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最初だけ英語の点数が高いのはなぜ

自分が中1の一番最初の期末テストで英語の学年平均点数が81点でとても高得点でした ですが後になるにつれてだんだん平均点が下がっていき、2年最後の期末は平均点44点でした それから3年になって担当の先生が変わって問題が簡単になり平均点は50,60点あたりでした 自分の知り合いに中一の1学期期末の英語は80点ちょいなのに3年のときは30点以下って人がいます 何で皆最初はちゃんとできて平均点80点の状態の後からできなくなるか、原因はなんだと思いますか? ちなみに社会の2年の時の学年平均は2学期1回目が60点、2学期2回目が64点、3学期が71点でした 3年のときもこんな感じだったと思います 社会はこんなに高いのに・・・

みんなの回答

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8534/18272)
回答No.4

試験の平均点が変動するのは、試験問題の作成者が生徒の学力をあまり把握していないからです。 学年平均点数が81点というのは試験が易しすぎるのであり、平均点44点というのは難しすぎるのです。試験問題の難易は調整可能なのですから、平均が60点くらいになるのがよい問題です。

  • sknuuu
  • ベストアンサー率43% (408/934)
回答No.3

テストの問題は基本、担当する先生らが作るもの 必要な単語の意味、文法、聴解力、読解力・・・など、さまざまなその学年・レベル毎に学習すべき項目について、生徒が理解しているかについて、テストを行って"確認する"ものです 先生は、知識と経験を駆使して、ある平均点になるようなテストを作ります つまり、例えば"平均点50点になるようなテスト"を作ります 結果して、平均点48点とか54点とかだと、「だいたい思った通り」の結果ということです これが、30点とか71点とかだと、「テストが難しかった」とか「テストが簡単だった」という表現になります もちろん、「思っていたより生徒のデキが悪かった」とか「思っていたより理解できているようだ」という表現もできます でも、はたしてそうでしょうか 昨年と同じ内容で出題すれば、生徒は先輩からテスト結果を借りてテストにのぞみ、平均点があがってしまうこともあるでしょう はてさて、これは先生のミスでしょうか 初級レベルであれば、カンニングしようが、きちんと学習しようが、ある項目さえ"勉強していることを確認できさえすれば"先生の目的は果たされるわけです テストの平均点を上げることが目的ではない事もあるということです 先生の"教え方"の影響というのもあります さて、教え方がヘタな場合、そのクラスの平均点は下がるのでしょうか そういう場合もあるでしょうし、意外と学年の平均点と同レベルだったりもします そうすると先生の教え方の問題ではないとも言えます あと、教科の違いによる勉強の仕方の違いというのもあります 英語の初級では、「暗記」が大事になります 単語の意味、文法など、穴埋めの仕方さえわかっていれば、"英語を理解しなくとも"テストの点数は上がるわけです でもレベルが上がるにつれて、自分で考えなければいけない内容が増えてきます そうすると、テストの解き方を知っていても点数は上がりません 本当の実力がなければ点数は上がらないということです 社会は英語と異なり、最終的には記憶に頼る内容が多いのではないかと思います つまり、事実を学んでいく勉強 英語は言葉を作り出す勉強 しかし「社会」といっても、"こういう事件についてどう思うか"という出題もできるわけですから、記憶だけの教科とも言えませんが ところで、英語のテストと社会のテスト 作っている人は同じ人ということはまずないでしょう そして、もともと学ぶ内容が全く違うわけですから、平均点を比べても全く意味がないわけです 前述しましたが、テストというのは「生徒の学習状況を"確認するもの"」 そして、テストの期待平均点はその都度異なるのがあたりまえ 前年同時期のテストの平均点よりかなりいい点数だったから、「その学年はより優秀である」と言えるものではありません 先生側ではたぶん「あちゃー、テスト簡単すぎたかな、ヤベェ」とか 「ま、こんなもんだろ」とか言ってるかもしれません (これは半分私の冗談も含みますが) 最初の平均点がいいのは、生徒にやる気を起こさせるための手法だったかもしれませんね いやいや、生徒の方々の猛勉強の結果だったかもしれません でも私にはわかりません ただ知っていてほしいのは、テストというのは 「教えたこと、学んでいてほしいことを、"確認する"ための手段」です ですから、先生側にていかようにも調整ができるわけです 別の言い方すれば、先生側の"確認"という目的が達成されるのであれば、先生らにとっては平均点はあまり重要ではないかもしれません テストの別の面について テストは、"生徒にやる気を起こさせる"ためのものでもあるべきです 絶対的な点数、例えば95点とったとしましょう 平均点は90点です 95点とった人はうれしいですか? 55点だっとしましょう、平均点は22点です うれしいですか? 落ち込みますか? 50点以上とった人が3人しかいないと知ったらどうですか? テストについてはまだまだはあるのですがここまでにします できれば、点数にあまりこだわらないように 教えられたことをきちんと学習していればテストの成績はよくなるはずです(教える人が作ったテストであれば)

回答No.2

社会などは大きく地理・歴史・公民という区分けがあるだけでなく、 それぞれの単元をがんばれば点数が取れます。 英語の場合、1年から2年、3年と積み重なっていき、 1年の英語が理解できていないと2年、3年とどんどん理解できなくなります。 まず1年生の半ばの3単現の -s のところで一気に平均点が下がるはずです。 さらに1年後半の can、進行形、過去形が一気に出てくるあたり。 そして、2年の半ばから不定詞・比較級と大きな単元で複雑になり、 そのまま2年の後半から3年にかけて受動態・現在完了と一気に来ます。 単語の量もどんどん増えてきますし、ひとたびつまずくとなかなか挽回しにくくなります。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

 試験問題など、全生徒を落とす問題を作るのも、「アルファベットで、B と D の間の文字は何ですか」式で皆百点の試験を作るのも簡単です。  最初だけ英語の点が高かったのは、まあ皆の点が高すぎたと思った先生が調整しただけでしょう。

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