女性の結婚願望の高さと無職率の関係
- 20代～30代の3人に2人は結婚したいと回答する女性が多い一方、男性の結婚願望は5割弱。
- かつては日本の女性は生活をするためには親や配偶者に依存する必要がありましたが、現代ではそうでもなくなりました。
- しかし、日本の女性の無職率と扶養率はOECD36カ国の中でもトップであり、結婚したいという女性が働きたくないと思われる要因となっています。
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女性の方が圧倒的に結婚願望が高いのは無職が多いから
２０代～３０代の３人に２人は結婚したい、いつかは結婚したいと回答している。 しかし男女別で見ると、２０代、３０代女性は８割以上が結婚したい、いつかはしたいと 回答しているのに対し、男性は５割弱。 一昔前は日本の女性は親や配偶者に寄生しないと稼ぎもほとんどないので、 生活すらできなかったけど、今はそうでもない。 しかし、日本の女性の無職率、扶養率はＯＥＣＤ３６カ国の中でもトップ。 これって女性が結婚したい ＝ 働きたくない、配偶者のお金に寄生して楽したい、 だから熟年離婚なども日本は多い。 こんな感じに思えるのですが。 男性からすると、今の時代じゃ結婚のメリットも何もないような気がする。 でも４０代前半で３人に２人は結婚している（離婚した人を含め）のでメリットもあるのだろうけど。 しかし、ほんと、今の時代の主婦の必要性が全く理解できない。 僕らの母親などの世代は今みたいにそこらじゅうにコンビニがスーパーやお惣菜やさんなどが なかったので、もし結婚してないとなると食事にも苦労するし、今みたいな洗濯乾燥機が当たり前の時代と違い洗濯機だけなので、干したり畳んだりしないといけなかったので、 結婚してないと男性も大変だったでしょうけど、今はそこらじゅうにスーパー、コンビニ、それも多くは２４時間営業、お惣菜、ご飯もすぐにかえる、はっきりいえば今の若い女は料理もあまりできないというので、スーパーなどのお惣菜の方がよほどおいしくバランスが良いかもしれない。 洗濯も洗濯機に衣類入れて洗剤いれれば、後は畳むだけ。 全くもって主婦の必要性がない時代。 それならば、稼いだお金を自遊に使う方が人生は楽しめるとも思う。
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質問者が選んだベストアンサー
そこは人生観というか幸福観の違いですよ。「健康で長生きする」とか「家族に囲まれて穏やかに暮らす」というのが幸福である、と考えるならば独身であることは不幸です。 男性にとって最も寿命を減らす要因はなにか。統計的に明らかになっています。それはタバコを吸うことでも毎日お酒を飲むことでもなく、「独身でいること」だそうです。独身男性は、そうではない男性に比べて10年寿命が短いそうです。ちなみに私は中年独身男ですが、将来自分のオムツを換えてくれる人がいないということを考えるとぞっとします。身寄りのないジジイのオムツなんて誰が換えてくれるんでしょうか。しかも私の世代は同世代がとても多いのに。早く死んでくれと雑な扱いを受けるに決まっています。 ですから男性が独身でいることがいいことは、自分の健康に不安がない場合に限る、ということになりますね。また幸福観に関しても、「妻や子供や孫に囲まれて暮らすこと」より「好きなもん食ってエロゲーやってる」ほうが幸せだ、と感じるような人であるならば結婚するメリットを感じないという人もいるかなとも思います。 ただね、中年以降の孤独は結構キツいよ。
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私が聞いたのは 結婚はしたくないけど 子供がほしい…って女性が多いと テレビで言ってました。 今時 母親と 友達親子が多いので 何かあったらすぐ 離婚して帰っておいでって 私の友達にも多いですよ。 実家にいて 子守り頼んで 仕事に出れば 充分生活できるみたいですよ。 無職って…そういないですよ？テレビでも 親の年金で無職って息子ばかりでしょ？ ある程度の年齢まで 小綺麗なら 男性みたいに お金を使わなくても 大丈夫ですし。 無職だから は ないと思いますね。 食べ物も 作った事ない人には分からないけど 惣菜など 中国産がほぼじゃないですか？ 無職だからとか… ちょっと避難的な質問のしかたは 逆に結婚 したくてもできないの？ですか？
お礼
たしかに男性は子供嫌い多いけど、女性は子供好き結構多いですからね。
- sparkle719
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子供を産めるうちに早く産んでしまいたいという願望があるのでは。
お礼
そうなんですか？そのわりに、今は女性の初婚年齢も平均で３０歳を超えてますけどね。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7194/21844)
"女性の方が圧倒的に結婚願望が高いのは無職が多いから" ↑ それもありますが、もっと本質的なことも 関係していると思います。 女性には、妊娠出産育児があります。 その間は働くのが難しく、母子が生きて行くためには どうしても男の協力が必要だったのです。 そういう本質が影響していると思います。 ”男性からすると、今の時代じゃ結婚のメリットも何もないような気がする。” ↑ 人間、一人では幸せになれない（エーリッヒフロム） といいます。 特に、男は誰かの為になっている、という自覚がないと 身を滅ぼす可能性が高くなることが知られています。 酒や博打にのめり込むようになったり、それが出来ない男は 世捨て人になったりです。 ワタシの経験でも、結婚して判ったことがあります。 自分の為だけの人生って虚しいですよ。
お礼
すいません、補足とお礼欄間違えました。 むしろ、ネットでよくみあるように、むしろ嫁の為にお金を稼ぐ方が 今の時代ってむなしいと思う。 専業主婦の批判をよくみますが、必死で働いている間に嫁はファミレスいってたり、スポーツクラブいってたり、今の主婦の必要性もほとんどない時代におこづかい渡して。 そのお金を自分の趣味に使った方が楽しいのではと思います。 あくまでも個人的にや、非婚化が進んでいる流れの理由など見てての見解ですけど。
還暦過ぎのオジサンです。 私の後輩に新進気鋭と全国紙にも取り上げられる某有名大学教授の独身女性がいますが、「結婚して子供は産みたかった。」って言うのです。それが女性の願望なんです。でも不幸なことに彼女と結婚するに足る男がいなかった。ちなみに美人さんですよ。オジサンはよく食事を一緒にしますが、店を出ようとすると男が振り返る。着ている物も見るからに高級品です。頭のてっぺんから足の先までビシッ！ その連れがオジサンでは振り返るのも無理はない。変な親父が銀座辺りの美人ママでも連れてると思うんでしょうね。（笑） 未だ、この国では結婚せずに子供を産む女性は『特別視』されます。必ず言われるのは「父親は誰？」。こんな社会で結婚せずに子供を産むのはとてつもなく勇気のいることなんですよ。いま彼女が産めば必ず大学内は勿論、学会でも、文科省でも噂が飛び交うでしょう。 彼女は大学からの給料もあるし、国からの研究費の助成もある。ご自分で書かれた本の印税もある。何一つ不自由はないし、ベビーシッターだって十分雇える。でも『結婚せずに子供を産む』ことは出来なかった。その勇気はなかったのです。 『２０代、３０代女性は８割以上が結婚したい、いつかはしたいと回答している』のはこの後悔をしたくないからなんでしょう。 某スケートのメダリストだって散々騒がれましたよね。あの勇気には敬服しています。彼女に後悔はないでしょう。 オジサンはむしろ『結婚せずに子供を産む女性』が社会に当然のごとく受け入れられるようになった時には結婚に“あぶれる”たくさんの男が出てくることの方を危惧してますね。生まれる子供の顔は勿論、背の高さも知能指数も女性の思いのままになる社会になるんです。下手な男の精子より優秀な精子を選択するのは女性の当然の権利になるでしょう。その時には『元始、女性は太陽であった。』が実現するでしょう。
補足
女の人は子供がほしいって人が多いんですね。 男性は最近は他人の子供は煩い、騒音だって言う人が多いご時世に。
- microanswer0
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子供のことがありますからね。 出産や育児に対する理解やサポートが不十分な国ですから結婚せずに子供を産むことは大きなリスクとなりますし、社会の制度も親が婚姻関係にあることが前提で作られていてシングルマザー用ではありません。 ですから女性の結婚希望者は子供を産みたいから結婚したいという人がかなりの割合を占めると思います。 一人暮らしに限って言えば異性を必要としないのはむしろ女性の方だと思います。
補足
男は要らないけど、子供だけ欲しいっていう人も多いみたいですね。
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お礼
回答ありがとうございました！！
補足
独身男性の平均寿命が低いのは生活習慣でタバコやお酒も要因だと思う。 自由で食生活の栄養などを考えないから、おのずと健康状態も悪くなる。 おそらく、既婚者もろくに料理もできない主婦や結婚してても、あまり仲がよくなく、独身と同じように自由気ままに生活していれば、寿命もさがると思う。 もっとも国からみれば、寿命下がった方が社会保障の負担が減って喜ばしいのだろうけど。