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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:反抗期について)

反抗期と親子関係について

このQ&Aのポイント
  • 反抗期についての質問文からセンセーショナルなタイトルを生成すると、「反抗期がない高校生の親子関係は過保護なのか?大人になった時に困ることはあるのか?」となります。
  • 質問文章全体を要約すると、高校生の質問者は反抗期を経験しておらず、親との関係も良好です。質問者の親は子どもの欲しいものを我慢させず買ってくれる一方、過保護にならないように注意しています。親は子どもが好きなことを応援し、質問者の才能を引き出すために努力しています。また、親は質問者の質問にも丁寧に答えてくれるなど、親子関係はとても仲良しです。
  • 反抗期がないことで大人になった時に何か困ることはあるのか、辛いことがあった時に踏ん張れないのか、自分に甘くて周りに合わせられないのかという疑問を持っている高校生が、部活がない時間に考えているということです。質問者は先輩方の回答を待っています。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.7

こんにちは。 読ませていただきました。 既にあなたはりっぱな反抗期だと思います。 反抗期については既にほかの方が優れたご説明をされているので省略しますが、既にあなたは自分の置かれた状況について客観的で優れた観察をしていますし、これはなかなかの力作だと思うんですね。 では、なぜこのような文章をあなたは書かざるを得なかったのか。 このようなことをここに投稿なさったのかということを考えれば、あなたはあなたなりの親に対する反抗をしているのだと考えるのが自然ではないかと思えてきます。 それで、ここまでお書きになられた本当の理由というのは、ご自身の親が立派すぎて反抗のしようがないという悩みなのではないかと思いました。 いわゆる切羽詰まった悩み事とかそういうものではないと思うのですが、これはこれであなたの生き方や今後の将来に関わることですから、りっぱな悩み事といえると思います。 反抗期の意義というのは、自分のことを振り返ってもそうですが、自分と周囲の人とは違うということを思考と行動とで実感し、対処方法を考え出すためのプロセスだということです。 人は変えられないし、ましてや世の中は自分の思い通りにはいかない、だとすれば、どうしたらいいかということを模索する模索の仕方を学ぶとでもいうのでしょうか、そういうことだと思うんですね。 ところが、相手がすごすぎて、人間的にも成熟してからやっとできたお子さんということですし、ましてや一人っ子ということで何でも受け入れられてしまうわけです。 生きていくのには、どんな悪人とでも強かに交渉して何かを自らの力で勝ち取って生き残っていくようなたくましさというものが必要で、これには自分と異なる価値観を持っている人たちとぶつかっていくことが大切となり、その安全にそのような戦いが行われるのが家庭だったりします。 ところが、相手があなたのご両親のような成熟した立派な大人の場合、どうしても勝負にならないというか、反抗できないので、こういうしぶとさというかたくましさを安全に学ぶということが出来にくなってしまっているので、どうしたものかというご相談内容かもしれません。 あなたには3人の友達が必要です。 1.あなたと同じような境遇や家庭環境の人。 2.あなたと同じような疑問や悩みを克服した人。 3.そのうえで、あなたがあこがれ、目標としたいと思える人。 こういう人はいっぺんに現れるわけでもないでしょうし、あなたの心が成長していく中でおのずと現れてきたり、見つかったり出会ったりするかもしれません。 1人では自分の本当の姿は見えませんし、なかなかオリジナルな価値観というものも出てきませんので、具体的にそういうものを見せてくれる人たちと一緒に協力して生きていくことが求められます。 このような外の世界で生きていくための同志を見つけて、ご自分らしい生き方を見つけて頑張ってください。 そろそろ、あなたは家庭という内側の世界から外の世界を意識しだし、自らの足で生きていく覚悟をし始めているのでしょう、この為のジャンプ力が親への反抗という事であれば、あなたは立派に反抗期ですし、既にそのような準備をなさっているのだと思います。 ゆっくりでもいいです、自分の足でしっかり立って、ご自身の手で何かをつかみ取ってください。 応援してます。

noname#218415
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに、親との関係を考え始めている時点で反抗なのかもしれませんね。自分のうちの環境に疑問を持っているから質問したのかもしれませんね。 自分は、成熟した親に育てられたのですね。正しいか正しくないかはともかく、気分屋ではないというか、一本筋が通っていたなと思います。 先輩で、10代後半で親になる人がいます。その人の親(おばーちゃんになる人)がまだ30代なので、自分の親はさらにその上だったんだなあと思うと、そりゃ落ち着いてますよね。 でも、不思議とめっちゃ若い感覚も持ってくれてるので、ありがたいです。 自分たちよりデカくなっても宝物みたいに育ててくれてる親を、大事にしようと思います。

吉田 修(@osamucom0409) プロフィール

産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...

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