- 締切済み
散乱光
レイリー散乱、ラマン散乱について なぜ、散乱光強度は入射光の電場強度の2乗に比例するのですか。 詳しく教えて下さい。お願いします。
- Tyounanzinan
- お礼率0% (0/2)
- 物理学
- 回答数2
- ありがとう数0
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- レイリー散乱とトムソン散乱などの違い
レイリー散乱とトムソン散乱などの違い こんにちは! 機器分析を勉強しているのですが、 レイリー散乱とトムソン散乱などの違いが分かりません。 簡単な認識としては 入射光と励起光の波長が等しいものがトムソン散乱で 入射光と励起光の波長が違うものが(アンチ)ラマンストークス散乱 入射光と反射光(回折光)の波長が等しいものがレイリー散乱、 入射光と反射光の波長が違うものがコンプトン散乱という認識でいいでしょうか? それと、コンプトン散乱は運動量が一定という解説がされていましたが、 入射光と反射光との波長が違っているという、これはどういうことでしょうか? 簡単でいいので説明してください。
- ベストアンサー
- 化学
- 【化学カテ】ラマン散乱のレーザ強度依存性
先日、物理カテに質問しましたが、なんの回答も得られませんでしたので、今回は化学カテへの質問です。 2度も同じ質問を見て、ご気分を害する方もいるかもしれませんが、数日後に人前で発表しなければならないので、当方はだいぶあせっております。お許し下さい。 ラマン散乱強度がレーザー強度に比例するとすると うまく説明できる現象があるのですけれど、でもラマン散乱って非線形現象のような感じもしますし。 --- 固体のラマン散乱に関する質問です。 励起するレーザー光の強度Ioを変えた場合、 ラマン散乱線の強度IはIoに比例しますか? それとも高次のべき乗でしょうか? つまり、I∝Io^n だと思うのですが、 nはいくつ? よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 化学
- 散乱されるX線の強度について。
ある教科書を読んでいて、原子がX線を散乱する現象は古典電磁気学だと以下のように説明できるとしています。 X線は原子に作用する振動電場とみなす。原子にX線が入射すると、原子中の電子がそれと相互作用して、同じ振動数で振動し始める。一般に、荷電粒子が加速度を持つと振動電磁場が生まれ、粒子を中心とした球面波が出る。荷電粒子の荷電をq、質量をm、加速度をaとすれば、散乱されるX線の強度は(aq)*2に比例する。 ここで何故、強度が(aq)*2に比例するのか説明がまったくなされていないので分からないでいます。分かる方よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 動的光散乱法での散乱強度分布
大学で動的光散乱法によって金属ナノ粒子の粒子径を測定する実験を行いました。 その際に粒子径の分布として横軸が粒子径[nm]、縦軸が散乱強度[%]のグラフが得られましたが、 この散乱強度とはどういったものなのですか? 例えば半径1nmの粒子が100個、半径50nmの粒子が10個ある場合、 個数分布では半径1nmの方が多くなりますが、体積分布では半径50nmの粒子の方が多く表されます。 これは体積は半径の3乗に比例するので、粒子径の大きいものほど影響が大きくなるからですが、 散乱強度分布で表された場合はどうなるのですか? 散乱断面積に比例するような気がするのですが合っているでしょうか? すみませんが、ご教授お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- ミー散乱、レイリー散乱について
「ミー散乱により雲は白く見える」などと「ミー散乱、レイリー散乱」という言葉が出てきました。そこでは、ミー散乱、レイリー散乱はぶつかる物質の大きさによるとありました。そこで、 【疑問1】なぜ、物質の大きさによって、ミー散乱のように全波長が反射されて白く見えたり、レイリー散乱のように短い波長から散乱されていろいろな色に見えるのか? 【疑問2】雲は非常に小さな水滴からできていますよね。つまり、雲が白く見えるということは光がその非常に小さな水滴にミー散乱しているということですよね。水溜りや海などが白く見えないということはミー散乱していないということですよね。では、なぜ、同じ水滴からできている水溜りや海などではミー散乱していないのでしょうか? 【疑問3】光が非常に小さな水滴に当たる時に、なぜ光の一部が吸収されないで、全反射するのでしょうか?光が水に当たる時、一部は吸収されたりしますよね。 以上、大変申し訳ございませんが、高校レベルで教えていただければと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- 物理学