関西のフリーきっぷ未記載の理由は？

質問

当方もそこそこに「鉄分」が多めで暮らしてきましたが、この謎が解けてません。
最近、ＪＴＢ時刻表のピンクページ「○○のフリーきっぷ」欄に関西のそれが抜けているのに気がついて、過去の時刻表などもひっくり返してみたのですが、どこにも、当該商品が乗っているそぶりがないのです。
→当方が問題視している商品はこれ。http://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/tokutoku/autumn_kansai1daypass/
秋口商品だが、夏場も春先も売っていた。よって、本来なら、時刻表改正ダイヤの載る３月号に記載があってもおかしくない。

この存在を知っていたら、関西旅行がかなりお安く行けたという人もいるでしょうに、どうして記載がないのか、理由をご存じならお答えいただきたく思います。

回答No.3

kitiroemon · ベストアンサー

JTBの時刻表をご覧のようですね。

巻末のピンクのページには、発売期間に制限がなかったり、比較的定番のものが掲載されています。
一方、期間限定であったり、特殊なものは、巻頭の特集ページ（黄色のページ）に掲載されているようです。「今月のおトクなきっぷ情報」のコーナーです。
たまたま手元にある4月号には「春の関西１デイパス」、10月号にはご指摘の「秋の関西１デイパス」が載っています。他の号はあいにく手元にないのでわかりません。

私もJTBの時刻表をよく利用していますが、この掲載の仕方には疑問を持っています。まとめて掲載してほしいものです。

お礼

的確で簡潔なご回答に感謝すると同時に、「黄色ページに載っとるで」とご指摘までいただき、質問者としては、しっかりと確認していなかった不明を恥じ入る次第です。
とは言うものの、
>私もJTBの時刻表をよく利用していますが、この掲載の仕方には疑問を持っています。まとめて掲載してほしいものです。
これには激しく同意いたします。まとめて記載してくれていたら、私が恥をかかなくて済んでいたわけですからｗ

まあ聞くは一時の恥。しっかりとお答えいただける皆様あってのことだとあらためて感じ入った次第です。
ＢＡに該当ならなかった方を含めて、ご回答いただきありがとうございました。

回答No.5

kyo-mogu

元々ＪＲ西日本とか格安チケットはあまり宣伝しない傾向がありますし、使いにくい状態も多いです。最近、ちょっと電車に誘導するために増えてきたかなという印象です。

　あまり利益が出ないので消極的なんでしょうね。東日本とかは結構宣伝していたり券売機で買えたりとか出来るようですが、あまりお得だとちょっと宣伝は控えめに成ってきた感じらしいですね。

　鉄道の日でＪＲ西日本エリアのフリー切符が発売されても、青春１８切符より高いとかあったし。

　格安のチケットも当日買えないとかもあった。

　今はパークアンドライドなども行われているので、以前より良くなってきた感じですけどね。また時刻表に乗せられないのは、正確な情報が締め切り前に情報として入らないのでしょうね。

お礼

こんにちわ。ご回答いただきありがとうございます。
ご質問者が思っておられる、
＞格安チケットはあまり宣伝しない傾向があります
は、確かに私自身も思うところがありますね。今回話題にしたワンデイパスも、以前は利用日指定で当日購入不可だったはずです。
＞あまり利益が出ないので消極的なんでしょうね。
実際、「昼特」こと、昼間割引回数券はこの間値上げ（１２枚売りを止めて、６枚／価格は上がった）＆設定見直しなどもしてましたしね。

競合があるからこそ、余計に営業努力しないといけないのに、ちょっと困ったものです。
ただ、時刻表掲載の件は解決いたしましたので、報告方々、御礼申し上げます。
ありがとうございました。

回答No.4

gsmy5

質問の趣旨がわかりにくいが
時刻表3月号のピンクのページ(営業案内が書いてあるページ）に3月から発売しているはずの「春の春の関西1デイパス」が掲載されていないのはなぜか？と言うことでしょうか？
そもそもこのページはすべての割引切符を網羅する場所ではないので、掲載に当たり何らかの取捨選択があるのは当然のことです。その取捨選択については、時刻意表編集部の習慣や方針でしょうから、それを具体的に知りたければ時刻表編集部に確認するしかありません。それだけの答なら身もふたもないので推測してみましょう。

１．事実上例年シーズン毎に発売されているが、通年同一条件での発売ではないため、発売毎に価格や効力が変動する可能性がある。(実際、私鉄部分の効力は、シーズンごとに全く異なり、前年度とも微妙に異なる場合もある）これを営業案内に載せると、いろいろ誤解が生じるため、多くの編集部ではここには載せないと判断するでしょう。但し、時刻表巻頭の特集ページには季節限定のフリー切符などとして、各地の私鉄フリー切符などと一緒に照会されることが多いです。
２．そもそもJRから情報をもらわないと掲載したくても掲載できない。
今年の「春の春の関西1デイパス」がニュースリリースされたのは、2月20日です。これは公式発表の日付でしょうから、懇意ある記者等では事前にその内容は知っていたかもしれません。しかし、公式に得ていない情報をもとに公刊する書籍に掲載するのはルール(マナー)違反のはずで、当然記事データ締切が2/20以降の書籍でないと反映できないはずです。時刻表3月号は質問者様もおっしゃるようにダイヤ改正号ですので、レイアウト等の変更が生じるため、対象データの締切は通常月の物より早まることは充分予想されます。対象データの締切がいつかはよくわかりませんが、私鉄部分にデータ締切が前月20日前後と書いてある号を見たことあるような気がしますので、2月20日発表のデータなら3月号に間に合わない可能性は高いでしょう。
http://www.westjr.co.jp/press/article/2015/02/page_6827.html
３．大人の事情
上述のように発売毎に変動するのであえて無視しているのかもしれません。くどいようですが、すべての企画乗車券が網羅されていることは保証されていません。

まあ昔に比べて、時刻表で企画切符の確認をする人は減っていますし、時刻表を買うような人のうち、関西の人は駅でポスターやパンフで見る機会は多いだろうし、遠隔地の人はそもそもこのフリー切符を使おうとする人が少ないだろうと判断したのかもしれません。

お礼

いつも鉄道系の回答ではお見かけするので（しかも長文で論じておられる）、よもやとは思っていましたが、独自の推論含めてのご回答。さすがとしか言いようがありません。
まず質問の趣旨は冒頭に書いてある通りです。

＞そもそもこのページはすべての割引切符を網羅する場所ではないので
これはどうやら正解のようですね。実際、夏場に買った時刻表のピンクページに「青春１８きっぷ」の記載はないですからね。

＞但し、時刻表巻頭の特集ページには季節限定のフリー切符などとして、各地の私鉄フリー切符などと一緒に照会されることが多いです。
そうなんです。こちらの方（巻頭／黄色ページ）にはばっちり載ってたりします。そこを確認不足だったことがそもそものきっかけになっており、当方の確認漏れといわざるを得ません。

２．については、黄色ページに載せられるのだから情報がいきわたっていないとは考えにくいものの、ほぼ通年扱いなのに、季節ごとに売り出しているような意味合いから、黄色ページに載せるしかない、と考えているような感じもします。

一番笑ったのはやはり３．。この考察があったので、ＢＡに推挙しようかどうか迷ってしまいましたよ。

「掲載されていない」わけではないものの、掲載場所については、当方がＢＡに推した方同様、気になるところではあります。
とにもかくにも、素晴らしい考察を戴き、感謝に堪えません。ありがとうございました。

回答No.2

potatorooms

ずっと昔は近畿で載ってましたが、今はないんですか？

お礼

ご回答、というか逆質問、ムムムって感じですが…。
期間限定ということもあって、ピンクではなく、巻頭の特集ページ（黄色）に掲載されていることがわかり（というか、当方の検索ミスなんですけどね）、安堵しております。
ちなみに定期的な近畿圏のフリー切符の「ピンクページ」での記載はこのところ行っていないようです。

回答No.1

noname#211345

https://www.jr-odekake.net/info/info.html

どうして　これを利用しないのかな？

理由が知りたいのなら　問い合わせれば簡単なのに・・

問答サイトの質問者って　回りくどい人達ばかりなの？

お礼

まずはご回答痛み入ります。
が…当方が問題視しているのは「ネット上で検索すれば確かに出てくるが、時刻表に載っていないのはなぜ」という趣旨ということをまずご理解ください。当然、発売している鉄道会社に問い合わせる事項ではないことも、これでお分かりいただけるはずです（もちろんですが、当方がネットで検索してたどり着いているからこその質問ですので）。
発売元のＪＴＢパブリッシングに聞くこともしたいと思いますが、理由をご存じの方がいればその必要もないということから質問を上げたという次第です。