは綺麗にのみ込んで内蔵にしっかりかかってないとバラシが多発します。 最初、ティップ(竿先)の固いエギング用の竿でアジングしていた癖が抜けきれず、アジング用のやわらかい竿では合わせがビシッと決まりませんでした。 フロロでのアジング、確かに普通に釣れます。 でも20cm前後の小さなアジを釣ってもすぐに飽きます。 そこでネットや釣り雑誌で「でかいアジは底にいる」という情報を掴んでネチネチと底を狙ってみます。 これやったことがある方は絶対経験がありますが底を狙うと大きいアジも居ますが根魚もかかるんですよ。 25cmの小型のガシラ、これを細いフロロで捕るのは本当に至難の業です。 もちろん海の中にはそれ以上の魚はごまんと居ます。 何者かがかかるのですが底に張り付いたり、穴に潜られたりで釣り上げることができません。 フロロで釣るとアジも、大きければ大きい程、下手くそな私はバラシが多発してしまいます。 運良く釣り上げたアジの、針のかかり具合を見てみると、顎にしっかりかかったものもありましたが、反転したときに横掛かりして、今にも針が取れそうなものもありました。 フロロは以外と伸びるので、素早く合わせなければと思い、常に緊張して、「来た!」と思ったら勘違いでも「ビシッ」と合わせなければいけないのです。(個人の意見です。笑) 想像してみてください。 昼間一生懸命働いて、そこそこ疲れたおっさんがいつ来るかいつ来るかと緊張して、来たと思ったらどんくさくても必死こいてズバッと合わせなければいけないのですよ。 レオンさんみたいにダンディで格好よかったら似合いますが、そうでなければなかなか恥ずかしいものがあります。(笑) そこでPEラインです。 私はPEラインとフロロを両方のタックルを持参して、大物用にPEを使うことにしました。 PEラインは強さと、伸びがないので当たりをダイレクトに手元に伝えられるのが利点です。 手元に当たりをダイレクトに伝えなければいけませんので、軽いジグヘッドを使うときはキャロやシンカー(重り)を使って竿先から出るラインと海の中の仕掛けを一直線にします。 風にあおられて空中でフケ糸がたるむ事はあっても海の上にラインが浮かんで「 ̄・・・このようになることは絶対にありません(笑) PEなら0.6号で25cmのガシラどころか2kgのハタとか4kgのシーバス(写真参照)だって釣れます。 伸びがないのでどんくさい私でもしっかりとアジのあごにかけられるようになってきました。 フロロでもアジは釣れるのですが、下手くそな私はフロロは「釣る」のではなく「釣れた」感じがするので今は一切使ってません。 最近はポリエステルライン(これも伸びません)とPE(アジ用とエギング用)と3本持ってアジング&エギングに行きます。 ポリエステルラインは自分はフォールよりリトリーブ(巻き)で喰わせます。 巻いてるときに竿先にかかった負荷がアジが口の中に吸い込むチェイスでわずかにしなる動き・・・ここで合わせられるので釣った感が気持ちよくて、これ経験した人はフロロ使わなくなると思います。 あと、高切れなどのライントラブルで夜、タックル組み直す時、ヘッドライトはLED6個以上の明るいものを奨めます。 明るいとちょちょいのちょい。 老眼の方は老眼鏡もないとね。 メーカーの組織票とか垢とか持たないので、またマイナス付くんだろうなー。 でも自分に嘘は付いてないので平気なのですが、だからこそ必死こいた矛盾の真実ですな
- OKWaveGT5
- ベストアンサー率35% (93/262)
レオンさんならフロロの2.5lbと5lb、それと0.6号のPEラインと3つ用意するでしょうね。 家邊さんなら迷わずピンキー(エステルライン)0.2号か0.3号をすすめるでしょう。 どちらもご年輩ですがアジングのエキスパートです。 ただ巻きやストップ&ゴーなどの単純な操作だけならフロロが使いやすいですが、アクションを多彩に演出するにはフロロよりPEが断然有利です。(遠投すれば顕著ですがフロロも以外にビヨ~ンって伸びますよね) メバルの釣り方ですが、夜のただ巻きならフロロで構わないですが、クロメバルや、昼にメタルジグやジギングラップ(アイスジグ)などをきびきび操作して喰わすならPEでないと旨く言うことを聞きません。 自分だったら、父親が還暦過ぎならPEを、50代までならピンキーにチャレンジして欲しいです。 不器用な方だったり、一つのことにこだわる人なら、もう一つのスプールにはフロロの5lbが無難です。
- mentos555
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2Lbを渡したら2Lbがメインになってしまいませんか?スプール二個なら別々のラインと言うのもアリだと思いますよ。 一般的に多くの人の主なメインラインはPEラインかフロロでしょうね。 店員さんがナイロンを勧めたのは初心者と言う事でラインの結束の事を懸念したからでしょう。 年上の友人は少々老眼な為にPEがトラブルを起こした場合夜間リーダーを結束するのが面倒なので帰宅するという選択肢が発生するほどです。 余談ですが、カマスや小型のダツなんかが釣れる季節だとPEとリーダーの結束部にアタックしラインを切っていくことがよくあります。 どうしてナイロンよりフロロを選択肢に入れる人が居るのか理解してますか?。 ブログやHP、雑誌を見ているのなら答えは見えてる気がしますが、 フロロカーボンラインはPEラインやナイロンラインより比重が高くキャスト後にルアーを沈ます場合水に馴染んでルアーと一緒に沈む為に深いタナを攻めやすいです。 単純に底まで沈めた場合大雑把に言うとフロロはロッドからルアーまで斜め 、その他のラインはルアー直上まで水面を浮いた状態となる。 極端なイメージでは/と「 ̄くらいの違いが出ます。 一定層を横引きしようと定速で巻くとどうなるか、前者は比較的一定層を維持しやすいが後者は水面に向かって斜めにルアーが上昇します。 1~2gのルアーを一定層を引くのは非常に難しく厳密にはどちらも水面に向かうわけですが・・・。 実際の話で言うと1~2gのジグヘッドに縛られる必要はまったく無いので深いタナを狙う場合は3.5~7gのキャロライナリグや5~10gのメタルジグを使っても良いです。 このようにラインの特性を生かし攻めるのが手なんですが、色々面倒な事が多くリグやライン交換で時合いを逃してしまう事もあります。 実際一番手っ取り早いのはタックルを2セット用意する事です。 1~2gのジグヘッドを使わなければナイロン1号(4Lb)でも十分釣りは成立します。 お父さんも釣り暦が長いでしょうし感じるところがあれば自分でなんかしらのアクションを起こすのではないでしょうか、気にし過ぎです。
追加 1.5ポンドや1ポンドなどの極細ラインもありますが ナイトゲーム (寒い、結びにくい、たまに外道のセイゴが釣れる) のことを考えると2ポンド以下はベテラン向けです。
あとはPEの6ポンドか4ポンドでしょう。 メバリングならフロロの2.5ポンドあたりが一番ベストです。 ちなみになぜフロロがいいかわかりますか? 根(擦れ)に強いからです。