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肺がんのステージが不明な状況での余命について教えてください
- 母がかかりつけの医院でレントゲン撮って異常が見つかり、紹介された病院で肺がんと診断されました。しかし、ステージの情報は得られておらず、手術や放射線治療、抗がん剤治療が難しいと言われています。現在の症状は、片側の肺に5センチ大の腫瘍があり、肋骨にも広がっています。リンパも腫れていますが、具体的なステージについては不明です。
- ステージの詳細が不明なため、余命についての目安を知りたいです。現時点では咳や少量の痰はありますが、体重の減少や痛みはありません。治療をしない状態での余命の目安や、症状の進行による予想される時間などを知ることで、母の残りの人生をサポートしたいと考えています。
- 具体的なステージが不明であるため、余命の目安を予測することは難しいです。ただし、大きさが5センチで肋骨に広がっている状態で手術や放射線治療、抗がん剤治療が難しいとのことですので、進行が早まる可能性があります。医師の指示に従い、必要な検査や治療を受けることが重要です。同時に、家族としてのサポートや心のケアも大切です。
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追加です >分かりやすく書いて下さり、本当にありがとうございます。10年前に禁煙しましたが、30年くらい喫煙していました。なので、たぶん肺気腫と間質性肺炎は喫煙からだと思います。今は食事も普通に出来てるのですが、いつ誤嚥してもおかしくない状況ってことですか? 治療方として、遺伝子検査して合えば分子標的薬が飲めるかもしれないと言われています。分子標的薬も、肺の状態を悪化させる可能性が高いのでしょうか?気管支鏡検査自体のリスク(肺がつぶれたり、肺炎)も高いし、分子標的薬のリスクも極めて高いなら、今呼吸は困難ではないので、呼吸が辛くなることは選択したくないと、気管支鏡検査を受けていない状況です。<(すみません、内容を確認するためにコピペしました) 30年の喫煙歴があるなら、おそらく肺気腫と間質性肺炎は喫煙性だと思われます。 食事は現在で来ているとのことですが、高齢者の場合は誤嚥は常にリスクがあります。なのでむせ返るようになったら、いろいろ考えなければなりません。今はまだ大丈夫だと思います。 分子標的薬についてですが、遺伝子検査の結果、適合すればそこまでリスクはありません。ちなみに種類は ・イレッサ ・タルセバ ・ジオトリフ(以上3つがEGFRが標的分子) ・ザーコリ ・アレセンサ(以上2つがALKが標的分子) の5種類です。ただ、すべての医薬品に間質性肺炎悪化の危険性はつきまといます。ですが、リスクが0の治療というのはないので、医師・薬剤師と十分に協議をなさってください。 気管支内視鏡検査ですが、お受けになったほうが宜しいかと思います。治療方針の決定のために内視鏡で確認することは大事ですし、麻酔をすると思いますので患者さん本人の負担はそこまで大きくありません。熟達した医師であればリスクも小さいので、ご本人と及び担当医とよくご相談ください。
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- kia1and2
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3年前の1月に右肺にX-線で4.5センチの潰瘍が見つかり、8~10か月の余命と宣告されましたが、いまだに生きています。正確な余命など、誰も知りません。 最初のガン科の先生は、直ちに右肺摘出手術をしないと3ヵ月は保証しない。手術すれば3年は大丈夫と。手術はしていません。 すべてのガン治療は、抗がん治療、放射線治療と考え付くものはすべてしましたが、とても厳しいもので、やるべきじゃなかったと後悔しています。高齢であれば、やらずに自然にまかせるままに余命を楽しむべきと実感しています。
- Harry721
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私は医者ではないので、診断はできませんし、無責任なこともいえませんので、単なるアドバイスとして聞いて下さい。 「肺がん ステージ」で検索すれば、現在の状態がどの程度のステージかが分かるかと思います。 余命については「肺がん 余命」で大体のことが分かります。 手術、放射線治療、抗がん剤のどれもできないということは、治療法はなく、あとは自然に任せるしかないということですから、かなり厳しい状況にあると思います。 お医者さんに「余命を知りたい」といえば言ってくれるはずです。 少なくともその間は生きているわけですから、無駄のない人生を送られるといいと思います。 これから大変になりますが、お母さんを大切になさって下さい。
お礼
回答ありがとうございますm(__)m 家族と話し合い、場合によっては先生に聞いてみたいと思います。
- jing0708
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はじめましてJINGといいます。あくまでも、参考程度として読んでください。 1)ステージはまだ分からない 『肋骨に入り込んでいる』とあります。恐らくは肋骨に浸潤している可能性が高く、そうなるとリンパ節転移や遠隔転移も有り得ます。そうなると、5センチのためステージ3以上になります。ただし、特に転移などが認められない場合は2に留まるかもしれません。 2)今後の検査次第 恐らくは骨のシンチグラフィーなどで骨転移の確定診断を行うと思います。ただ、肺気腫と間質性肺炎を併発しているので、そちらの治療を優先しなくてはなりません。問題はその2つの治療にお母様の体力が持つかという点です。 医師の言う放射線も抗がん剤も、というのは両者ともに間質性肺炎を悪化させるのでできないという意味です。 3)間質性肺炎と肺気腫 恐らくは併発しているので喫煙性のものかとも思うのですが、間質性肺炎が感染によるものだとすごく厄介です。感染性で治療抵抗性の場合は、かなり短い可能性も覚悟なさってください。具体的には2週間から1ヶ月です。 4)間質性肺炎と肺気腫が喫煙性の慢性疾患の場合 ほぼ対症療法しかできませんので体力次第になりますが、今年一年を目処くらいに考えていて良いかもしれません。 5)サポートについて 医師と相談していただきたいのですが、もうすでに外出は極めて危険と言わざるを得ません。食事についても嚥下困難で間質性肺炎を悪化させかねないので、正直出来ることが非常に限られてくると思います。 今後、骨転移が認められれば進行とともに疼痛を訴えると思います。麻薬性鎮痛薬を使わざるを得ませんが、この時依存性や中毒症状は気にしないでください。慢性疼痛時は依存性がないことが知られており、中毒症状は医療従事者に適宜報告してください(意識消失や呼吸困難) また、呼吸が難しくなったりもしてきますので、気管切開する可能性があります。そうなると会話が難しくなるので、できる限りいろいろコミュニケーションを取っておいてほうが宜しいと思います。 本当に殆どお答えできず心苦しいのですが、それだけ状態が悪いということをお察しください。出来得る限りのことを医療従事者はすると思いますが、ご本人の意向をできる限り組んで差し上げて頂ければと思います。 健やかな日々をお送りになることを、心から本当に祈念致します。
補足
分かりやすく書いて下さり、本当にありがとうございます。10年前に禁煙しましたが、30年くらい喫煙していました。なので、たぶん肺気腫と間質性肺炎は喫煙からだと思います。今は食事も普通に出来てるのですが、いつ誤嚥してもおかしくない状況ってことですか? 治療方として、遺伝子検査して合えば分子標的薬が飲めるかもしれないと言われています。分子標的薬も、肺の状態を悪化させる可能性が高いのでしょうか?気管支鏡検査自体のリスク(肺がつぶれたり、肺炎)も高いし、分子標的薬のリスクも極めて高いなら、今呼吸は困難ではないので、呼吸が辛くなることは選択したくないと、気管支鏡検査を受けていない状況です。
お礼
ありがとうございますm(__)m そうですよね。治療することで肺の状態が更に悪くなり呼吸が苦しくなったら、毎日が辛いだけです。体力維持して、毎日を明るく前向きに生活していくことが大切だと思います。