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隠居生活

一概には言えませんが、一斉を風靡しながらパッタリと「隠居」する方は、どのようなマインドなのでしょうか?。 原節子は42歳以後50年も表にでなかった。銀幕のイメージを崩したくなかったとはいいますが、そんなこといったらオードリー・ヘップバーンに失礼でしょう。そのせいで「ローマの休日」を汚してるでしょうか?。 また大瀧詠一や長谷川和彦なども、色々なインタビューを読みましたが、結局なぜ作品を作らないのか本音はわかりにくい。 彼らは「売れない」のではなく「やらない」のです。そこが有吉や坂上忍や水谷豊とは違うところ。彼らは長らく売れなかっただけ。 やってきた仕事があまりに完璧で悔いがないからかなあ?。

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  • tzd78886
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回答No.4

>一方で金が唸るほどあっても辞めない人もいます。 こういう人は一種の「趣味」でしょうね。仕事が好きでやめることが嫌なのです。どんなものでもそうで、生活のためにやむを得ずやっている人もいれば、「ただでもいいから続けたい」という人も少なからずいます。芸能界には生活費はバイトで稼ぎ、芸能人としての仕事は低賃金でも喜んでやる人が多いと思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 難しい仕事だと思います。 芸能人は。

その他の回答 (3)

noname#213996
noname#213996
回答No.3

原節子は『永遠なる処女』と云われてるそうです つまり 『だれにも汚されない偶像』 そのために 老いて醜くなってく原節子という偶像を晒したくなかったのでしょう そして 小津と共に引退隠居 銀幕=2次元の中でしか生きれない、生きられない 昭和の先駆けの 廚ニ病 だったのでしょうね それに太鼓持つのも廚ニっぽい映画廚っぽかったりするし。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、小津との共同隠居なのですね。それならあるかもしれませんね。 厨二って最初わかりませんでした。 純粋って事ですね。 太鼓持つ???

  • angel2015
  • ベストアンサー率21% (126/590)
回答No.2

>そんなこといったらオードリー・ヘップバーンに失礼でしょう このロジックの問題点はオードリー・ヘップバーンには何の関係もなく こんな質問で引き合いに出す方が失礼であるということです

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃる通りでございます。 ヘップバーンを引き合いに出したのは、話をわかりやすくする手段で、「失礼」というのも言葉のあやでございます。 なんというかひとつの生き方としてリスペクトしますが、なんとなく不思議に思う次第でございます。 原節子に限らずオビワンやヨーダでもいいのですが、「隠居ライフ」の真髄を知りたいと思いまして。 ずーっと出ないなら「控えめな性格」という事でいいと思いますが、1度は目立とう精神を発揮していたわけですから今更という気がしないでもない。 「銀幕の美しさ永遠なれ」というのはわかりますが、「そんなもんかねえ」と思います。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

はっきり言えるのは、「生活に困らない」ということでしょう。理由は様々ですが、その仕事を継続しなければ生活できない人ならそんなことをするはずはないと思います。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 「至言」かと思います。 という事は売れるまでは食えないからやっていたとも言えます。 そういうところはあると思います。 仕事に純粋な人程、残念仕事を敢えてしないところがあると思います。 一方で金が唸るほどあっても辞めない人もいます。一概には言えず仕事のクオリティも維持されてる場合もあります。

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