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ニュートンリングの別解とは?
- ニュートンリングの別解について解説します。
- 屈折率を求める際に、2nd=λmだけを使って({r^2}/Rを使わず)、tanθ=tanθとして2つの直角三角形を使ってdを求めて2nd=λmにn以外の文字の数を代入して求める方法を紹介します。
- さらに、液体を用いてレンズと板ガラスの間を満たすと、ニュートンリングの輪の半径が変化することについても触れます。
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< ANo.3 への蛇足。 >その「画像」の 3 枚目にある、 > tanθ= (λ/2) / △x >に、 > △x = 1 (mm) >とあります。 >… だとすると、実寸法表示で (λ/2) じゃなくて (λ/2n) なのでは? ↑ これが合ってるとすると…? tanθ= (λ/2n) / △x = λ/ {n*2 (-3) } これと (2) より d/5(-3) = λ/ {2n (-3) } ∴ d = 5λ/ (2n) (明白か…) >これらを (1) に代入して、 ↓ n = 5λ/ (2d) = 5λ/(5λ/n) = n … となり、「同義反復」の勘定になる模様です。
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- 178-tall
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>後1つ分からないんですが、小さい三角形の方の⊿xの扱いです。 >実寸法 d' = 5λ/(2n・⊿x)となって、 n = 5λ/ (2d') = 5λ/{5λ/(n・⊿x)}= nとn=⊿x・nとなってしまいます。 >どういう事なんですか><? 「小さい三角形」では、 tanθ= (λ/2) / ⊿x (⊿x = 1 mm として) tanθ= λ/ 2(-3) となってますネ。 だけど、「小さい三角形」の垂線長 = (λ/2) じゃありません。 題意に従えば、 2nd’= 5λ ↓ d’= 5λ/2n * のはず。 *を使って、画像解答にある計算から n を求めるのは不可能じゃありませんか?
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
- 178-tall
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< ANo.2 です。 ここの御「自分の解答の画像」を見て、 http:// okwave.jp/qa/q9060638.html ↓ … … ↓ につなげた答案例? … は当方の錯誤だった … と気づきました。 {r^2}/R を使っておられますね。 その「画像」の 3 枚目にある、 tanθ= (λ/2) / △x に、 △x = 1 (mm) とあります。 … だとすると、実寸法表示で (λ/2) じゃなくて (λ/2n) なのでは?
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
- 178-tall
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> … アメブロの方の別解的な解答は合ってますか? http:// okwave.jp/qa/q9060638.html ↓ >「球の中心点」から「球面とガラス平面の接点」におろした垂線と、 > … >r = 6 (mm) >λ= 0.6 (μm) & m = 5 → 2d = 5λ = 3.00e-6 > θ/2 ≒ d/r = 2.500e-4 > θ≒ 5.000e-4 > R ≒ r/θ = 12.00 (m) ↓ につなげた答案例? (1) により R ≒ 12 (m) として。 題意より、 r’= 5 (mm) 2nd’= 3.00e-6 だから、 θ’= r’R ≒ 4.17e-4 d’= r’θ’/2 = 1.042e-6 n = 3.00e-6/(2d’) = 1.44
お礼
ありがとうございます(^^♪ おかげ様様でご回答がつかない時もあって1ヶ月もかかりましたが、ようやく分かりました! まとめると次の事ですね。 r=5となるように大きな三角形を三角比ならxに当たる所にて取って、後は単位をmmからmに直す。 弱め合いの間隔の性質を利用してもう一つの小さい三角形を作る。 そして、2つの三角形にてtanθで等号を取る。・・ここまでダイレクト法と呼ぶとします。 そして、光路差の式に代入しても、ダイレクト法の式がnを含むものを作ってしまっているから、nについて解けず同義反復になってしまう。 という事ですね。 何回もご回答を頂けたので、とっても助かりました(*^_^*)
- keechan5
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屈折率nを求める方ですね。 すき間が空気 2d =mλ---(1) すき間が液体 2nd'=mλ---(2) これより d = nd' n=d/d' 円の底部を放物線で近似すると n=d/d'=(r/r')²=(6/5)²=1.44---[答]
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ありがとうございます(^^♪ その解法もあるんですね>< ところで、アメブロの方の別解的な解答は合ってますか?
お礼
ご回答ありがとうございます(^^♪ おかげ様で殆ど分かりました!とても助かりました(*^_^*) 後1つ分からないんですが、小さい三角形の方の⊿xの扱いです。 実寸法 d' = 5λ/(2n・⊿x)となって、 n = 5λ/ (2d') = 5λ/{5λ/(n・⊿x)}= nとn=⊿x・nと、なってしまいます。 どういう事なんですか><?