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集団的自衛権

集団的自衛権の行使のためには、まず、憲法を改正する必要があります。憲法第9条を削除し、軍事力を行使出来る普通の国になるべきです。日本は平和を追求する国でありますから、自ら侵略戦争を仕掛ける事などあり得ないのです。積極的に世界平和を維持するために他国や国連平和維持軍と連携して軍事力を行使して国際社会の一員として義務を果たしてほしい。早期に、日本だけ平和なら良いとする国民的利己主義はやめ、むしろ積極的に平和を守るために、軍事力を行使する国になってほしい。安倍総理の考えに同意しますが、唯一間違っているのは、憲法を改正しない事です。陳腐化した現憲法の下では、集団的自衛権の行使はできませんから。 皆さんの御見解を賜りたく、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#209379
noname#209379
回答No.1

集団的自衛権は国連憲章で主権国家が持つ固有の権利と定められています。 また憲法9条においても明確に集団的自衛権を禁止していない以上、集団的自衛権の行使は違憲でも何でもなく当然の権利として認められることになります。 また憲法9条は足かせになるので、改正すればいいでしょう。 破棄でも構いません。

KaitoushaA
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに、憲法改正には、時間が掛かります。現状では、御見解の通りと思います。残念ですが。

KaitoushaA
質問者

補足

失礼しました。別の方の回答に答えてしまいました。同意します。一刻も速く、時代遅れの9条を削除しないと恥ずかしいです。交戦権がないとは、植民地支配下にある地域と同じです。

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