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タイヤのつや出し剤について

メーカーはタイヤの保護・つや出し効果があると説明していますが、寧ろ劣化させるので使うべきでないとの意見も多く見られます。実際問題どうなんでしょう。 また、仮にタイヤ痛めることが事実である場合ですが、例えば月に1回の割合で使用したとしてどの位寿命が縮むものなのでしょうか。

みんなの回答

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

まだ締め切ってなかったので、経験から投稿します。 「スプレー式の汚れ落とし、保護、艶出し」は確かにタイヤに影響がありました。 タイヤだけでなく、飛び散った薬剤がボディーに付着すると変色を起こしました。 最近のスプレーは、そんな苦情が出て20年の月日が経過しているので、改善されていると思いたいです。 しかし、一昨年の時点で、スプレー後2ヶ月目で、タイヤに黄変したシミが発生していました。二月程度ではタイヤ自体に劣化は見られませんが、黄色いシミはいただけませんので使用を中止しました。 でも、何か塗りたい。(バカですな~) 見つけていたのが http://www.soft99.co.jp/products/carcare/tire/black_magic.html?pid=02066 と言う「水性のタイヤ保護剤」です。(すこし高いです) 艶は多少すくないですが、乾燥後は手で擦っても手に汚れが付きません。 半年に一度塗ってやれば。普段の洗車時はスポンジ(台所用の)で洗えば黒々です。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございます。 非常に参考になりました。

noname#226810
質問者

補足

> まだ締め切ってなかったので・・・ 最初に結論ありきで、「使うべきだ」という投稿があり次第それをベストアンサーにして閉め切ろうなどと思っているわけではありませんw ただ、「保護材(洗浄剤ではない)」として販売されている製品が逆にタイヤを劣化させるなんてことは本来あり得べからざることにも拘らず、世評の大勢が「使うべからず」に偏り過ぎている点に不可解なものを感じ、どうも公平に評価されていないんじゃないかなぁ・・と感じているのは事実です。つまり、数の多寡は別として、「反対派の意見だけを聞いたのでは公平な判断が出来ない」ということで、「反対の反対」が出て来ないかなと待っているわけです。 しかしこの質問は失敗でした。一口に「タイヤつや出し剤」と言っても関連商品は多数ありますからね。ですから「&保護剤」であることは書いたのですが、やはり的確な意見をいただくためには具体的な商品名を挙げないと無理なんだなと痛感しました。

noname#214454
noname#214454
回答No.4

某メーカーの泡スプレー、○ータッチをバイクと車のタイヤに使用しましたが、漏れなくタイヤに側面に細かいヒビが発生しました。 新品タイヤで1缶使用しましたが、1年後には、、、 使用は避けるべきです。

noname#226810
質問者

お礼

一度に1缶使用したのですか? ありがとうございました。

noname#226810
質問者

補足

商品名が伏せられているのでよく分かりませんが、その薬剤はタイヤのつや出し剤(保護効果あり)なんでしょうか。

noname#211894
noname#211894
回答No.3

大きく劣化の原因となるのは紫外線です。 屋内保管より、青空駐車の車の方が劣化は進みます。 先の方の回答にもあるとおり、タイヤ自体に紫外線に耐性を持たせる薬剤がありますので、それが染み出してくる間はひび割れを防ぎます。 多くの「つや出し剤」は、この薬剤をも引きだしてしまうので、タイヤの寿命を短くしてしまいます。 >例えば月に1回の割合で使用したとしてどの位寿命が縮むものなのでしょうか。 使い方・保管の仕方次第でしょうかね。 摩耗や破損が無ければ8年程度は使えると思いますが、それが7年程度かも知れません。 私の場合は、それまでに摩耗で交換しますし、車自体も変わるかも知れません。 タイヤ自体の能力もありますしね。タイヤによっては3年程度でもひび割れてくる物もあります。 使うのであれば、スプレー缶やフォームの物は使わず、水性の物ならさほど攻撃性も無いので使ってもかまわないと思いますよ。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございます。 タイヤはメンテナンスが良ければ8年も持つんですか、知りませんでした。それがつや出し剤を使うと7年になる・・・・微妙なところですね。 それにしても「タイヤ保護」効果を謳って販売されている製品が、実際にはそういう効果は無くて逆にタイヤを痛めるものだとすれば、非常に問題ですね。

noname#226810
質問者

補足

他の要因はここではお尋ねしておりません。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

タイヤ専門販売店から聞いた話です。 そこはタイヤ購入しても「艶出し剤は基本的には塗りません」ってところです。 タイヤはもともと油分があって、走行しながら中から油分を出していくため 保護に関しては自然とやってくれるものなので、保護・艶出し剤を後から 塗ってしまうとタイヤの持っている油分を落としてしまう、すなわち劣化(ヒビ割れ) を早めることになる、というんです。 タイヤや保護・艶出し剤の銘柄や性能にも左右されるでしょうけど、 安易にやらないのが無難と言えば無難だと思います。 私も昔、そういうこと知らなくてよく塗ってましたけど、知らない間に タイヤがヒビ割れしてきて「もうこのタイヤ寿命だなぁ」と勝手に思い込んでました。 実はそういうケミカル品が劣化を加速させていたわけですね。 また月一頻度でも、よく走行する(タイヤを動かす)なら大した問題にならない かもしれませんが、週末走行や日に短距離走行だけだとケミカル品使わずとも 劣化は早まりますね。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございます。 タイヤを劣化させる原因は他にも色々あるわけですね。

noname#226810
質問者

補足

安易にはやりません。 ちなみに私が今検討しているのは、洗浄効果はない純粋に保護・つや出し効果を謳った薬剤です。

回答No.1

製品にもよりますがゴム質を柔らかくするので劣化は進みます。 タイヤサイドのひび割れが発生しやすくなります、頻度、製品にもよりますが。 劣化度合いは比較判別が不可能でしょう、使用条件の幅が余りのも違うので。 タイヤ自体の性能差もありますから。 意見様々だと思いますが、ようは自己責任の範囲だと思います。

noname#226810
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#226810
質問者

補足

責任の所在を尋ねているのではありません。

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