HDDデータ救済のためのddrescue Boot USB作成方法

このQ&Aのポイント
  • HDDデータ救済のためにddrescueを使用しBoot USBを作成する方法について教えてください。
  • PC本体にはBoot USB、壊れかけのHDD、救済先のHDDの3個のみを接続します。
  • Boot USBから起動し、ddrescue -r3 -n -v _f /dev/sdb /dev/sdc recovery.logと実行すると、recovery.logはUSBメモリに保存されますか?RAM DISK上に保存されますか?また、再開するためにrecovery.logをUSBメモリに保存する方法を教えてください。
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ddrescueについて教えてください。

ddrescueについて教えてください。 HDDが壊れたので、下記のページに従ってddrescueをBoot USBを作っての救済を検討しています。 -------------参考ページ----------- http://www.sevenforums.com/general-discussion/331869-best-method-tool-cloning-failing-hdd-data-recovery-2.html Tool: ddrescue Source: SystemRescueCD 1. Download the SystemRescueCD from Download - SystemRescueCd systemrescuecd-x86-4.2.0.iso 380MB and create a bootable pendrive with that ISO using Rufus Rufus - Create bootable USB drives the easy way ------------------- PC本体には Boot USB 、 壊れかけのHDD、 救済先のHDDの3個のみを接続します。 Boot USBから起動し、”ddrescue -r3 -n -v _f /dev/sdb /dev/sdc recovery.log” と実行した場合、 1) ファイル:recovery.log はUSBメモリに保存さえるでしょうか。 2) それとも、Boot USBはPC本体上にRAM DISKを作成し、RAM DISKに自身をコピーしてから RAM DISK上で実行されるため、 recovery.log  RAM DISK上に保存されているのでしょうか 2)の場合、recovery.logをUSBメモリに保存するにはどうすればよいでしょうか。 HDDの救済に長時間が予想されるため、途中で中断した際に、再開できるようにしておきたいためです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.1

こういった起動ディスクでは、Linux系OSなどが使われますが Linux系OSもしくはUNIX系OSの概念と手法を知らないなら 利用を避けて、使い慣れているOSをベースにしたものを利用するほうが堅実です。 ただし、そういったものが存在しない場合や 高価と考えられる場合は、Linux系OSなどについて充分に学んで取り組むことが理想です。 (/dev/sdaといったデバイスファイル名は、実質的にLinux系OSの固有のものです) まず、USBメモリーから起動して、二つのHDDを接続した場合 Windows等の感覚から考えると、デバイスの認識は USBメモリーが一番目で、HDDが二番目と三番目と考えるかもしれません。 しかし、実際には、デバイスの認識順は起動デバイス優先というわけでは無いので /dev/sda,/dev/sdbがHDDで、USBメモリーは/dev/sdcになっている場合があります。 UNIX系OSでは、デバイスをデバイスファイルとして抽象化し、さらにそれを ファイルシステムツリーへとマウントして抽象化して使います。 デバイスを抽象化せずドライブレターという別名で直接管理するWindowsと違い UNIX系OSでは、より下のレベルで、デバイス名の順がどうなっていても気にしないのが普通です。 Wikipediaなどの記事では、ddrescueがUNIX系OSのシステム上で動くことを想定しており 認識順が先の内蔵HDDが起動ディスクであるために、それが/dev/sdaとなり 対象のHDDが/dev/sdb,/dev/sdcになるという、Linux特有にしてあたりまえの挙動を前提としています。 USBメモリーから起動すると、認識順があとのUSB機器は後回しになったりするわけです。 あたりまえにLinux系OSを使っている人が、その環境を前提に書いた記事は LiveCDやLiveUSBメモリーから起動した環境では、そのまま模倣できないこともあります。 たとえばfdisk -lのような方法、あるいは/sysディレクトリー下の情報の参照などで 対象とするHDDを示すデバイスファイル名を確実に調べる必要があります。 また、/dev/sdcといった指定は、そのデバイス自体を扱うもので /dev/sdcにファイルシステムを作成して行なうわけではありません。 必然的に、読出元の/dev/sdbにも書き込み先の/dev/sdcにも ログファイルを保存する場所がありません。 ですから、作業時のカレントディレクトリーがRAMディスクなら ログはRAMディスクに作成されるはずです。 USBメモリーの後半に、ログ保存用のパーティションを用意してあれば それをマウントして、そこをカレントディレクトリーとして実行する手があるはずです。 ddrescueの挙動については、使ったことが無いので正確にはわかりませんが /etcなどに設定ファイルが無ければ、デフォルトでファイルの保存先はカレントディレクトリー たとえば/mnt/logにマウントしたパーティションにrecovery.logを保存したければ たぶん/mnt/log/recovery.logと指定しておけばいいはずです。 もちろん、マウントすることによって、mountコマンドやumountコマンド shutdown -r nowなどによる正規の終了手順、syncコマンドによる保険的操作も理解する必要が生じます。

yamamoto2000
質問者

お礼

USBメモリの後半にパーティションを作成し、mount にてログの保存が出来るようになりました。

その他の回答 (2)

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2202/4052)
回答No.3

内蔵HDDから、本来のWindowsの起動ができなくなった時のCパーティション内のデータのバックアップ方法はいくつかあります。 前回提案した、knoppixのバージョンで自分のパソコンで起動でることを確認しておくことです。 それと、その操作方法を練習しておくことが大事です。 一番大事なことは、内蔵HDDは、消耗品と考えて、不良になった場合、何時でも交換できるように、リカバリDVD-ROMを作成しておくことです。 もう一つ、簡単な方法は、内蔵HDDを取り出して、USB外付けケーブルを準備しておき、これに接続して、問題のないパソコンにこの不良HDDを接続します。 あるいは、不良の内蔵HDDを取り出して、別な正常なHDDを取り付けたのち、リカバリして起動できた後で、不良内蔵HDDをUSB外付けケーブルに取り付け、USB接続してデータのバックアップをします。 USB外付けケーブルは、下記のようなものがあります。 センチュリー 裸族の頭 IDE+SATA Ver2[CRAISU2V2] http://item.rakuten.co.jp/biccamera/4549032003710/ ケーズデンキにおいている下記の物を当方は購入しました。 ノバック 切替器・アダプタ  NV-TW130U   http://www.ksdenki.com/ec/app/catalog/detail/init/00000000/4995589921074/

  • yakan9
  • ベストアンサー率54% (2202/4052)
回答No.2

> HDDが壊れたので、下記のページに従ってddrescueをBoot USBを作っての救済を検討しています。 一般的には、こうした最新のものは、パソコンに慣れた人は、Windows10を使わないのと同じく、参考事例が少ないため皆さん敬遠します。 当方からの提案は、KNOPPIXという、CD/DVD-ROM 一枚で起動できるものです。 LINUX系のDebianから利用価値のあるものを抽出したものです。 現在入手できるものとしては、下記から、knoppix7.0.2DVDがダウンロードできます。 また、事例としては、WEB検索されるか、 ここの、okwaveに質問すると、回答者はいると思います。 http://www.ftp.ne.jp/Linux/packages/knoppix-jp/iso/ knoppix_v7.0.2DVD_20120530-20120615.iso Q KNOPPIXでファイル救出方法 http://okwave.jp/qa/q7344281.html この時期は、knoppixの日本語版を作成するチームがいましたが、現在はなくなりました。

yamamoto2000
質問者

お礼

knoppixの情報ありがとうございます。 産総研での開発が止まっていたたため、入手方法がわからず、諦めていました。

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