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ある金属は面心立方格子の結晶で、単位格子一辺の長さ

ある金属は面心立方格子の結晶で、単位格子一辺の長さが4.05×10^-8cmである。この金属の密度を2.70g/cm^3として次の問いに答えよ。 (1)1単位格子中に含まれる原子はいくつか? (2)原子一個の質量を求めよ (3)アボガドロ定数を6.02×10^23としたとき、この金属1molの質量を求めよ。 上記のような問題があるのですが、授業では習っておらずやり方が分からず困っています。 やり方も含めて理解したいと思っております。 お手数おかけしますが、回答していただきたいとおもいます。 よろしくお願いします。

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  • shintaro-2
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回答No.3

>面心立方格子は配位数12、単位格子中の原子数は4 >ということのみ習いました。 それで充分です。 じゃあ、(1)はわかりますよね? >単位格子一辺の長さが4.05×10^-8cmである。 >この金属の密度を2.70g/cm^3として次の問いに答えよ。 一辺の長さと比重が与えられています。 単位格子の重量は当然計算できますよね? 面心立方とか以前の話で、小学校、中学校レベルの計算です。 そうしたら、当然(2)も計算できますよね? 原子1個の質量が判明しました。 当然、1molの質量も計算できますから、(3)も計算できますよね? さて、6cloudy14 さんの悩みは一体なんだったのでしょう?

その他の回答 (2)

  • Ichitsubo
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回答No.2

>面心立方格子は配位数12、単位格子中の原子数は4 >ということのみ習いました。 それは覚えることじゃないですよね。 ・配位数とはなにか=最も近接する原子の数 ・単位格子中の原子数←どのように数えるべきか これさえ分かっていれば図からそれぞれ簡単に数えられますし、 体心立方格子でも面心立方格子でも、塩化ナトリウム型イオン結晶の結晶格子でも対応できます。 で、あとはただの算数ですよ。 (2)その単位格子は原子○個分あって△グラムなのだから原子1個の質量 (3)アボガドロ定数って1molが何個かを表した数値ですよね。  (2)より原子1個で□グラムと分かっているので、1molぶんの値に直すだけです。

  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>上記のような問題があるのですが、授業では習っておらずやり方が分からず困っています。 そこを自分の頭で考えるのが勉強です。 面心立方とはどんな結晶構造なのか考えてください。 それを図に描いてみてください。 そうすれば答えがわかるはずです。 逆に、図を描いて理解できないのであれば不思議ですので、 図を描いて理解できなければ、それを補足してください。

noname#213279
質問者

補足

回答ありがとうございます。 面心立方格子は配位数12、単位格子中の原子数は4 ということのみ習いました。 これを用いてどうすればいいでしょうか?

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