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ニュートンリングでどうやっても計算が合いません><

屈折率を求める際に、2nd=λmだけを使って({r^2}/Rを使わず)、tanθ=tanθとして2つの直角三角形を使ってdを求めて2nd=λmにn以外の文字の数を代入して求める場合の途中式を含め教えて貰えると助かります。 ー問題ー λ=0.6μmのとき、中心の暗部を0番目として、5番目の暗い輪の半径がr=6mmであった。レンズの球面半径Rは何mか。 前問でレンズと板ガラスの間を液体で満たしたら、5番目の暗い輪はr=5mmとなった。液体の屈折率はいくらか。ただし、レンズやガラスの屈折里率より小さいとする。

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  • 178-tall
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回答No.11

> ANo.7  をちゃんと「小数点表示」してみると… 「画像」の 2 枚目   || (1) → 2nd = 5λ (2) → tanθ = d/0.005 「画像」の 3 枚目   ||  tanθ = (λ/2n) / ⊿x  (⊿x = 0.001)     = (λ/n) / 0.002 これと (2) より、  d/0.005 = (λ/n) / 0.002  ∴ d = (0.005λ/n) / 0.002     = 5λ/(2n) これらを (1) に代入して 「画像」の 4 枚目   ||  n = 5λ/(2d) = (5λ/2) / (5λ/2n) = n … という論法になる模様。   

npd3hm
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.1

>λ=0.6μmのとき、中心の暗部を0番目として、5番目の暗い輪の半径がr=6mmであった。レンズの球面半径Rは何mか。   ↑ 「寸法近似式を使わず三角関数で」… なのだろうと邪推した一案。 「球の中心点」から「球面とガラス平面の接点」におろした垂線と、そこから r だけ離れた球面を通る半径線とのなす角度をθとすれば、  d/r = tan(θ/2)  … (1)  R = r/sin(θ)  … (2) 微小角のハナシだから、  d/r ≒ θ/2  … (1)  R ≒ r/θ  … (2) でゴマカせる。 r = 6 (mm) λ= 0.6 (μm) & m = 5 → 2d = 5λ = 3.00e-6  θ/2 ≒ d/r = 2.500e-4  θ≒ 5.000e-4  R ≒ r/θ = 12.00 (m) なのかナ? >前問でレンズと板ガラスの間を液体で満たしたら、5番目の暗い輪はr=5mmとなった。液体の屈折率はいくらか。ただし、レンズやガラスの屈折里率より小さいとする。 これは、光路差の逆比から勘定できそうな気配 …。   

npd3hm
質問者

お礼

ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)

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