• 締切済み

4つの回答頂きましたが 続いて質問です。

経過を少し お話しないといけないようですね。 大腸内視鏡検査前の クレアチニン は0.68でした。 内視鏡検査後 狭心症の症状が頻発、以前受けていたので ニトロも持ち合わせていて、10回近く発作を抑えつつ 大病院の検査日 待ちました。 検査入院して、即手術でした、以前の手術はほぼ10年近く前、以降は そのような症状は出た事も無く、突然の症状でした。 不安定狭心症の判断、手術は90%の閉塞箇所三か所あり、そのステント手術自体は 上手く行きました。 その際 腎不全起こしていると 突然言われて、寝耳に水 でした。手術も 造影剤少なくするための工夫の上の 手術でした。 急性腎不全 として入院継続 大病院の腎臓内科で 経過観てもらっていました。しかし、狭心症の術後で、血液サラサラの薬飲んでいて、生検 も取れないので、少し腎臓の クレアチンも 悪化はしていないと 退院となりました。 その後 クレアチンの変化は 内視鏡後 での事と 医師も確認しているはずです。でその 薬 「ビジクリア配合錠」調べましたら、高齢の高血圧者や不安定狭心症の患者には この薬は使うな!! と書かれて 居ました。急性腎不全可能性あり と 書かれています。 現在 腎臓に関する治療は行われていません、7/1 に大病院の腎臓内科 に健診に行く予定です。 腎臓病は 静かに進行して行く と言います、今 ゛透析゛の恐怖 感じているのです。 少し お話で来て 良かったです。どう進めたら 良いのでしょうか?? (勿論 病気は病院の健診の指示には 従います、今はそれしかありませんのでね)

みんなの回答

  • kurione
  • ベストアンサー率53% (858/1598)
回答No.2

透析の恐怖お察しします。前の質問を読んでないので、いくつかお聞きしたいことがあります。  内視鏡の施行医療機関と大病院の腎臓内科は同じ病院?  検査後のクレアチニンの数値は?変動は?クレアチニンクレ アランスの数値は?  尿蛋白は出ているのか? まず最も大切なことは、急性腎不全と慢性腎不全とははっきりと区別することが大切です。急性腎不全は何かの原因で陥ってしまった”状態”。慢性腎不全は状態から回復せず、固定してしまった”病態”なのです。今回、大腸内視鏡検査後、急性腎不全を起こした。原因はビジクリア配合錠の可能性が高いとは思います 急性腎不全はひどい場合は必ず透析(短期間)します。軽ければ安静と低塩、低タンパク食で改善します。入院期間が延びたのは入院により安静と低塩食を確実にとれるから。腎臓内科(大病院であろうとなかろうと)は慢性腎不全への移行の可能性を経過観察しながら見極めます。 仮に急性腎不全が慢性腎不全に移行していたとして腎臓内科の対応は、 1)様子を見る。(減塩などの指導のみ) 2)腎臓を保護するために、早めの透析をする。(腎臓を助けるため) 3)透析の開始を検討する。 となります。これらは血圧やクレアチニンの変動や尿蛋白の量で決めます。 今回大腸内視鏡検査後に不安定狭心症、急性腎不全と全ての発端が内視鏡検査の様に感じられるのは当然です。 確かに急性腎不全の原因はビジクリアの可能性は高いと思います。しかし、どうも急性腎不全状態は脱して慢性腎不全への移行はないように思えます。(普通でもフォローは3ヶ月~1年みます)不安定狭心症は、労作狭心症と違い非発作時の心電図検査ではひっかかりません。過度のストレスで血管が痙攣を起こし狭くなるものです。おそらく発作時の心電図検査で左冠動脈根部の病変が疑われたため即入院、冠動脈造影、ステントを行ったと推測されます。普通は不安定狭心症は血管自体に狭窄がなく、ステントなどはしません。内視鏡検査のストレスで共振発作が誘発されたと考えられます。(病変はおそらく3年ぐらい前から始まっている。)どうしても急に悪くなったと感じられていると思いますが、この程度で逆に見つかった事の方が不幸中の幸いと思います。(冠動脈病変は進行していきます。) 腎臓内科(大病院であろうとなかろうと)で経過観察は、急性腎不全から慢性腎不全への移行はないか、慢性腎不全でも現状では心配ないのどちらかと思います。 人間は年齢とともに腎機能は低下していきます。(必ずしもクレアチニンの上昇はあるわけではありません。)結果がどうであれ、減塩(夏には気をつけないといけません。)は必須です。また狭心症のお薬も必ず服用してください。(たぶん血が固まらないようにするお薬)

mokkooyaji
質問者

お礼

取りあえずありがとうございます。 内視鏡検査病院は 自宅の近くの小さな病院、腎臓内科は 狭心症ステント手術した大病院です。 大病院の循環器の先生も クレアチン数値の変動 気にされて、独自に 以前の病院まで遡り 調べられ、内視鏡検査以前は 平常 1.0 で、狭心症手術時 2.0 と確認されて の 異常発見です。 クレアチニンクレ  アランス数値 の意味が 理解できません。 尿たんぱくは出ていません。 最近の検査 7/1の大病院 腎臓内科検診で クレアチニン値 1.8 に落ちていて、ジブクリア配合錠 の影響が 減っている、との見解で、嬉しくなっています。 誠実な回答 感謝しております。 以降も 変化あり次第 報告させていただきます。 ありがとうございました。

mokkooyaji
質問者

補足

2015-06-27 no.1 回答に質問ありましたので、 お答えします。 内視鏡検査前の 病院とのやり取りですが、 勿論 今までの病歴  ・以前の狭心症ステント手術 59才 ・胆嚢摘出手術 63才 ・前立腺肥大症手術 64才 現在 高血圧症で お薬手帳も見てもらいました。 私は現在 68才 です。 ビジクリア配合錠 の服用に関しても、病院では自宅で服用し 病院に来るよう にとの指示で、指示どうり am7:30 15分置きに配合錠5錠 水200ml ×10回 50錠と2lの水 飲みました。 便は 数回しか出ず、後は 水状態でしたので 当日 病院に行き 検査受けた 次第です。 特に 麻酔希望した訳ではなく 検査中に眠くなり 検査が終わって 目覚めま した。その後 検査結果を聞いたものです。 こうした ゛薬害゛で苦しむ方が 減る事を望んでいるだけで、保障まで、進む 予定は有りません。(死亡とか 酷い後遺症 とかが 出ていないからでしょう か) こうした事実は 内視鏡検査病院に 伝えるべきなのでしょうか??

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

タイトルが内容を反映していませんでしたのでコメント遅れました >大腸内視鏡検査前の クレアチニン は0.68でした。 >検査入院して、即手術でした、>不安定狭心症の判断 冠動脈造影(カテーテル検査)”前”の採血でクレアチニンの上昇が確認されたとの意味でいいでしょうか? お調べのように「ビジクリア配合錠」は 「高血圧のため治療中の高齢者」が注意警告から 平成 24 年 2 月 14 日より「高血圧症の高齢者」が禁忌となっています 高齢者での急性腎不全発現 0.16 %が 高血圧併存の場合は0.53 %と高くなるためです あなたのご年齢は? 高血圧症と診断されていたのですか? そのことは内視鏡実施を決めた医師に伝えていましたか? 平成 24 年 2 月 14 日以降で「高血圧症の高齢者」に該当するのならば その処方医師または薬剤師に見解を求めて対応を確認してください この薬は200mL の水/15分を10回 、 つまり2000mlの水と共に飲むものですが飲み方は正しく行ったのですね。 「高血圧症の高齢者」に該当しない場合でも 関連性が明らかな場合で副作用の程度によっては 医薬品副作用被害救済制度の対象となる場合があります http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai_camp/index.html

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