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「ならお前がやってみろ」は正論?暴論?
最近、制作者サイドが評論家やただ批判をする人に対して「ならお前がやってみろ」と言ってるのをよく聞くのですが、どう思いますか? 正しい冷静な判断をお願いします
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正論ではありません。 暴論に近い言葉でしょうね。私は自身の責任を回避する一種の開き直りだとおもいます。 製作者と評論家とは立場が違いますし、素人の受け手も含めてお互いの立ち位置からの発言ですから、制作者側としては其れなりに真摯に受け止めるか、無視するというのが正しい態度だと思います。
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正論には思えません。何故そうなるのかを説明するのが論理だと思います。 「ならお前がやってみろ」とだけでは、「うるさい」とだけ言うのと変わりない気がします。
- izumi044
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製作者サイドが、評論家に言うなら正論。 内情を知っている人間に対して言ってるんですよね? 大体の製作費、制約、そのたもろもろの諸事情が、理解出来ている人だと考えていいんですよね? 実際に、その方に「製作してみろ」ということではないと思います。 単純に、ご自身の意見の「その通りにできるのか」を客観的に考えてみるが由、という意味で言われていると受け取ります。 ※早い段階で、まずとん挫するでしょうの意。 ラーメン評論家がラーメン店に対して、店の規模に合っていない、バカ高い原材料を言い出して「これを入れればうまくなる」って言うようなもんじゃないのかなと思います。 それが一般人に向けて言われたのなら、ただの愚痴。
- tiltilmitil
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「あなたの作品はとてもすばらしかった。最高だ」 と褒められたのに対して 「馬鹿やろう。俺の作品は素人にはわかるはずがないんだ。一本作品作ってからいいやがれ」 って返すぐらい徹底してるんなら正論。
- takefutsu
- ベストアンサー率11% (360/3043)
正論でもあるし暴論でもありますね。相手が実行可能なことならアリですが、実行不可能なことなら批判封じの暴論です。スポーツ評論家にプロ選手が「お前がやってみろ」って言うのも無意味ですよね
やれる機会を与えることができるなら正論、できないなら暴論。 スポーツ関係なら比較的簡単にやらせることができる。 政治などは無理。
>最近、制作者サイドが評論家やただ批判をする人に対して >「ならお前がやってみろ」と言ってるのをよく聞くのですが、 >どう思いますか? 正論だと思います。 この世の中、どうも有言実行の人間より有言不実行の人間が 大多数を占めるような感じがします。 「ならお前がやってみろ」、 大抵、こう言われた人間に限って 実行を伴わない考え方を持っているようにも思いますし、 たいしたことのない、経験や体験をもっているのか、 あるいは、それが不足しているような感じもします。 ただ批判や文句、批難や反論してくる人達に 実際にやらせてみて、本当にやれるのかやれないのかを 見るのも一興だと思います。
- okwave01234
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これも状況によりけりなんですよね。 完全に火の粉が降りかからない場所から承認欲求や自己顕示欲を目的として言う人に対して (実現しないことが分かっていつつも) 火の粉を浴びせるために「お前がやってみろ」というのは、気持ちは分かります。何も解決しないけど。 そして、仕事場などでの間違いや改善提案など正当にされた指摘が気にくわないために「お前がやってみろ」と言う人もよくいます。これはただの虚栄心が強いだけの人ですね (こういうのはプライドとは言わない)。なので言われた方/言った方のどちらが浅慮かは状況によりけりだし、結局どちらも何も解決しないので私個人は使わないです。 前者のケースはまともに相手にするだけ時間の無駄なので論議に持ち込まずに適当にいなすかマサカリを投げて強行突破します。後者のケースは職務放棄とも見なせるので「やっても良いけど、私にやらせるならあなたは用なしになるからクビだよ」という態度で臨みます。
- kukunariesu2000
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こんにちは。 暴論だと思います。制作者が相手にしているのは、評論家や批判をする人だけではなく、声をあげるあげないにかかわらず、その作品を鑑賞するすべての人だからです。 批評が気に入らなければ無視すればいい。それなりのバックグラウンドがある人は、あまりむちゃくちゃな ことは言わない。 何を取って何を捨てるかで、その制作者の今後がかなり違うでしょう。 いちいちカッとして「お前がやってみろ」と反発していては、先は無いように思います。
- manmanmann
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暴論ですね。「じゃあやらせてくれよ」って返せるので。 そういいたくなる気持ちもわかりますが、表現者として、その土俵に乗ったらだめだとおもいます。
- manon411
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先日TVで映画評論家の人が言われてるのを観ましたが、 そのケースは正論だと思いました。 批判するにも批判の仕方があると思うのです。 従来の業界のセオリーから外れているのでダメ!という批判の軸は 新しいものを作ろうとしている人にリスペクトがない批判のための批判。 残念でした。 以前女性フィギアスケーターの不調を批判した政治家がいました。 その政治家を評して「三回転半飛んでから言え!」と言った噺家さんがいましたが、 笑いにからめてあるので、暴論なんだけどアリだなと思いました。 いずれにしても、挑戦者を歓迎するような風土が この国から薄れているとすれば残念です。 この国の爛熟した平和と文化の衰退が進んでいるような気がするのです。
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