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会社の人はお悔みの言葉かけたらだめなのですか
読んでくださってありがとうございます。 日本に主人と来て5年になります。 主人の父が先週亡くなり、3日承諾された休暇の後、今日はじめて出勤しましたが、会社の社長にあいさつしても、軽く「おはよう」だけで何の言葉もありません。会社の誰1人として一言もお悔みの言葉はありません。 会社以外の人からは「ご愁傷様でした」などありました。私たちの国でも「残念でしたね」等の事は必ず言います。 日本の会社はこういう事を従業員の家族が亡くなった時に言ってはだめなのでしょうか。 少しびっくりしてます。 ご意見聞かせていただければありがたいです。
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こんにちは お悔やみ申し上げます。 会社の規模大きさにもよりますが、 言わないことが多いような気がします。 例えば、親しい人が会社内にいれば、 後日、大変でしたね、くらいの言葉はかけられるかもしれませんが それは、聞かなくても判っていることですし あなた様の忌引きにについても消化されていますから 暗黙の了解という事なのだと思います。 あなた様に特別な感情ではなく 通常に戻って働いてもらいたい という至極当たり前の事なのです。 私情は会社には持ち込まないのが ルールだと思います。 日本てウエットな部分とドライな部分が はっきりしていて、働く日本人には 仕事優先という思いも強いという事と 相手に対しての気遣いもあるからだと思います。
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- molly1978
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だめではありません。そのような言葉をかける人ももちろんいます。 日本の会社では、以前と比べ社内の人間関係と個人生活を区別する ことが多くなりました。プライバシーということで、結婚、家族など 個人的なことには立ち入らない、立ち入られることを好まない人が 多くなっています。 葬儀に参列した際にはお悔やみの言葉を述べますが、社内では控えめです。 まして忌引き明けの出社の際には、あえて口にしない人が多いと思います。 また、今回は多少縁が遠いご主人のお父様ということもあると思います。
お礼
回答ありがとうございました。今の時点で回答を頂いた4人の方の意見がほとんど一致しているので、「なるほどそういうか」とまた日本の風習?のある一面を知れてよかったと思います。 参考になりました。どうも有難うございました。
- E-1077
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葬儀告別式に参加したのであればそこで区切りをつけるので、改めて思い出させるようなことを相手にしないという気配りはあります。 寂しいのは当たり前、そんなのわかってる。それでも出勤したからには仕事をしに来たんだろうから、お悔やみの言葉がけはいらないのではなく、今は言わない・・・です。 「大変だったね」などという言葉はあるのは普通でしょう。「落ち着きましたか?」などというのはもう少し先の話でしょう。 また、相手との距離感もあります。ことさらに近い人でない限り、社交辞令でそういうことは言いません。表面的な付き合いだからこそ言えるというのはあります。関係ありませんからね。慰めの言葉をかけておけばその後スムーズに話が進む的な発想はあります。 いつまでも引きずらないのが日本の文化・風習なのかもしれません。 ドライなのではなく・・です。 もしかして、ご主人の人望が問題である可能性もありますよ。
お礼
ありがとうございました。こういう場合の風習の違いなど、知れて勉強になりました。 主人は礼儀正しく人柄は好まれる方なのでそれが問題とは思えないですが、ご意見はとても参考になりました。 ありがとうございました。
個人的に久しければ、お悔やみの言葉はあると思いますが、日本では葬儀後の休暇の間に 会社等、プライベートではない方からの通夜・葬儀の参列・香典のお礼廻りをします。 そこで、区切りをつけるはずです。 なので、出勤の際に再度、お悔やみは言わないはずです。(言っても間違いではないと思います)
お礼
早速の回答ありがとうございました。 葬儀は日本ではなかったのでそういうのはありませんでした。 でも参考になりました。ありがとうございます。
お礼
回答有難うございました。 皆さんの意見が良く似ているので、なるほどと思いました。日本はお礼なども何度も言ったり、プライベートな事もよく聞いてこられる事があるので、それで余計に不思議に思ったのかもしれません。 大変勉強になりました。ありがとうございます。