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疲れやすく、疲れがなかなか取れません
9月の連休前から、なんとなく疲れやすくなり、先日の3連休前は、ドロップアウトの状態。 急遽、14日から、病休で仕事を休んでいます。依然として、疲れやすく疲れがなかなか取れません。 私は、もともと鬱を持っており、鬱から来ているのではないかなって思っています。なので、病休を取る際も、かかりつけの心療内科に行きました。 少し動くと、すぐ疲れるって感じで、大好きなウォークとかランもなかなかできません。 他に要因はあるのでしょうか?やはり鬱の改善なのでしょうか? 休職という制度がない会社なので、病休は来週の火曜日まで。なんとかそれまでには、ある程度、改善しないと・・・・って感じです。
専門家の回答 ( 2 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
度々です。 補足読みました。 生活上の習慣が乱れていることたら、次の点に注意して改善してみてください。 1.うまくいっていることはどんどんやる。 2.うまくいかないことは、ほかのことを試してみる。 3.壊れていないものは無理に治さない。 です。 つぎに、これは双極性障害について語られていることですが、うつやアルツハイマーにも当てはまることでもありますので、ご参考になってください。 特に、以下の点はとても重要です。 (6)他者と繋がっていること 自己管理は家族や友人や社会と繋がっていないと機能しません。友人達と会い、自分が今どうしているかコーヒーを飲みながら話したことは私にとって病相から回復する上で重要なことだったと述べた患者様もいました。特にいろんなサポートグループと繋がっておくことは重要でしょう。医療スタッフとの繋がりが重要なことは当然ですが、ボランティア活動に参加することによる地域社会との繋がりは大切です。孤立感や孤独感に陥らないためにも地域社会との繋がりは重要です。孤立感や孤独感を抱えていればうつへと向かってしまうでしょう。ボランティア活動で他者を助けることで自分も助けられることになり生活のバランスが保たれると述べた患者様もいます。日本では自治会や町内会といったところとの繋がりも大切でしょうか。 http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/26807995.html 生活習慣については徹底的にコントロールしてください。 http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/25174591.html それと、ストレスに立ち向かえる心の強さであるレジリアンスについてお読みになってみてください。 レジリアンスについて(その3 レジリアンスを高めてくれる心理プロセス) http://blog.livedoor.jp/beziehungswahn/archives/35247085.html このブログはかなり専門的ですが、大変役に立ちます。 お時間のある時にどうぞ。 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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こんにちは。 読ませていただきました。 ちょっと困っておいでのようですね。 うつが原因で疲れやすいというのとはちょっと違うように思いました。 確かにうつの人で、元気があるという人はいないと思うので、うつで疲れやすいというのはあると言えるとは思います。 もっとも、これはかなりざっくりとした考えです。 考えてみると、うつを理由にして身体が疲れている(という理解をしている)事にしているともいえます。 だからと言っていわゆる「仮病」を使ってズル休みをしているというのではなく、あなたの中ではちゃんと「自分をいたわる必要がある」という理由があるのだと思います。 確かに、あなたはうつを押して仕事をしているのですし、あなたはあなたなりに大変頑張ってこの世の中で生き抜こうとしているのですね。 しかし、あなたがご自身のうつが原因ではないか…、とお考えになることにもちゃんと理由があって、あなた自身が「もう少し自分と向き合ったほうがいい」と心の奥底ではお考えだからではないかと思えるのです。 もっとも、だとしても仕事にはいかなければならないという現実感覚をしっかりお持ちで、この上で、どうしたらよいかとお考えになり、このようにご相談をされているのだろうと思いました。 ついでながら最近の鬱についての考え方ですが、うつというのを単なる病気と捉えると関連した症候群を想定するということになりますが、うつというものを現実に対する適応のプロセスと考えると、出来るだけ動かず、状況が変化することを待つアイドリングストップのようなものなので、身体もアクティブに動かないようにコントロールされているという考え方もあります。 こう考えると、身体が疲れやすいというのも、現実への適応の一つなんですね。 今回のことをご自分をいたわり、認め、受け入れる切っ掛けとして、いろいろ違った角度からご検討してみてはいかがでしょうか。 さらに付け加えますと、生活習慣、特に食生活については積極的かつ継続的に取り組んでみてはいかがでしょう。 余談ですが、鮫肝油のカプセルは効きます。ビタミンB群はしっかり取ってくださいね。 以下は、私も精神衛生上参考にしている食生活上の注意点です。 ご参考まで。 一、主食は未精製の穀物(玄米、全粒粉のパンなど)を 日頃の運動量に応じて少量~適量 二、白パン・白砂糖など精製炭水化物の摂取は極力減らす 三、発酵食品(味噌、漬け物、納豆など)をきちんと食べる 四、液体でカロリーを摂らない(飲みものは水、番茶、麦茶、ほうじ茶など) 五、魚貝類はしっかり食べ、肉類は適量を摂る 六、季節の野菜や海草はしっかり食べ、旬の果物も適量摂る 七、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)など身体に良い油脂は積極的に摂る 八、牛乳は少量とし、チーズやプレーンヨーグルトは適量摂る 九、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ 十、食事は楽しく、ゆっくり、よくかんで
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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補足
食生活はともかく、一時、回復期にあったときの生活習慣から見ると、若干乱れているような気がしています。