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味方CK時、居残り2枚の解釈について。

お世話になっております。 サッカー未経験者のど素人です。 味方CK時、ほとんどの選手が敵陣PA内へと上がる中、 センターサークル付近に1枚残したりしますよね。 で、ふと気になったのが、2枚残す場合。 センターライン付近で左右に分かれて残す場合と、 一枚はセンターサークル付近に、 あと1枚は、センターサークルとペナルティエリアの中間付近に 配置するケースがありますね。 この二つの効果の違いを教えてください。 (もちろん敵攻撃陣の特性によっても、 意味合いは変わってくるだろうとは想像しています) 御回答いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

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  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.2

koropinkunさん、こんにちは。 >味方CK時、居残り2枚の解釈について。 >(もちろん敵攻撃陣の特性によっても、意味合いは変わってくるだろうとは想像しています) ん?koropinkunさんのおっしゃる通りでは? プロサッカーの場合は分かりませんが、田舎の草サッカーチームの優先順位は、次の通りです。 (1)敵攻撃陣の特性 (2)味方守備陣(センターバック)の特性 (3)時間帯&リードしているかどうか >センターライン付近で左右に分かれて残す場合と、 >一枚はセンターサークル付近に、あと1枚は、センターサークルとペナルティエリアの中間付近に 配置するケースがありますね。 >この二つの効果の違いを教えてください。 前線に敵FWが左右2人残っていて、かつ、後半終了5分前?、負けていないのであれば、味方DFを2枚、ワイドに左右配置するかもしれません。 特に、敵DFが大きくサイドにクリア、足の速い敵FWがボールを追いかける作戦を仕掛けてくるのであれば、横に2枚配置するかもしれません。 (極論ですが)単純に言えば、リスクを冒さなくても良い場面であれば、DFを3人残してもOKだと思います。 ただし、プロサッカーにおいては、中盤のスペースを簡単に使われるのもリスクかもしれません。 それならば、DF2人を縦に配置しておけば、中盤のスペースもある程度ケア出来るかもしれません。 バランスや配置を重視し、どこのスペースをつぶすのか、プロならば考えに考えた、練られた戦術があるかもしれませんね。 田舎の草サッカーに話を戻すと、 敵攻撃陣の特性もそうですが、味方守備陣の特性も関係してきます。 例えば、敵FWが野人岡野、味方DFがジャイアント馬場だとしたら、DFを一人だけにするのは非常に怖い。 また、後半になると、体力温存?前線で休憩しているFWが3人くらい居たりするんだよね(苦笑) そして、チーム戦術無視、中盤省略、そこに居るはずの無い選手が得点を決めたりする…。 ということは、 (4)偶然性?野生の勘? 草サッカーの場合、案外、偶然性、或いは直感でDFの枚数やポジションが決まるのかもしれません(汗)

koropinkun
質問者

お礼

oya_zico様、御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >(3)時間帯&リードしているかどうか >リスクを冒さなくても良い場面であれば、DFを3人残してもOKだと思います。 なるほど、展開によっても考えなければならない、ということですね。 >敵攻撃陣の特性もそうですが、味方守備陣の特性も関係してきます。 そのあたりの駆け引きも重要なポイントとなるわけですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • oya_zico
  • ベストアンサー率19% (398/2007)
回答No.3

済みません。 前の回答で、 >前線に敵FWが左右2人残っていて、かつ、後半終了5分前?、負けていないのであれば、味方DFを2枚、ワイドに左右配置するかもしれません。 と書きましたが、文章が変ですね。 『前線に敵FWが沢山残っていても、後半終了5分前で、負けていたら、味方DFを1枚にして点を取りに行く』という意味です。

koropinkun
質問者

お礼

oya_zico様、再度の御回答ありがとうございます。 そういえば、DF1枚残すどころか、GKまで上がる場合もありますよね。 参考になりました。 ありがとうございました。

noname#251075
noname#251075
回答No.1

こんにちは。 私の所感ですが(申し訳ないです) 最近だと縦に並べる場合が多いですね。なぜなら、より広大なスペースをカバーでき、縦に並んだ時の前を担当する選手がセカンドボールを拾いやすいからです。 CKのこぼれ球を拾うことは、バスケットでいうリバウンドと同じで波状攻撃が仕掛けられます。また、CKの後ということもありマークがずれやすいので、セカンドボールを拾った側からしたらチャンスが増えますよね。 横に並べる場合の理由としてはロングボール一発で敵に裏を取られるのを防ぐために行う場合が多いですね。 縦に並べると、裏を取られやすいというリスクがありますが、最近はGKもどんどん位置が前に来ているので(ノイアーとかすごいですよね)、本対策によりリスクを軽減していると言ってもよいでしょう。 ご参考になれば幸いです。

koropinkun
質問者

お礼

Qhfeuhgf 様、御回答ありがとうございます。 いつもお世話になっております。 >最近だと縦に並べる場合が多いですね。 >なぜなら、より広大なスペースをカバーでき、 >縦に並んだ時の前を担当する選手がセカンドボールを拾いやすいからです。 なるほど。確かに。 仮に、前を担当選手がセカンドボールを拾い損ねたとしても、 後ろ担当選手がバックアップできる、という利点も考えられますよね。 >縦に並べると、裏を取られやすいというリスクがあります 自軍選手と敵選手の相性等、さまざまな要因を考えて、 配置を考える必要がありそうですね。 参考になりました。 ありがとうございました。

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