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人権と言う言葉は戦後できた言葉なのでしょうか?
第二次世界大戦くらいまでは「人権」と言う言葉はなかったのでしょうか? あったら特攻などはさせてなかったですよね? 人権と言う言葉は戦後できた言葉なのでしょうか?
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”第二次世界大戦くらいまでは「人権」と言う言葉はなかったのでしょうか?” ↑ 人権という概念はキリスト教に起因するもので 13世紀ごろから、そういう概念はありました。 これを理論付けたのは、ジョンロックであると 言われています。 (John Locke, 1632年8月29日 - 1704年10月28日) ”あったら特攻などはさせてなかったですよね?” ↑ 明治憲法時代にも人権概念はありました。 現代のような人権とは少し異なりますが。 人権概念があっても、その本家たる欧米は戦争を やっていましたし、植民地化して現地人を奴隷化 していました。 米国でも、人種差別が社会問題化したのは戦後の 1950年頃からでした。 人権概念があるから、人権侵害が無かった、なんて ことはありません。 今でも、世界中で人権侵害が行われています。
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父兄参観日という言葉があるくらい日本の女性には人権が無かったんじゃね。(´・ω・`)日本の女性には選挙権も無かったし。昨日待でちょんまげ結ってた封建的時代から絶対君主制に移行したばかりの後進国だったので仕方無し。
- trytobe
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「人権」という言葉が広まってからも、「鉄砲玉」といって、「その一人が個人的に暴力的な手段である人や団体を攻撃しに行った」という役目に使われる人は、21世紀になっても残っています。 これは、誰も命令で「鉄砲玉」をやれとは言っていない、といいながら、テロリストのような行動をとらせ、責任もそいつだけに取らせてトカゲのしっぽ切りをするのに便利な手法として残っているのです。
- asuki-7
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「人権」の定義が結構流動的なので明治憲法にも人権はあったとも言えるし、無かったとも言えるような状態のようですね。 基本的人権の発祥や起源なんかの話でも、それを宗教に属するとする人もいれば、近代民主主義によるものとする人もいれば、その前身としてのフリーメイソンにあるという人もいる というぐらい曖昧な感じですね。
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