- 締切済み
英語について教えて下さい。
I am going tomorrow. これを日本語にすると、『私は明日行く予定です。』となります。 この文はなぜ、be going to 動詞の原形 の形になっていないのに未来を表す文になるのですか?これ以外でもbe going toだけで動詞の原形がないのに未来を表す文がありますが、なぜですか❓
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。この文はなぜ、be going to 動詞の原形 の形になっていないのに未来を表す文になるのですか? いえ、別に動詞の原形たった一つで、未来」などという広い分野を片付ける訳にいきませんので、いろいろ分担があるからです。 I am going to kill you now. 「わたしは、いま、あなたを殺します」も、相手がまだ息をしている時にこれをいうと「未来」になります。 2。これ以外でもbe going toだけで動詞の原形がないのに未来を表す文がありますが、なぜですか? Tomorrow your body is burned. 「あした、あなたの死骸は焼かれる」は例ですが、「あした」という未来を表す言葉があるからです。
現在進行形は、近接した未来についても言えます。"I am going to go tomorrow."も間違いではないですが、あまり使いません。goが重なることを嫌って、あるいはbe going toの由来が"go to do"の現在進行形の未来用法であることなどが影響しているのでしょう。 辞書によっては簡単に触れてあることがあります。 http://www.excite.co.jp/dictionary/english_japanese/?search=go&match=&dictionary=NEW_EJJE&block=00044764&offset=1070 > 《★【用法】 be going to go [come]の形は 《英》 では一般に避けられているが, 《米口語》 では用いられる》
お礼
回答ありがとうございます
- ShirokumaX
- ベストアンサー率31% (290/932)
説明するならば、goという動詞はそういう使い方をする動詞だからとしか言いようがありません。I am going to go tomorrow.なんていかにもまどろっこしい言い方だと思いません?英語は人間が話す言語です。使い方が優先で、文法は後付けの理屈です。「ネイティブだったらこう言う」という言い回しを「文法的に正しくない」という理由で不可とするのはナンセンスです。 似たような使い方をする動詞にcomeがあります。オフィスなんかで「●●くん、ちょっと来てくれ」と呼ばれて「今行きます」というようなときに"I'm coming."というような感じでよく使う表現です。現在進行形ですが未来の行動について述べてますよね。 ただ、気をつけていただきたいのは、この"I'm coming."は、日本語で言うと「イくぅ~~~~~!」という意味もあるということです。シチュエーションによっては変な想像を喚起しかねませんのでTPOを考えて使って下さい。
お礼
回答ありがとうございます
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10011/12523)
以下のとおりお答えします。 >I am going tomorrow. これを日本語にすると、『私は明日行く予定です。』となります。 この文はなぜ、be going to 動詞の原形 の形になっていないのに未来を表す文になるのですか?これ以外でもbe going toだけで動詞の原形がないのに未来を表す文がありますが、なぜですか❓ ⇒往来発着を表わす動詞(go, come, start, leave, arriveなど)の現在進行形は、それだけで「近い未来のこと」を表わす機能があります。 つまり、I am going to Osaka tomorrow.はこれだけで、「私は明日大阪へ行く予定・つもりです。」と言う意味を表わします。(もちろん、I am going to go to Osaka tomorrow.と言っても間違いにはなりません。) 上に見たとおり、go以外にも同じように使える動詞がります。例えば、I am leaving for Paris tomorrow.は、「私は明日パリへ向けて発つ予定・つもりです。」となります。 以上、ご回答まで。
お礼
回答ありがとうございます
お礼
回答ありがとうございます