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甲子園(高校野球の全国大会)の魅力とはなんでしょう
甲子園大会の魅力ってなんでしょう? 日本のプロ野球は気にしていますが、プロと比べるとチェック対象のチームが多すぎるように思えてチャレンジしたことがありません。 よろしければ魅力を伝授してください。
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質問者が選んだベストアンサー
甲子園の魅力は、ドラマを無限ループに製造するシステムじゃないでしょうか。 毎年、甲子園を目指し長い年月を野球一筋に費やした青年達が、散っていき、栄光を手にする。 そんな、同じ様で必ずどこかが違うオンリーワンの人間ドラマに心打たれてしまいます。 水戸黄門の様にシンプルかつ面白く、変化に富んだ非常に良く出来たシステムです。
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- yaasan
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その年限りのチームが一度負けると終わりのトーナメントでしのぎを削るからでしょう。 そして、負けても下級生が雪辱を、とか〇〇年ぶりに起死回生の出場とか、のドラマも感じる事があります。 いずれにしてもこの夏だけの刹那的な戦いが、より感情移入させてくれるのでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「負けたら終わり」というルールが「刹那的」に見えて感情移入しやすい。 そうかもしれません。 そのつもりで試合を観てみることにします。
- tpg0
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こんにちは。 高校野球の魅力は「身近な地元校を応援」することが出来るからではないでしょうか? また、地元校でなくても自分が卒業した母校が勝ち進むと嬉しくなり応援したくなります。 恐らく、自分の身内(親戚など)になる高校球児が甲子園大会で活躍すれば応援したくなると思います。 実際、知人の息子さんが通う高校が県大会の決勝戦で勝ち、甲子園出場を果たした時は他人事とは思えずに応援しました。 ちなみに、その知人男性の息子さんは高校野球でも活躍しましたが、その後も東京6大学野球でも活躍して、プロ野球の選手になりましたので、知人男性の息子さんが入団したプロ野球球団を応援するようになりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 身内や母校の応援。身近なところからの繋がりという楽しみ方があるのですね。
- JS_JC1
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ペナントレースと異なり、一回一回が真剣勝負なのです。 一回でも負けたらそこで終わりというのは、プロ野球よりも必死さが伝わってきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「負けたら終わり」という点の違いが同じようなルールでも違う結果を生みそうですね。
- yama1998
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それは12球団に対して全国4000校の参加があるんだからね。強豪校が多くなって凌ぎも削るし、有望な中学生の奪い合いも起きているからね。おらが地元のチーム、故郷を応援、といっても県外者ばかりのチームもあるのも事実。 まぁ魅力としては全力プレー、高校生らしいさわやかさかな。応援も各校名物だし。 特に3年生は夏は最後だから、負けたら終わりの一発勝負、怪我も恐れず死にもの狂いで打球を追う姿は感動を呼ぶからね。それで負けて涙、勝っても涙。 プロはそういうことないからね。レギュラーでない若手がアピールのためにそういうプレーはすることもあるけどけど、人工芝のグランドでは下がコンクリートだからダイビングキャッチなどできない。だからアメリカは自然芝に戻そうという動きで、今は殆どが土のグランドになっている。そういうところの違いもあるからね。 しかしいくら説明したところでも実際見ないとね。説明しても伝わらないでしょう。まぁ、プロの予備軍というか力のある選手も出るから、そういう選手のいる学校を注目してみるのもいいでしょう。将来どこの球団でどういう活躍するのかも楽しみでしょう。今年なら早実や東海大相模などに有力選手がいるからね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 応援の違いをみるのは面白そうです。 プロとの繋がりをみていくという楽しみ方もあるんですね。
お礼
オンリーワンの水戸黄門とは、なるほど! ご回答ありがとうございます。