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先の大戦、日本が戦争した理由は

なんですか?

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

どうあがいても、戦争になると考えたからです。 まともにやっては勝ち目がない。 だからこその真珠湾奇襲です。 ところが、米国はこれを待ち構えていました。 当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。 GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が 失業し、あちこちで暴動が発生していました。 ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は さっぱりです。 それでどうしても戦争をやる必要があったのです。 戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国 経済は見事な復活を遂げています。 これは私の偏見ではありません。 米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は 公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きづり込んだ 過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分 にされてしまいました。 31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に 引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。 彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。 マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと 米国議会で証言しています。 ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって 喜んだ、という側近の証言が残っています。 「これで戦争ができる」 また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう と述べています。 ●では、日本が米国に屈してハルノートを受け入れれば、戦争を避けられた でしょうか。 私はそうは思いません。イラク戦争を見て下さい。 ありもしない大量破壊兵器を口実に戦争を始めたのは 米国です。 その後、英国BBCは、911以前から米国はイラク、 アフガン戦争を計画していたことを暴露しました。 米国は何か罠を仕掛けて、戦争に持って行ったと思います。 1898年 2/15 ハバナ湾で、米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没しました。 これで米兵266名が死亡し、スペインの仕業だ、 ということになり、あの米西戦争が始まっています。 後になって米国政府は、事故だと発表していますが 陰謀ではないか、という説が強いです。 ベトナム戦争では有名なトンキン湾事件が発生しています。 1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の 哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した とされる事件です。 これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入しましたが、 その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを暴露し 真実が明らかにされました。 湾岸戦争 1990年 では アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーが イラクのクエート攻撃に対して 「介入するつもりはない」と発言しており これを信じたフセインがクエートを侵略しましたが、 米国軍等により撃退されています。 米国は約束の存在を否定していますが、当の大使は、それ以後、公式の場には 一切姿を見せなくなりました。 その他にも怪しいのはいくらでもあります。 以上が、日本が戦争を拒んでも、ダメだったろうと思われる理由です。

bzcf737b
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その他の回答 (9)

  • hukuigoro
  • ベストアンサー率18% (6/32)
回答No.10

まず第1はA(アメリカ)B(イギリス)C(チャイナ)D(オランダ)フランス等いわゆるA B C Dラインが 我が国に対して経済封鎖をして、自国の言うとおりにしなければ、封鎖を解かないと言う無理難題を押し付けてきたからです 1中国から直ちに撤兵する 2満州国を認めない 3韓国等の植民地化をやめること 等々無理難題を押し付けて従わないなら、軍事でも従わさせるというような無理難題を押し付けてきた 自分たち欧州諸国はアジアの諸国のほか南アメリカやアフリカ等に多くの植民地を持ち財宝や地下資源等を 一人占めしていながら、言い方が間違っていても気がつかない。等々により仕方なく開戦に及んだのです

bzcf737b
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ありがとうございました

  • m-twingo
  • ベストアンサー率41% (1384/3341)
回答No.9

簡単に言うなら満州の利権と東南アジアの資源を手放したくなかったからです。 アジアの解放なんてのは後から付け足したもっともらしい建前。 こうなった理由は欧米諸国が自国の中国に対する利権と東南アジアの植民地支配の利権を侵食されると日本に恐れを抱いたから。 とくにアメリカは中国への進出が遅れたために何としても中国から日本を排除したいと思っていたからです。 これらの理由でアメリカは日米交渉の最後通牒としてハルノートを突き付け、日本がにっちもさっちもいかないような状況に追い込みました。 その結果の真珠湾攻撃です。 時のアメリカ大統領ルーズベルトはバリバリの人種差別主義者で、人として見たらクソみたい人間ですが、政治家、大統領としてみたらかなり優秀な人物でした。 要は日本はその優秀なアメリカ大統領のルーズベルトに嵌められたような物。 でも、はっきり言って当時の日本とアメリカでは国力に差がありすぎてまともに考えれば戦争を吹っかけられるような相手ではなかったが、他の方が回答しているように軍部が勢いと精神論で行っちゃったって感じです。 最初から勝ち目がないとわかっている戦争をふっかけてしまったため、劣勢に回った後は引け際がわからなくなりあそこまでやってしまったって感じです。

bzcf737b
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ありがとうございました

回答No.8

東南アジアの開放と白人至上主義の打破のためです

bzcf737b
質問者

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ありがとうございました

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9602)
回答No.7

bzcf737bさん、こんにちは。 これはハルノートの条件の問題でしょう。日中戦争での中国の占領地域や仏印からの撤兵でしょう。また、蒋介石政権の承認。これらは日本にとって、特に軍部にとって飲むことができない条件でしょう。おまけにアメリカは日本に対して戦争に最も必要な石油や鉄の禁輸処置など、ある意味兵糧攻めにしようとしていたのです。 日本は「死中に活を求める」という形で戦争を始めたのです。 ハルノート https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88

bzcf737b
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ありがとうございました

noname#209945
noname#209945
回答No.6

政治家がバカだったから

bzcf737b
質問者

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ありがとうございました

回答No.5

白人圏外で植民地にならなかった国で、しかも、世界最強と言われたロシア帝国のバルチック艦隊を破った国なので第一次大戦の同盟国である欧米が恐れて、経済制裁を行い、石油など原材料を止めたため。 現在では考えられないでしょうが、当時はアフリカ、インドをはじめ、日本と、タイ王国以外は百年近く植民地だったわけです、朝鮮は別で資源も文化も低く、植民地としての価値もなかった様です。 http://homepage3.nifty.com/asia-kenbunroku/Thailand.html 唯一ロシアとしては不凍港を手に入れるのと、アジア進出の足がかりとして欲しかった。 日本からすれば大陸側全部が敵国ロシアとなるのは避けたい。 ABCD包囲網 https://ja.wikipedia.org/wiki/ABCD%E5%8C%85%E5%9B%B2%E7%B6%B2 また何処が始まりか?と言えばアメリカとは真珠湾攻撃なので、アメリカは日本統治時代にそこを戦争の起点としてしまいましたが、現実的には日露戦争では無いかと思われます、それ以降中国と戦争(宣戦布告してやりあうと欧米が出てくるので)表向き戦争という形でなく「事変」と言う形で双方とも戦ってました。 ですから大東和戦争の期間中の第二次世界大戦なのですが、欧米から見ると対ドイツ連合で途中から三国同盟としてドイツに加わった日本が第二次世界大戦に加わったと言う形になります。 つまり戦争理由は欧米と日本では明らかに違うのですが、戦勝国が全て決められるので戦勝国の都合の良い形に記録されます(戦勝国が正義でなくてはいけない)。 とどのつまり、経済が良い時は別になんとも思わなくても、経済が悪くなり、黄色人種の日本が好景気であれば、白人が優位でないのはおかしいという思考が出てくるのは当然(有色人種のほとんどが植民地だった訳ですから)

bzcf737b
質問者

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  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.4

アジア・アフリカ・南米など世界の後進国のほとんどは欧米先進国の植民地になっていました。 また、皮膚の色による人種差別も激しく、例によって女性たちは欧米の支配階級に犯され、男性は奴隷のような扱いでした。 「これは絶対に間違っている。正義に反する!」と考えた日本は、各植民地を解放し「大東亜共栄圏」を創ろうとしたわけです。 また、当時は、第一次大戦によって、ヨーロッパから米国に覇権が移りつつありましたが、米国は、植民地支配に出遅れて、中国の権益を欲しがっていました。 米国は、日本の中国大陸での権益拡大に協力した面もあったようなのですが、日本は米国との中国における共同経営を拒否しました。 世界に影響を及ぼす強国が出てくると、お互いにぶつかるのは当然の結果です。強国同士の覇権戦争です。 ただ、米国指導層は、対日戦争をしたかったのですが、米国民は戦争を望んでいませんでした。 なので、なんとしても、日本が先に手を出させるため、石油や重要資源、工作機械などを日本に輸出するのを禁止しました。日本からの移民に対しても差別的な扱いをしました。 日本の指導層は、米国と日本との国力差が十分にわかっていたのですけど、輸入の70%を米国に依存する状況では、戦わずして日本は負けてしまいます。 そして、戦争を恐れて戦わず、敵の軍門に下るのは、国民の精神をダメにしてしまいます。 ですので、「勝てる」という見込みはなかったのですけど、日本は世界を相手に戦争を始めました。 日本はヨーロッパ各国の軍隊は全て一瞬にして蹴散らしたのですけど、唯一米国には勝利できず、大東亜戦争は敗北という結果になりました。 しかし、「アジア・アフリカの植民地解放」という目的は達成できたのです。 大東亜戦争は、世界史の大きな転換点だったといえますね。

bzcf737b
質問者

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ありがとうございました

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21373)
回答No.3

いろいろ調べてみると、どうも「勢いだけ」で戦争した雰囲気があります。 要は「別にしないでも済む戦争だった」ってことで、細かく言えば、出先 (満州駐留)の軍が「勢いでやっちゃった」戦線を止められなかっただけ みたいですよ。

bzcf737b
質問者

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ありがとうございました

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

たぶんアメリカの罠にはまったからでしょう。 真珠湾でもアメリカは空母だけ避難させておいて日本に攻撃させた。

bzcf737b
質問者

お礼

ありがとうございました

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