- ベストアンサー
富良野観光の必要時間と効率的な移動手段は?
- 7月の富良野の観光において、旭岳付近のホテルを出発し、パッチワークの路、四季彩の丘、ファーム富田などを観光する予定ですが、混雑状況や花の見ごろについて知りたいです。
- また、観光後には旭川駅か富良野駅で車を返却し、札幌への移動を考えていますが、どちらがより効率的な方法でしょうか。
- 富良野観光に必要な時間や移動手段について詳しい方にアドバイスをいただきたいです。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
7月初めというのがいつなのかわかりませんが、ラベンダーが早生種の開花が始まるころで、最盛期のような満開の見事なラベンダーカラーまで期待しないのであれば、安心しえください、などという安っぽい言葉は使いたくありませんが、本当に大丈夫です。 次のサイトで確認ください、平年の開花状況がおおよその感じとして、お分かりのことともいます。 http://www.kamifurano.jp/lavender2015/4582 http://www.biei-hokkaido.jp/flower/ 色彩の丘の花畑も次のサイトで確認されれば、本当に春と初夏の花が楽しめると安心かと思います。 http://www.shikisainooka.jp/oka/koyomi.html 三か所の観光なら十分時間内で楽しめますが、あくまでも日の出の早い北海道ですから、できるだけ早めにホテルを出て観光に向かわれることをお勧めします。 美瑛や富良野付近のホテルなら、朝食前に付近のスポットを観光することも可能なのです。しかし、旭岳付近のホテルだそうで、富良野方面まったく方向の違う山間に入るので、そうしたこともあまり望めません。 ところで「富良野観光の時間」といわれているのは、この三か所のほかに富良野市の観光もあるということでしょううか。 みなさん勘違いされて、ざっくりと富良野観光といいますが、あなたのあげられている四季彩の丘は美瑛町。ファーム富田は中富良野町。そして北の国からや優しい時間などのドラマの舞台が富良野市です。 「車を富良野駅で返して」とありますから、旭岳温泉~美瑛~中富良野、そして富良野に向かうのでしたら、車を返さず富良野~桂沢湖(三笠市)~みかさICから高速で札幌というのがスタンダードな流れで2時間30分ほど。(しかしこれは想定されていないですね) 富良野で車を返してJRで滝川か旭川まで出て特急で札幌ということと、富良野からもと来た道を引き返す形で車で旭川に出て車を返し、JRで札幌。大きな変化はないでしょう。 滝川までJRで出るのでしたら便数が少ないですから、車を旭川に返す方が良いかと思います。 回られるルートには美味しいお店がたくさんあって、少し味わっていただきたいのですが、そうなると時間が足らなくなります。 色彩の丘に行ったら、少し丘を下る途中に「拓真館」という、美瑛の丘の美しさを日本中に広めた写真家の故前田眞三さんの美しい四季折々の写真が、無料で堪能できます。
その他の回答 (1)
- nananotanu
- ベストアンサー率31% (714/2263)
まず、富良野を通るJRは本数が少ないし札幌への直通列車も(ほとんど)無い⇒昨夏で1日1本 ので断然旭川で返した方が良いです。 7月頭だと早咲きが『一部』咲いているだけで、ほとんどの畑は蕾です。こんなことを言うどがっかりさせてしまうかもしれませんが、真摯に書くと 見応え全くなし です。 富良野の観光自体はどれだけ楽しむかにも依ります(メロンの試食したいとか、ランチだけでなくスイーツも堪能したい、とかだといくらでもゆっくり楽しめます)が、見て回るだけなら(混雑はそんなにしない(所詮田舎)ので)3・4時間の滞在で可能かと思います。 一番時間をとるのは(お店が限られるので)ランチ入店の待ち時間だったりします(笑)。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、ちょっと早いですか。 富良野からの電車は滝川駅で乗り換えても良いと思っていましたが、 旭川に戻った方が良さそうですね。 日にちは予定しているホテルが空いていればばもう少し後に変更する事も考えてみます。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 リンク先、分かり易かったです。(自分では見つけられませんでした)拝見したところ(当たり前の事ですが)その年によって若干違いが出ていますね。 今年がどうなるかわかりませんがもう少し後の方が良い事はわかりました。 どうも今の計画では無駄が多い事がわかり、 昨夜、富良野泊や(思い直して)札幌までの車での移動も選択肢に入れて回る順番を考え直していたところです。 いただいたアドバイスを読み返しながらもう一度最初から考え直してみます。 「富良野観光」とはこの他に富良野市内もという訳ではなく、美瑛等も全部入れてそう表現してしまいました。 失礼致しました。