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セ・リーグ弱すぎじゃないですか?

プロ野球の交流戦ですが、今年もパリーグが勝ち越しのようですし、2005年からのデータを見ても、セ・リーグが勝ち越したのは、2009年しかないです。 セパの勝利数が均衡が取れないと面白くないと思いますが、何かいい方法はないのでしょうか? 今日は、セ・リーグ全敗のようですし、私は野球ファンとして憤りを感じて投稿しました。皆さんの回答お願いします!

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  • lucky1267
  • ベストアンサー率44% (449/1019)
回答No.1

確かに仰る通りですね。 何のための交流戦なのか? このままいけば、また「ドン」が、「辞めちまえ」宣言をするかもしれませんね。 でも逆に考えるとこうも言えます。 パは一球団だけ大きく離れてしまっていますが、他は詰まってきています。 またセに関しては1~6位までどのチームも充分首位を狙えます。 これで交流戦が終わり、ペナントが戻った時が本当の勝負ですね。 でも自分は知らないのですが、何故今年から交流戦の試合数が減ったのでしょうか。 しかもホーム・ビジターと、どのように決めたのかも知りません。 いっそ交流戦をするくらいならば、昔のパリーグのように、セパ両方、前期後期に分けて優勝を争った方が面白いかもしれませんね。勿論クライマックスはなしにして。 何か大きな改革をしなければ、ますますファン離れが懸念されます。 今年のような事が続かない事を願います。

hotoke777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。確かに、交流戦をやめるという方法もありますね!

その他の回答 (6)

  • aoi_hoshi
  • ベストアンサー率28% (36/125)
回答No.7

というかセリーグの足を大きく引っ張っている某横浜の球団が戦犯でしょう。 あそこが仮に5割の成績を残していたら、割といい勝負になってますから。 今年の交流戦の勝率みました? ピッチャーの打率かよって成績ですよ。 何とかしてほしいものです。

  • IXTYS
  • ベストアンサー率30% (965/3197)
回答No.6

こんにちは。 とても良い質問です。 『人気のセ・リーグ』『実力のパ・リーグ』と言われて来ました。 パ・リーグは実力をつけることで生き伸びることを考えたのです。 一方のセ・リーグは人気のある巨人と阪神におんぶして適当にやっている。 そう言う印象がぬぐえません。  今年の交流戦で巨人は日ハム、ソフトバンクと言った強豪にはまったく歯が立ちませんでした。 パリーグに負けて勢いがなくなり優勝を逃す。 すると巨人軍のオーナーがしゃしゃり出て、交流戦なんかなくしてしまえと言い出す。 そんな後ろ向きな議論がまかり通るほど日本のプロ野球は親会社にべったりで基盤が脆弱なのです。  少なくともセリーグで巨人が毎年優勝するような体制を覆す努力を他の5球団が必死でやらない限り、セリーグは『人気』だけで終ってしまうでしょう。 

hotoke777
質問者

お礼

回答ありがとうございます。セリーグのレベルが上がってほしいものですね!

  • uniquepro
  • ベストアンサー率50% (347/681)
回答No.5

でもそれがオールスターゲームや日本シリーズの対戦成績に直結しないのが野球の面白いところで。 交流戦の基になったアメリカMLBのインターリーグを見ても、あちらは数が多いのと特定期間に集中して試合が組まれないので単純に比較は出来ませんが、DH制有無で成績が上下するようなことはありません。特に今年は投手の打席での負傷が多かったことで、DH制のナショナルリーグへの導入の是非が一時議論になりましたが、そもそもアメリカンリーグはDHを使う義務を負っているわけではなく、実際近代まで打棒に優れた投手は数多くいました(その象徴、そして2リーグ並立の根拠にもされているのがかのベーブ・ルース)。 一方日本プロ野球の場合、毎年のように変更がある上、今季についてはついに交流戦など名ばかりの中途半端な試合数での「リーグ対抗戦」の趣。本来セ・パの優劣を決めるべき日本シリーズ、オールスター戦がここまでおざなりになってきたのか、と。はっきり言えば、自分は今交流戦、昨日の「パ・リーグ6年連続交流戦勝ち越し」という報道まで、試合状況どころか報道さえ一切入れませんでした。興味を削ぐには十分な程堕落しきっていると感じていたからです。 正直シーズン中の中途半端なこの時期にセ・パの優劣を決めるなど愚の骨頂、そんなヒマがあったら同一リーグ対戦を増やすべき。個人的には交流戦自体さっさと廃止すべきと思っているわけですし。オールスター戦をシーズン前後半の境目に「1試合」のみ開催し、そこにドラフト優先権なり日本シリーズのホーム開幕権なり賭ければ良い。前の回答者様も書いていましたが、あからさまにセ・リーグ側のやる気がなさ過ぎて、それがパ・リーグ側にも見えている。こんな状況では、パ・リーグが強かろうがセ・リーグが惰弱だろうがまるで意味がない。 改めてプレスでの各試合の観客動員を見ても、正直交流戦の本来の目的である「観客動員の促進」には何も結びついていない(思えば同じ理由で導入したクライマックスシリーズなどと言うダサ過ぎる名称のプレーオフ・ゲームも、弱者(2位以下の負け犬チーム)救済以外何の意味もなかった)。ムダ極まりないのでさっさと止めるべきです。かつて日本シリーズの何が面白かったかと言えば、セ・リーグとパ・リーグという、それこそ日本シリーズのわずか4~7試合+オールスター戦での対戦しか目にすることのない「別リーグのチーム・選手」に対して、少ない情報・知識の中でチームが戦略戦術を駆使して短期決戦に挑む、これが醍醐味だったわけで。今のように年がら年中セ・パ両リーグの試合内容が「実戦」で目に出来る状況では、セ・パどちらが強いのか?という興味さえ失せます。 なので、交流戦でパ・リーグが強かろうがセ・リーグがだらしなかろうが、シーズンにはたいした影響がないので関心はありません(弱いセ・リーグ優勝チームと対戦したパ・リーグ優勝チームが全て日本シリーズで勝てるわけでもない)。早くオールスターと日本シリーズの価値を高める努力をして欲しいと言うだけです。 長文失礼しました。

回答No.4

セ・リーグの多くの球団は長らく「優勝すること」よりも、「いかに人気を維持するか」ということに腐心し続け、パ・リーグは「人気を得るために、いかに優勝するか」と努力し続けた結果のような気がします。 前世紀、セ・リーグは巨人戦でテレビ放映ができるだけで球団は潤っていました。観客動員も、少なくとも巨人戦だけは満員になりました。そうなると、あまり対巨人に強すぎては不都合が起きるような、変な強迫観念が、現場ではなくフロントにあったんじゃないかと思います。 片や、ずっと人気面で劣ってきたパ・リーグは今世紀に入って、たまたま球団が全国的に散らばって、以前からの経営努力も実って、観客動員も少しずつですが増えました。 そうなると普段の試合も地域対抗の色合いが強くなり、勝敗が観客動員に直接つながるため、とにかく勝ちたい、優勝しなければという意気込みが、選手にもフロントサイドにも感じられます。 それらの積み重ねが、今のセとパの違いの根底にあるんじゃないでしょうか。

回答No.3

その昔、職業野球(プロ野球)などというものは、学生野球よりも格段に劣る人たちの集まりであるという認識で、人気も、高校、大学野球の足元にも及ばなかった。つまり、職業野球というのは、練習などしないで酒ばかり飲んでいる「学生OB達の集まり」ということになっていた。「職業野球」とは、「学生野球部OB対抗戦」に近い物だった。まともに練習しなくなっているのだから、学生より下手であるのは当たり前だという認識があり、職業野球とは「サーカス野球」を意味していた。 だから、今では野球の天才ということになっている長嶋さんに対しても、「あれはサーカス」とされていた。長嶋さんの時代になっても、「サーカス」という認識に変わりは無かった。 つまり、長嶋が活躍していた時代の高校野球部では、長嶋の真似をしてアンダースローで一塁に送球すると、グランドを何周か兎跳びさせられたし、レギュラーを剥奪された。サーカス野球の真似をするような野手を育てている監督ということでは、その指導力の甘さを突かれて、ゆくゆくはなりたいと思っている高野連幹部の席が消滅するので、下から放る(送球する)ような選手は試合で使えなかった。 二リーグ制の賛成派と新規参入希望球団が作ったパ・リーグと、二リーグ制反対派のセ・リーグでは、考え方が大きく違う。サーカスとしての職業野球ということで発足したセ・リーグにとって、人気こそが第一。実力など関係ない。上手に、八百長と言われないように細心の注意を払いつつ、勝ち負けの数を配分することで、プロ野球人気を維持しようとする某球団は、圧倒的な戦力、全員が他球団では四番打者という布陣でも負け続けるということをやったりする。圧倒的な戦力が無いと、片八百長が成立しないので、戦力的に底上げしておくことになる。 サーカスとしての職業野球こそがプロ野球創設の理念とする「セ」と、二リーグ制を反対された球団の集まりであり、後追いで参入した「パ」では、当然、勝負に対する大きな感覚の違いがある。

回答No.2

方法はありますよ。パリーグがそれをのむかどうかだけですが。 パリーグのほうが優勢なのはDH制のためです。 セリーグの投手は一部のリリーフ投手を除けば、ほぼ全員投手と打者の二刀流です。 それに比べてパリーグの投手は投手専業です。大谷と言えど投げる試合は打席に立ちません。 入団したての頃は差がなくても、数年経てば投手専業で練習しているパリーグの投手の方が実力が付いてきます。 実力を拮抗するための方法ですが、投手の負担を公平にするために月ごとにセパでDH制を入れ替えることです。 たとえば 4(開幕から)・6・8月はセリーグDH制 5・7・9月(シーズン終了まで)はパリーグDH制といった具合です。 こうすれば変更後3~5年もすれば勝ったり負けたりのほぼ互角になるはずです。 このほうが面白いと思いませんか?

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