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減圧装置の作動不良は温度のせい?

NHKの検証報道の時に、減圧弁は格納容器内の圧力が上昇したら、外部から空気圧を入れても動かない構造だったとの報道があったのですが、それも熱のせいにしてしまうのでしょうか。

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  • kagakusuki
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回答No.1

>NHKの検証報道の時に、減圧弁は格納容器内の圧力が上昇したら、外部から空気圧を入れても動かない構造だったとの報道があった  その様な報道は無かった筈です。  容器内の圧力で上手く作動しなかったとNHKが報道していた弁は、減圧弁などではなく、圧力容器のSR弁(蒸気逃がし弁)の方です。(減圧弁とはガスの源から供給される高圧ガスを使って、適度な圧力にまで減圧させたガスを「供給」するための弁の事であって、容器内の圧力を逃がすためのものではありません) 【参考URL】  NHK special メルトダウン 連鎖の真相   http://www.lepetitprince.net/sub_Earthquake/sub_AtomicReactor/NHK_special-1.html >それも熱のせいにしてしまうのでしょうか。  まあ、格納容器の圧力が上昇した原因は、炉心部が熱で高温になって溶融した事により、圧力容器底部に落下し、圧力容器を破損させたためと考えられている様ですから、熱のせいである事に違いはありませんが、例え熱のせいで格納容器内の圧力が上昇しても作動する様な構造にしていなかったのは、設計ミスであったと言えますね。 【参考URL】  福島第一原子力発電所1~3 号機の炉心・格納容器の状態の推定と未解明問題に関する検討 第1 回進捗報告   http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu13_j/images/131213j0102.pdf

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