精神疾患と正常の中間

質問

長文になります。私は現在メンタルクリニックに通っている大学一年生です。そして休学しているのですが、精神疾患と正常の中間の状態のようで、統合失調症の気があるようなのですが断定できないようです。症状としては、悪口を言われるというものです。中学三年生の頃にクラスから悪口を言われて、不登校にもなり、それを私は確信していたのですが、担任の先生からの確認や友達などの言い分から私の間違い？だったようなのです。そのときから心療内科に通っています。高校の時に教習所でも私の悪口が聞こえてきて、みんな私を見て悪口言ってると思って、一緒にいた友達に相談したら、友達には聞こえず、見られてないよと言われました。そして大学に入り、悪口を言われて(自分のことかは確信はないです)、また行けなくなりました。中学のことがあってから、私は悪口に常に自分のことかもと思い、それに確信はもてないが、自分のことを指していると思うようになりました。関係念慮？があるようで、典型的な統合失調症の症状ではないため、断定ができないようなのです。私としては、今までの出来事はやっぱり事実としか思えないのですが、母は病気だと言われます。大学に入って病院を変えたのですが、心の病気ですと言われました。。私は現実かどうかを確かめたいのですが、どうすれば良いのでしょうか。お薬は、セロクエル、ドグマチールを処方されています。

回答No.3

fkl16454

こんばんは。

セロクエルは同じ病気の友達が飲んでいたし、
ドグマチールは私が過去、飲んでいました。
どちらも多分統合失調症の薬…だと思います。
気になるのならネットの「お薬１１０番」で薬品名から成分、効能、副作用、などなどがサーチできますよ。お医者様にしつこく聞き続けるのもいいかもしれません。

質問者さまは今、とても怖く不安な気持ちでいるかもしれませんが、
たとえ統合失調症であるにしても、
その二種類の薬をどのくらい呑むのか分からないけれど、
まだまだ軽度の障害と言うことだと思います。
私はこの病気をもう１８年間やっていますが、
薬の増減や入院などもあり、お医者さまもたくさん変わり、
今落ち着いています。
それでも一日２５錠飲んでいますよ。
ひどいときは３５錠飲んでいましたので、
良くなったのでしょう。

この病気は簡単には治りません。
一番良いのは自分のお話を聴いてくれる、
信頼できるお医者さんを見つけることです。
勿論見立てがよく、人物も尊敬でき、少々人間臭くてやさしそうな人が良いでしょう。
私は今の医院に移るまでは、何錠飲んでも効いた気もしないし、
副作用だけはしっかりあったりして、
絶望と混沌の中で暮らしていました。

質問者さまも今よりもっとひどい状況に陥ることが考えられます。
大好きな人をひとりで良いから見つけてください。
友達でもいいんですよ。ごきょうだいはいらっしゃいますか？

そして絶対に諦めないこと。
「今の先生を信用しないこと」イコール「いけないこと」、
などでは決してありません。
今の先生によってなされないことならば、
ほかの先生によってなされればいいのです。それだけです。
ドクターショッピングと揶揄されようとも、
ここはゆずれません。
見立てのいい立派な（高名な、という意味ではありません）先生に出会えることが、
効果をもたらす服薬につながり、
ひいてはあなたの健康を支え続ける為の欠かせない安心感につながるのです。

今の医院をもしうつりたいのなら、
「服薬に効果が無いことだけでなく、先生を信頼できないこと」を、
あなたか、あるいはご家族に協力してもらうなどしてお医者さんに直接伝えればいいのです。「このままでは服薬できない」と伝えれば、お医者さんも応じてくれるはずです。次の医院のめぼしをつけ、紹介状を書いてもらいましょう。
つけたしですが、
良いお医者さんほど主治医を替えることにこだわりがなく、オープンです。もし「ドクターショッピングっていうのもねぇ…」などといやな顔をされたら、「はずれだな」と思って転院されるのが良いでしょう。

私は学生時代、とても仲の良い友人がいて、
信じてもらえないかもしれませんがほぼ同時期にこの病気にかかりました。
彼女は自殺してしまいましたが、私は生きています。
私は質問者さまに、彼女のようになって欲しくない、
ならせないためにはどうしたら良いのかということを念頭に書いたのです。

あなたがどのくらい真剣に病気、
悪口と戦っているかということについては触れないでもいいのですが、
書いてしまうとやはりのほほんとした印象しか受けません。
統合失調症イコール狂気の病です。
悪口を言われているというような症状もありますが、
それはお刺身の中にあるたんぽぽのようなもので、
瑣末なこと、添え物に過ぎません。
しかしそういうなんでもないことがきっかけとなって、
症状が悪化していく（お刺身が現れる）ことも考えられるので、
今はその予防策としてお薬が処方されているのでしょう。

私は高校でいじめに遭い、
皆勤賞まで一日足りませんでしたが、意地で通いましたし、
それは家族の心を尽くしたフォローがそうさせてくれたのです。
発病して薬を飲むようになって、
大学で休学を考えてその頃の主治医に反対され、
やはり意地で通いました。
そのことが病気を悪化させなかったとはいいませんが、
何にも変えがたい親友と出会うことが出来て、
思いでもたくさんできて、今では後悔はしていません。

長々と書きましたが、以上です。
頑張って！

回答No.1

kaitara1

あなたは、だれに対しても大なり小なり何か悪く言いたくなっていませんか。はじめからはむりですが、家族や信頼をおける人について、その人のよいところを考えるくせをつけてみると、それほど親しくない人に対してもsの人のよいところを考えられます。するとそういうほかの人から悪口を言われているように思うことが少なくなるのではと思います。