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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後見人制度(保佐)利用時における家族のかかわり)
後見人制度(保佐)利用時における家族のかかわり
このQ&Aのポイント
- 後見人制度利用時の家族のかかわりについて
- 後見制度利用後の保佐人と家族の関係について
- 保佐人の家族への関与について
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質問者が選んだベストアンサー
成年後見人制度ですね。 保佐人では無く後見人ではないのですか? 保佐人と後見人とでは、権限が違いますよ。 後見人は本人の代理ですから、基本的には 家族に相談しないで、入居施設を変更する などの法律行為をする権限を持っています。 家族がいる場合は、後見人はその権限とは 別に、家族と相談するのが通常ですが、 場合によっては相談しないでやることも あり得ます。 ただ、成年後見人の権限は、専ら法律行為 に限定されています。 食事の世話や実際の介護などは,一般に成年後見人等の職務ではありません。 また,成年後見人等はその事務について家庭裁判所に報告するなどして, 家庭裁判所の監督を受けることになります。
その他の回答 (1)
- masaokyoko
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回答No.1
まず言葉を整理しておきましょう。被後見人には後見人が付き、被保佐人には保佐人が付きます。保佐人が本人に代わって行う業務(代理業務)は事前に契約によって決まります。何を何処まで保佐人が補佐するかの枠を決めておくわけです。 その枠内は保佐人がやってくれます(もちろん費用・保佐人報酬がかかります)。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 代理業務の範囲は事前に決められておることは 承知しているのですが、いかんせん頑固な父親 なため、後見人なり保佐人なりの方への極端にこだ わった要望が頻発する可能性を懸念しています。 「代理業務の枠内は保佐人がやってくれます」と いう中で、後見・保佐人の方は頑固な父の要望の 是非をすぱっと決断して遂行していただけるのか、 ある程度は家族への相談なり助言を求められる のかのイメージがつかめなかったため質問させて いただきました。 ご助言に感謝いたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 伝え聞くところによると、現在の父の状態と 本人の希望が根拠だと思いますが、後見人で はなく保佐人となるように聞きました。 いずれにせよ、相談する場合も相談がない場合も あるわけですね。案件の内容や状況によって 家族に相談があるわけですね。 ご説明いただき感謝いたします。