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中国問題についての見解と展望をお聞きします
- 中国問題についての見解と展望についてお聞きしたいです。最近のバブル状況を考慮に入れながら、国家と国際関係に関心があります。
- 中国には国家幻想からの自由を求める話し合いを持ち込むべきではないでしょうか? インタムライズムによる手立てを知りたいです。
- 統治執行部に話を持ちかけても埒は開かない可能性もあります。中間・穏健な市民層に伝わるメッセージを目指すことも重要です。また、現在の経済状況についても知りたいです。
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こんにちは 実を申しますと、中国憲法の中身を知ったのは、小生も最近のことでございました。日本国憲法前文の”平和を愛する諸国民”という言葉が気になり、周辺国の憲法を調べてみようと思った次第でございます。 > そう言えば 人民元の切り下げが おとといと昨日にありました。なりふり構っていられない。・・・ おそらく、悠長なことは言っていられない・・・のかもしれません。 > ☆ なるほど。企業にとってのPBRが 1 である。すなわち 自己資本価額のような基準でしょうか。解散価値とも言いますね。 中国の(上海総合指数の平均)PBRはみつかりませんでした。 ここで赤線を弾かせていただきましたのは、飽くまで、区切りが良い線(他の投資家に意識されやすい線)として、描画させていただいた次第でございます。 紛らわしい表現となってしまいましたこと、お詫び申し上げます。 > ☆ さて どうなりますかというように 全世界が目を凝らして見ているかと思います。 はい。中国の不動産バブルがはじけますと、おそらく日本もそれなりに影響を受けると思われます。 従いまして、日本おみならず、その他の各国政府も、”目を凝らして見ている”と思われます。 > ★ 一方の不動産バブルでございますが、中国の経済は決して明るくはないと考えております(5年以内に崩壊???)。 ☆ こちらも 実質的な価値がなかったのですね。土地は実物がのこると言って 株よりは安心して投資しているのだとか。 確かに、仰る通りかと思います。 ただ、懸念されますのは、シャドーバンキング等の金融機関の健全性でございます。 日本の不動産バブルが弾けたときや(長銀や北海道拓殖銀等の破綻等)、米国の不動産バブル崩壊時もそうでしたが(地方銀行の破産、リーマン・ブラザースの破綻等)、[不動産]投資家に貸付けていた金融機関がどのぐらい持ち堪えてくれるかが1つのカギかもしれません。 ただ、中国には シャドーバンキングなるものが多くあるため、また別の問題が出てくるかもしれません。 参考:シャドーバンキング (ご存知でしたら、ごめんなさい) http://www.ifinance.ne.jp/glossary/finance/fin116.html > しかしいまや GDPが半分になっても 日本をなお上回っているのでしょうか。とにかく目が放せなくなりました。 早速、手計算をしてみました。 2015年度の各国の名目GDPデータはIMFの推計値から、一方、為替レートはAug 12 2015 現在のものを使用しております。 中国 → 68,985.59(単位:10億人民元) = 10,779.8(単位:10億ドル) 日本 → 500,736.9(単位:10億円)= 4,023.42(単位:10億ドル) 8月12日現在では、 10,779.83 ÷ 4,023.42 = 2.68(倍)となっているようでございました。 2015年4月では日本に比べ約2倍のGDPがあるようです。 以上から推測致しますと、中国のGDPが1/2になったと致しましても・・・ > 今回は 総論としておいて 一たん閉めましょうか。 どうもお疲れ様でした。 それでは失礼させていただきます。
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- nyan_nyanko
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こんばんは > ☆ 統治執行部に話を持ちかけても 埒は開かないのかも知れません。 そこのところも おしえてください。 まず、以下に、中国の憲法の一部を掲載させていただきました。 前文 「中国は、独立自主の対外政策を堅持し、主権と領土保全の相互尊重、相互不可侵、相互内政不干渉、平等互恵及び”平和共存”の5原則を堅持して、諸国家との外交関係及び経済・文化交流を発展させる。また、帝国主義、覇権主義及び植民地主義に反対することを堅持し、世界諸国人民との団結を強化し、抑圧された民族及び発展途上国が民族の独立を勝ち取り、守り、民族経済を発展させる正義の闘争を支持して、”世界平和”を確保し、人類の進歩を促進するために努力する。」 第29条 1 中華人民共和国の武装力は、人民に属する。その任務は、国防を強固にし、侵略に抵抗し、祖国を防衛し、人民の”平和”な労働を守り、国家建設の事業に参加し、人民のために奉仕することに努めることである。 第33条 1 中華人民共和国の国籍を有する者は、すべて中華人民共和国の公民である。 2 中華人民共和国公民は、法律の前に一律に平等である。国家は、”人権を尊重し”、保障する。 3 いかなる公民も、この憲法及び法律の定める権利を享有し、同時に、この憲法及び法律の定める義務を履行しなければならない。 引用:恋する中国 中華人民共和国憲法 http://www.togenkyo.net/modules/reference/28.html ”平和”、”人権”等の言葉が込められていますが、実情は異なるかと、思われます。 ではなぜ、憲法(=建前)と現実が異なるの? なのですが、中国側からしますと、 ・ウイグル等には、レアメタル等の資源がある ・弱腰の姿勢を内外に見せることは出来ない などに起因しているものと考えております。 > 言いかえると 中間・穏健の市民層に話の伝わることを目指す。といった遠き慮りもあるかも知れません。 いづれにしましても 経済の現状は どうなっていましょうか? となるかと思います。 ”株”に関して申しますと、バブルは崩壊(熱狂が沈静化)したと考えております。 上海総合指数のチャートを掲げさせていただきましたが、概ね2000付近に支持線に(赤色の線で示しております)よりサポートされているように思えます。従いまして、この2000付近を下に割り切る場合は、中国のマーケットは大騒ぎになろうかと考えております。 現在は、ソフトランディングを目指そうという魂胆なのかもしれません。 一方の不動産バブルでございますが、中国の経済は決して明るくはないと考えております(5年以内に崩壊???)。 どうも失礼致しました。
お礼
▲ (前文) 帝国主義、覇権主義及び植民地主義に反対することを堅持し ☆ と書いているんですねぇ。おどろきました。 にゃん-にゃんこさん こんにちは。ご回答をありがとうございます。 この憲法を 恥づかしながら 初めて読みました。表現の自由までもが うたってありました。 国有すなわち人民の所有と《非公有制経済》とがあるかたちだというのですね。: ▲ (第6条) 中華人民共和国の社会主義経済制度の基礎は、生産手段の社会主義公有制、すなわち全人民所有制及び労働大衆による集団所有制である。 ▲ (第7条) 国有経済、すなわち社会主義の全人民所有制の経済は、国民経済の中の主導的な力である。 ▲ (第11条) ~~~~~~~~~~~ 1. 法律に規定する範囲内の個人経済及び私営経済等の非公有制経済は、社会主義市場経済の重要な構成部分である。 2. 国家は、個人経済、私営経済などの非公有制経済の合法的権利および利益を保護する。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ”平和”、”人権”等の言葉が込められていますが、実情は異なるかと、思われます。 ではなぜ、憲法(=建前)と現実が異なるの? なのですが、中国側からしますと、 ・ウイグル等には、レアメタル等の資源がある ・弱腰の姿勢を内外に見せることは出来ない などに起因しているものと考えております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ 《形振りかまわず》なのですね。 そう言えば 人民元の切り下げが おとといと昨日にありました。なりふり構っていられない。・・・ ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ ”株”に関して申しますと、バブルは崩壊(熱狂が沈静化)したと考えております。 上海総合指数のチャートを掲げさせていただきましたが、概ね2000付近に支持線に(赤色の線で示しております)よりサポートされているように思えます。従いまして、この2000付近を下に割り切る場合は、中国のマーケットは大騒ぎになろうかと考えております。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ なるほど。企業にとってのPBRが 1 である。すなわち 自己資本価額のような基準でしょうか。解散価値とも言いますね。 ★ 現在は、ソフトランディングを目指そうという魂胆なのかもしれません。 ☆ さて どうなりますかというように 全世界が目を凝らして見ているかと思います。 ★ 一方の不動産バブルでございますが、中国の経済は決して明るくはないと考えております(5年以内に崩壊???)。 ☆ こちらも 実質的な価値がなかったのですね。土地は実物がのこると言って 株よりは安心して投資しているのだとか。 しかしいまや GDPが半分になっても 日本をなお上回っているのでしょうか。とにかく目が放せなくなりました。 今回は 総論としておいて 一たん閉めましょうか。 しばらく開いていて 閉めることとしたいと思います。
わざわざ難しそうな言葉を使わず、「相手に伝わる書き方するほうが得策ですよ。 それができないんならしょうがないですけど。 あと、社会問題は社会問題系のカテゴリで投稿していただく方が良いと思います。 何でもかんでも哲学にぶち込めば良いというものでもないと思いますし もし、問いかけが真剣な場合は有効な回答を持つ人の閲覧を遠ざける結果になりますから。 >手立て→なし。もしくは武力による中国国家解体。 >インタムライズム→役に立たない。ていうか、役に立つと思うなら もっと具体的にまとめてくるべし。 >どういった問題→実際、あの位の土地とあの人数をロクな統括も工夫もなく 国として大きくまとめてるだけなのと、ごく一部の力を握ってる人たちが かなり中華思想(すくなくとも表向き)なこと。中華の連綿と続いてきた国民性。 天安門広場で何があったか、しらない年齢じゃないでしょう。 >中間・穏健の市民層に話の伝わることを目指す。
補足
チベット ヰグル モンゴル マンチュー族らがいた東北部は 漢民族やその仲間とは別の人びとの土地でした。 あとは 長い目で見るということ。 話をする姿勢が成っていないと指摘しておきます。
お礼
あっ ご回答をありがとうございます。 今夜遅くあたりに閉めようかと思っていました。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中国の(上海総合指数の平均)PBRはみつかりませんでした。 ここで赤線を弾かせていただきましたのは、飽くまで、区切りが良い線(他の投資家に意識されやすい線)として、描画させていただいた次第でございます。 紛らわしい表現となってしまいましたこと、お詫び申し上げます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ いえいえ。分かりやすようにとわたしが勝手に言ってみてしまいました。でも 分かりやすい節目であるようですね。 ★ ただ、懸念されますのは、シャドーバンキング等の金融機関の健全性でございます。 ☆ ひょっとして 不良債権と言いますか 過剰債務のばあいに どうしてもというときには お札をじゃんじゃん刷りまくるのかも分かりません。なにしろ社会主義市場経済ですから。《社会のためには》 後先のことを顧みずに。・・・いえ これはさすがに冗談ですよね。 ▲ (シャドーバンキング)~~~~~~~~~~~~ その中でも特に問題なのが、信託会社などが組成し、主に銀行の窓口で販売された「理財商品(高利回りの資産運用商品)」で集められた巨額の資金が、代替金融(場外融資)で主に地方政府の投資プロジェクト(不動産開発やインフラ整備等)に流れ、リスクが拡散していることである。 仮に、その投資プロジェクトが行き詰った場合、誰が損失リスクを負うのかが曖昧になっており(幅広い関係者が損失リスクを負う可能性があり)、最悪の場合、金融システムを揺るがすこともありうる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ ですか。 ★ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 中国 → 68,985.59(単位:10億人民元) = 10,779.8(単位:10億ドル) 日本 → 500,736.9(単位:10億円)= 4,023.42(単位:10億ドル) 8月12日現在では、 10,779.83 ÷ 4,023.42 = 2.68(倍)となっているようでございました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ でしたか。まぁ そんなこともあるのでしょうね。 今回はいったん閉めましょうか。 質問の的が定まらなかったようで――ということは何でもよいとも言えますが でも――だらだらとなってしまっても おもしろくありません。 何かどうしてもありましたら ほかの質問にでもうまくすべらせてみてください。 ご回答をありがとうございます。