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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バッテリー 危険? その1)

バッテリーの危険について

このQ&Aのポイント
  • バッテリーの危険について教えて下さい。
  • バッテリーに触れた時に感電するかどうか、濡れた状態で触れても危険か、また異なる電圧のバッテリーではどうかについて質問しています。
  • バッテリー作業中に誤ってスパナが触れても感じないのか、どのように電流が流れるのかについて疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1148/2427)
回答No.3

1、12Vでは一般的な成人男性なら何も感じません   指先にスリキズとかあると痛いかも知れないがその程度 2、24Vでも多くの成人男性なら何も感じない   (私や私の身近な人で感じる人は居ない)   DC100Vはさすがに怖いので触った事ありません   因みにAC440Vなら触った事ありますが、 かなり痛い 3、バッテリ端子の両極にスパナが触れるとほぼ瞬時に千度近くまで熱くなります   火花もスゴイ 蛇足 この時、バッテリ内に水素が溜まってると爆発します バッテリが爆発すると 耳がキーンキーーーーーンとなって何も聞こえず 目に希硫酸が入って痛くて何も見えず 着ている服は希硫酸でボロボロになります バッテリの破片が体中に突き刺さって痛い 更に体に掛かった希硫酸が傷口にシミル もしそうなったら、なりふり構わず着てる服を脱ぎ棄て すぐに水道で体中を洗いましょう 目が見えず、耳も聞こえない状態で水道まで辿り着けるように 爆発させる前に近くに水道の場所を確認しておきましょう

RY0U
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 爆発する場合もあるんですね。非常に危険ですね。 勉強になりました。

その他の回答 (4)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

なぜオームの法則が成立しないのか、説明しておきましょう。 こちらのサイトの「通電電流の求め方」によると、人の電気抵抗は300Ω、接触抵抗が200Ωとなっています。 http://www.crane-club.com/study/crane/shock.html 質問者さんの >人間の電気抵抗は5000~10000Ω。 は、大部分が接触抵抗です。接触抵抗は、電流が小さいと大きくなる性質があります。 この数字は、テスターで測ったと思いますが、テスターは微小電流で抵抗を測定しますから、接触抵抗が大きく出ます。 両手でバッテリーの+と-を触った場合は、テスターよりはずっと大きな電流が流れますから、前記サイトに書いてある数字をそのまま使って、 両手間の抵抗=200+300+200=700Ω 12Vの電源だと、12÷700=0.017(A)=17(mA) 直流電流に対する人の耐性は、次の13ページを見ると http://www.jniosh.go.jp/publication/doc/td/SD-No25.pdf 2mAからはっきり感電と感じ、25mAを1秒ぐらいで心臓に回復不可能な障害の可能性となっていますから、17mAはかなり危険な数字と思います。(別のサイトによると6~9mAで自力で手を放すことができなくなると書いてありました) なので、無責任な回答をまにうけて、素手でバッテリーを触ったりしないようにしましょう

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.4

こちらに、実際に車のバッテリーで感電している動画があります。 http://commonpost.boo.jp/?p=39843 死ぬほどではないみたいですが、そうとう痛そうです。雨で濡れていたりすると死ぬのではないでしょうか。 (解説文には「エンジン始動」とありますが、エンジンの音は聞こえないので、たんにバッテリーをつないでいるだけと思います)

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.2

1.左手から右手にかけてが導線となって、カラダの中を電流が流れます。耐えられるかは、腕とその間にある心臓へ流れる電流への耐性の強さによります。 2.ニクロム線など抵抗のあるものに電気をかけたときと同じで、電流が流れていくことで温度が上がって細胞が死んだり、電流によって神経細胞が筋肉に伝える指令が乱されると、それで多臓器不全やマヒで死亡することがあります。つまり、電圧だけではなく流された電流の大きさにもよるので、バッテリーの容量(放電性能)によります。 3.抵抗が2つ並列につながっているような並列回路と同じで、スパナにも手にも同じ電圧がかかるけれども、抵抗の小さいスパナのほうに多くの電流が流れ、抵抗の大きな手には少しの電流しか流れない、というだけです。これは、スパナのほうに電流が逃げてくれているから、手が助かっている、というだけですから、スパナなしになると、1.2.のように人命にもかかわります。

RY0U
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どちらにせよ、安全だからと言ってバッテリーの電圧の大きさによらず端子を触るのは 危険ですね。勉強になりました。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

1:感電の定義が何なのかにもよりますが、電気を感じるということなら相当低い電圧でも感じる人は居るしょう。死ぬとかいうことであれば、生命にかかわる体幹部とかに流れるような状況でないと死ぬことはないでしょう。例えば、手の平と甲の間に電気を流したとかです。 2:100Vとなると危険です。一般的に50Vくらいからは危険な部類に入るかと。 3:電気の流れる経路としてバッテリーとスパナで完結していますので、スパナより抵抗の高い体には殆ど流れません。また、上記したように電気が流れる経路が重要となるでしょうか。 ただ、車のバッテリーでああれば電流容量が大きいので(あまり電圧を落とさずに多くの電流を流せる)、スパナが瞬く間に真っ赤になるほど熱くなり、それによって熱傷を負う可能性があります(バッテリー自体も相当熱くなる)。 皮膚表面は比較的抵抗値が高いです。接触面積の影響もあるのですが、これが濡れた状態になるとそこでの抵抗値が下がります。皮膚内部は水分が多いので、皮膚に刺さったとかであればこれも流れやすくなる要因となるでしょうか。

RY0U
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 どちらにせよ、安全だからと言ってバッテリーの電圧の大きさによらず端子を触るのは 危険ですね。勉強になりました。

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