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プロ野球って、スポーツでは無いですよね?
野球はスポーツだと思いますが、 プロ野球ってスポーツ系興業ですよね? レスリングはスポーツで、プロレスはショーですから・・・ それと同じですよね? スポーツでホームランとか争うなら・・・球場の大きさは同じにしないと・・・ サッカーでもバレーボールでもテニスでも全て同じ大きさのコートで争います。 小さな球場でやればホームランが出やすいのは当り前・・・ ホームラン王を作るなら小さな球場にすれば良いわけですから・・・
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質問者が選んだベストアンサー
プロ野球は興行ですよ。エンターテイメントです。 落語やバレイやクラシック音楽鑑賞と一緒です。見せ物です。 その見せ物を盛り上げるために逐次ルールを変えるだけのことです。 コート(球場)が同じほうが盛り上がり儲かるならば、そうするし、 球場ごとにオリジナリティがある方がいいならばそうするだけです。 プロ野球は後者を選んでいるだけですね。 (ちなみにサッカーもフィールドの大きさは結構自由なんですよ) 今年福岡ドームではホームランテラスを作り、外野フェンスを手前に持ってきました。 逆に甲子園球場では以前ラッキーゾーンを廃止し、フィールドを広くしましたね。 ま、お客様がよろこんでお金を出すなら何でもありってことです。
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- 天才と マスク(@kanirobo)
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>だとすると、ホームランを数えるのは意味がありません。 >地面とか証明とかは同じ場所で戦う相手と同じ条件ですが、 >ホームランの数とか投手の勝敗とかは数えてはいけないものになります。 それを突っ込んだら、球場を統一しても投手の防御率は後ろの投手が打たれたら 上がるので、投手の防御率も不平等なわけですが… 先発投手の成績を平等にするなら中継ぎ抑えの投手を同じ選手にしなければいけません… 球場の大きさを同じにしても海に近い球場の強風が不平等とか言い出すわけでしょ? 無理に否定しても寒いだけですよ
- eroero4649
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私は他の皆さんとはちょっと違う、おそらく質問者さんがこだわるであろう「ルール」という面からアプローチしたいと思います。 元々、野球のルールでは「外野の距離は決まっていない」のです。明治、大正の頃のメジャーリーグの写真を見ると分かるのですが、当時は外野に座席はなく、ただ野っぱらが広がっていて、そこに立ち見のお客さんがてんでに立って観戦しているのです。当時のボールは飛ばなかったので、それでも問題はなかったんですね。では、外野手の間を抜けてボールが転々としたらどうしたか。ゴルフみたいにお客さんがボールをよけてたみたいです。大抵はそうしているうちにランニングホームランになっていたことでしょう。草野球でよくあるパターンですね。 しかし、塁間などはきちんとルールで決められています。マウンドから本塁までは18.44m、各塁間は27.431m、なんと本塁からバックネットの距離も18.288mと決まっています。 野球にとって重要なのは主に内野の距離などなんですね。これがサッカーやバレーボールのコートの広さに該当します。 なお、他の方も指摘していますが、実はサッカーのフィールドの広さは意外に幅があります。「長さが最小90m、最大120m、幅が最小45m、最大90m」となっています。幅は2倍まで余裕があるんですね・笑。ただし、国際大会では「長さ100~110m、幅64~75m」と規定されています。国際大会ってことは、国内大会とかなら前者の大きさでいいわけです。ちなみに日本人はここらへんがカッチリしていないと気が済まない性分なので、Jリーグでは「105m×68m」と規定されているそうです。見事に国際大会基準の中間値です。日本人的な解決方法ですね。海外の事情には疎いのですが、「プレミアリーグは小さいんでね?」という指摘があるそうです。 さて、話を野球に戻せば、現在は一応ルールとしては「外野フェンスまで76.199m以上」という規定がされているそうです。これ、国際ルールですから日本もアメリカも同じです。これより狭いとルール違反ですが、これより広ければルール上は「OK」ということになります。 テニスではコートを芝生にするとかクレイにするという自由があるように、だから野球には外野フェンスをどうするかの自由が認められているわけです、76.199m以上あるなら。 有名なのがボストン・レッドソックスの本拠地であるフェンウェイパークで、ここは両翼94.5mしかありません。だからポンポンホームランが出ないようにレフトスタンド側に大きな壁を用意しました。これは通称グリーンモンスターといわれています。レッドソックスの投手を守るための措置ですね。一方、ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキースタジアムではかつてはライトスタンドがぐぐっと狭くなっていました。これはかつてヤンキースにあのベーブ・ルースとルー・ゲーリックという二大ホームランスター選手がいて、奇しくも二人とも左打者だったからです。彼らにホームランが出やすくなるようにライトスタンドを手前に寄せたのです・笑。ま、そういうのも「アリ」なんですね。 それをもって「ホームチームに有利にするのは卑怯じゃないか」と我々日本人は考えるのですが、外国人はそうは考えないんですね。「それも個性じゃないか」と考えるのです。ですからメジャーリーグのスタジアムには個性的なところが数多くあります。SFジャイアンツのAT&Tスタジアムは一見して「変!」と思うほど外野の形がいびつ(そのためイチローがオールスターゲーム初のランニングホームランを打ちました)ですし、まあ個性的なところが多いです。こういうわざと画一的にしないことを新古典主義というそうで、そういうスタジアムは興行という面からは概ね成功しているようですね。 また野球に限らず、サッカーでも個性的なスタジアムはあります。それはなんといってもボリビアのエルナンド・シレススタジアムで、ここはなんと3577mの標高にあります。つまりほぼ富士山(3776m)なみ!メッシ選手はここでハーフタイム中に吐いたというエピソードがあります。日本も国際大会が行われるときは芝を短く切って水を撒くそうですよ。そうするとショートパスが速く繋がるのでショートパスを多用する日本代表に有利になるのです。 また、質問者さんは「だったらホームランを数える必要はない」とおっしゃっていますが、ホームランの数を勝手に数えているのはファンやマスコミです(一応、公式記録はありますけれども)。試合の勝ち負けにホームランの数は関係ありません。本塁の数を踏んだ得点で野球の勝負は決まります。ホームランが0でも相手チームより1点でも上回っていれば勝ちですし、9回が終わって同点のときにホームランの数が多いほうが勝ちというルールもありません。
お礼
って事は、結局は興行としても球場作りがあって・・・ お客が入るように球団も考えている。 勝っても負けてもお客が入れば問題ない。ということですよね。 またホームランで試合の勝ち負けは決まりませんね。 ファンやマスコミが騒ぐからいけないのでしょうか? これも興行としてのセールスポイントとして興行主が仕掛けているのでは・・・ 興行主とマスコミは同じ穴の狢ですから・・・ それに踊らされているファンがどれだけ気が付いているか・・・?
- Highschoolway
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>サッカーでもバレーボールでもテニスでも全て同じ大きさのコートで争います。 テニスの場合、コートサイズは同じですがコートの種類は様々で、芝や土、ハードコートやカーペットコートまで様々です。そしてそれぞれによって跳ね方やボールスピードが異なりますから、それぞれの種類によって得意な選手不得意な選手がいたりします。其の意味からすれば、テニスも貴方の言うプロ野球と同じですね。 >プロ野球ってスポーツ系興業ですよね? そうですよ。というよりプロスポーツとはお金をとってプレイを見せる「興行」のことを言いますからね。とはいえ、 >レスリングはスポーツで、プロレスはショーですから・・・それと同じですよね? これは違いますね。そもそもレスリングとプロレスはルールが違いますから同じ土俵で比べられるものではありません。
補足
テニスにおいて、半面芝で反面土のコート、そしてコートチェンジが無ければ条件が違います。そんなコートがあれば見て見たい。 とても程度が低い説明ですね。 基本的にプロスポーツとは勝って賞金をもらうものです。 勝っても負けても客が入れば儲かるものを興行と言います。 ルールが違うといえば・・・プロ野球は独立リーグですよね。 メジャーと日本ではルールも違うし、そもそも世界的に統一されていない。 全て独立チームの集まりでしかない。
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12275)
そんな事をいうとプロスポーツはすべてそうですよ。 >サッカーでもバレーボールでもテニスでも全て同じ大きさのコートで ではそのコートの質の違いはどう説明されるのですか?天候に左右される面は仕方ないにしても全て同じにはしないし、できないのですよ。芝か土か、同じ板でも滑りやすいか否か。どう説明されるのですか? もっと突き詰めれば、プロでなくても全てそういった条件で試合しているじゃないですか。全ては興業だというのですか? >レスリングはスポーツで、プロレスはショーですから・・・ レスリングとプロレスが同列だと思われているのですか?それは勘違いも甚だしいと思いますよ。
補足
>コートの質の違いはどう説明されるのですか? 野球と違いその場限りの対戦です。 片方が芝で片方がクレーのコートなどありません。 野球の場合、ホームが半分でそれ以外が半分、 ホームに左右されやすいです。 野球も1対1で勝率を競うなら同じ条件ですので、複数での対戦はやめるべきです。 1対1の試合において、コートや気象条件は同じです。 反面芝で反面土のコートなら条件が違いますが・・・ 野球だけが条件が違います。 野球とプロ野球が同列だと思っているのでしょうか?それは勘違いも甚だしいと思いますよ。
- koyaji-o
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プロ野球がショーでプロサッカーがショーで無い理由は? プロバレーボールがショーで無い理由は? どの点がどう違うのでしょう??? ホームラン王を作りやすくホームが小さい球場のチームは 自軍のチームの投手は被弾数は跳ね上がり ホームラン王が出ても7勝15敗の投手だらけ・・・・ ホームラン王が出ても万年Bクラスか最下位 そんなことをしたがる球団は??
補足
まず、野球自体がプロ集団ではない。 野球を見せて金を取る集団です。 Jリーグだけを見ると興行のように見えますが、世界的にプロの集まりです。 世界統一リーグで賞金を取りあっています。 プロ野球は、「日本プロ野球」と言う独立リーグでしかない。 勝っても負けても賞金に関係ない。 そもそも、サッカーでもテニスでもバレーでも、試合をする(勝ち負けを決める)ことが目的で、客の入りはその次です。 野球で無観客試合をするようなことは有りません。 そんなことをしたがる球団は?? 私ならやりますね。 ホームラン王を作りたいですから・・・ その代わり負投手にもそれなりに条件を加味して給料を支払います。 万年Bクラスか最下位になる可能性も、今と同じです。 1対1の試合だけ見れば勝ち負けの可能性は同じです。 違いは、ホームランが出やすい球場で半分試合が出来るといったことだけです。 投手の被弾数は増えるかも知れませんが、勝敗には関係ないです。 同じ球場で試合しているので・・・
- unknownname
- ベストアンサー率45% (450/992)
それでは、マラソンはスポーツでは無いですね。いつも同じ所を 通らないし、天候に大きく左右されるから世界記録も意味ないです。 プロというのは 「その競技で収入をもらっている」 という意味で、Jリーグだって興行です。そもそも、レスリングと プロレスはルールが全く異なるのも、お解りにならないのでしょうか? 同じ条件下で攻撃と守備にわかれて、その試合の勝ち負けを競う のであってホームラン数を競う物ではありません。基本的に野球を 理解しておられないようですね。 サッカーみたいに、その結果で街中を破壊するようなフーリガンが 出現するような、狂信的宗教じみた物をスポーツとは呼びたく 有りませんがwikipediaによりますと 「スポーツ(英: sport)は、人間が考案した施設や技術、ルールに 則って営まれる、遊戯・競争・肉体鍛錬の要素を含む身体や頭脳を 使った行為。日本においては身体を使ったものが主体の 「フィジカルスポーツ」だけをスポーツとみなす考えが強いが、 思考力や計算力といった頭脳を主体の「マインドスポーツ」も 本来はスポーツに含まれている。」 とありますので、サッカーもスポーツに入れざるを得ません。 この中のスポーツの分類の中に野球も入っていますね。 別にプロ野球をスポーツで無いと主張なさるのは勝手です。 ただ、その主張が万人が受け入れられるものでは無いと 知った方が良いですねぇ。
>スポーツでホームランとか争うなら・・・球場の大きさは同じにしないと・・・ 野球に限らず、大概のスポーツってホーム&ビジターで行う訳で ファンやサポーターの雰囲気を抜きにすれば、どちらも同条件になるのでは? って、言うかそもそもにおいて、スポーツにおいて完全に同条件と言うのは無理だと思います と、言うのは地球が自転している為です 当然の事ながら、地球は反時計回りに自転しています そのため、極点付近より赤道付近の方が、海抜が低い場所より 海抜が高い場所の方が、地球の自転による遠心力の影響を受けやすいです その為、やり投げなんかの投擲競技は、赤道付近の高地で東方向に投げるの方が 高緯度の地域で西方向に投げるより有利ですし ウェイトリフティング等の競技においては、赤道付近の方が有利です (余談ですが、ボクシングの計量が体重計じゃなく、天秤を使うのは自転の影響を避けるためです) この様に、すべて平等と言うのは無理な話なので 同じ場所で競い合っているうちはスポーツと言えるのではないでしょうか?
お礼
試合を同じ条件にすることは可能です。 日本とドイツの試合を日本のグランドドイツノグランドで戦うわけではないです。 同一のグランドで戦うわけですから・・・ 変えても良い条件と変えてはいけない条件と言うのがあります。 科学の実験でも同じですね。
- 天才と マスク(@kanirobo)
- ベストアンサー率34% (115/334)
野球は個人のホームランの数を競うスポーツでは無く チームの勝敗を争うスポーツなので問題無いですよ それを言いだしたら、どのスポーツも芝生がー風がー照明がーと平等で無いです 球場が狭ければ野手の年俸が上がりやすく投手の年俸が下がりやすいだけ
お礼
だとすると、ホームランを数えるのは意味がありません。 地面とか証明とかは同じ場所で戦う相手と同じ条件ですが、ホームランの数とか投手の勝敗とかは数えてはいけないものになります。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
小さな球場で、しかも気圧でホームランを出やすくしたのは東京ドーム。 確かにフェアではないですよね。 しかし、プロレスは脚本がありますが、プロ野球には脚本はありませんよ。 球場のサイズでも、アメリカなんか、左右非対称の球場もあり、ホームランが出やすい。 それに球場サイズを同じにすると、東京ではプロ野球はできません。土地がありませんから。 だからなのもあるかもしれませんが、関東の球団はホームランが多いですね。 プリ野球はスポーツですが、気圧でホームランを量産させる某球団はスポーツではないかもしれませんね。 東京ドームなんか、昔の日生球場かと思うくらい狭い球場ですから。
お礼
脚本があれば芝居ですが、無いからスポーツ系興行ですね。
お礼
やはりそういう事ですよね。 真のスポーツとして戦うのなら、最低限同じ大きさの球場出なければ・・・ ただ、低脳な人が風が吹くとか・・・どうしようもないこと言いますから・・・