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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メインバンクとのつきあいについて)

メインバンクとのつきあいについて

このQ&Aのポイント
  • 新しい案件があって、メインバンクは断られると思って、別の銀行に融資の相談をしました。結果、融資の承諾を受けました。まだ融資の実行はしてません。
  • メインバンクから、その案件は利益があまり出ないから、できればやめて欲しい。と言われました。
  • メインバンクを断った場合、次回の融資は難しくなるのでしょうか? メインバンクとは継続して、おつきあいさせてもらいたいと思っています。融資の承諾をしてくれた別の銀行とも、おつきあいをしていきたいとも思っています。両方、おつきあいしたいのですが、どっちかを切る形になっているような気がします。この場合、どっちを選べばいいでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

貴方が銀行取引をどう考えるか、どう扱うのか次第だと思います。 メインバンクと決めて取引する銀行には、貴方が相応の扱いをするべきだと思います。メイン、準メイン、並列、下位等取引に順位を付けるなら、付けた順番通りに相応メリットも与えないと本当に困った時に、一斉に見放されます。 即ち、全ての案件は、まずメインバンクに相談することです。断られると勝手に判断し、他行から調達することを事後報告したり、融資が決まった後にメインバンクに報告するなど、既にメインバンクの扱いではありません。メインバンクにとっては、馬鹿にされた、舐められたと思うのは当然です。 しかし、そのメインバンクは立派だと思います。「うちでできるから、やらせてほしい」と言わず、案件の質を判断し、貴方にアドバイスをしているからです。 恐らく、その案件の利益率が低い場合、既存の案件の利益がその案件の返済財源にもなるのでしょう。そうなれば、既存の案件に融資しているメインバンクは、自分たちが融資して育てた案件による利益が他行から借りた融資の返済に回るのですから面白くないのは当然です。それを柔らかく伝えて、よく考えてくださいと諭しているのだと思います。 それでも、事業存続の為には必要だという経営判断をするのであれば、それはそれで仕方がないことです。ただ、今後メインバンクに頼ることはできなくなると思った方が良いと思います。借りれる銀行から借りたのですから、もうメインバンクは存在しないということになります。メインバンクにとっても、本当に債務者が困った時に、支えなくてはならないという重荷もなくなります。 このまま別の銀行との取引を進めるのは危険です。本当に困った時、メインバンクにも別の銀行にも見放されると思います。貴方の企業が余程の優良先でない限り、貴方がどっちかを切る形ではなく、どちらからも貴方が切られてしまいます。メインバンクは「別の銀行に頼んでください」と逃げ、別の銀行は「ウチは後発です。メインに頼むべきですよ」と。 本件は話のもって行き方が失敗していますから、メインバンクで融資が採り上げられないなら諦めるべきだと思います。

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