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中3で学習する「斜面を下る運動」について

この時の運動エネルギーと位置エネルギー、力学的エネルギーはいくらになるのでしょうか。 始点・中間点・斜面の終点それぞれお願いします。 おおよその値は、高さは20cmで、斜面の角度は30度でした。力学台の長さは約130cmです。 力学車の重さはわからないので、aの文字でお願いします。 その他足りない情報があればお願いします。 すみません。画像がうまくアップロードできないので、掲載できません。

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回答No.2

情報が足りない点 ・始点における車の初速度はいくらか ・おおよその高さの値20cmとは何、定義が曖昧 ・斜面の終点とは何、定義が曖昧、斜面の始点があるのか、始点と中間点はもしかして水平で結ばれている可能性もあるのか ・力学台の長さとは、始点から終点の斜面の長さのことか、それとも水平方向の始点から終点までの長さのことなのか ・斜面の摩擦はないのか わからないところはすべて仮定で進めていきますので、わたしの解釈に誤りがあれば補足して定義しなおしてください。 運動エネルギー+位置エネルギー=力学的エネルギー=const おそらく20cmは、地面から台まで高さの値のことなのでしょうけれども、どこの高さを基準点に置くのかで話が変わってきます。 力学台の長さってのは、斜面の全長のことでしょうけれども、仮に斜面の全長が約130cmならば、始点から終点までの垂直方向における長さは、65cmとなります。ちなみに水平方向の台の長さは65√3となります。 たとえば、基準点を地面にしましょう。 始点における、基準点からの高さは、 20+65=85cm=0.85m となります。 (1)始点における各エネルギー値 車の質量がa[kg]であるので、位置エネルギーは0.85a[J]となります。 そして、始点における車の初速度は0[m/s]定すると、運動エネルギーは0[J]です。 力学的エネルギーは、0.85a[J]となります。以後、斜面における摩擦がないと考えて、力学エネルギーは一定と考える。 ちなみに、エネルギーの単位はジュースであり、力×長さです。ここでいうと車の重さが力、長さは高さとなります。 (2)中間点 地面から中間点までの高さの長さは、20+65/2[cm]=0.2+0.65/2[m] 位置エネルギーは、(1)と同様に考えると、0.525[m]×a=0.525a[J] 力学エネルギーは一定で0.85a[J]なので、運動エネルギーは0.85aー0.525a=0.325a[J] (3)終点 地面から終点までの高さは、0.2[m] 位置エネルギーは、0.2a[J] 力学的エネルギーは、0.85a[J] 運動エネルギーは、0.65a[J] もし、基準点を終点に置くのならば、(1)~(3)の力学的エネルギーおよび位置エネルギーの値から20a[J]を引けば回答になります。また、運動エネルギーはそのままでよいです。

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  • shintaro-2
  • ベストアンサー率36% (2266/6245)
回答No.1

>力学車の重さはわからないので、aの文字でお願いします。 普通は質量をmとするのですよ。 通常は斜面の摩擦を0としますから ポイントはエネルギー保存の法則が成り立つということです。 始点において、  位置エネルギー:E[h]=mgh  運動エネルギー:E[v]=0 終点において  位置エネルギー:E[h]=0  運動エネルギー:E[v]=(mv^2)/2  ←実はmghと等しい 当然、中間点においてはE[h]+E[v]=mgh となることを理解してもらうということなのです。

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