• ベストアンサー

秩父鉄道や三岐鉄道のEL なぜ片パンなの?

JR(国鉄)の直流用ELが本線走行する場合は、通常前後二つのパンタを上げていますが、秩父鉄道や三岐鉄道のELは片パンのまま走っています。 秩父鉄道や三岐鉄道のELは、JR(国鉄)のELと電気回路の構成にでも違いがあるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7987/21355)
回答No.1

いや、別に片方でも十分集電できるからです。何せ全出力 で1000kw程度ですから、JRの直流EF機の1/3しか電気を 食いませんもん。 だったらわざわざ両方上げて、高いすり板を減らさなくていい という考え方ですよね。交流電機の予備パンタと同じですし、 直流機でも、回送で補機しか動かしてない場合は、片方の パンタしか上げませんからね。それと同じです。 ただ、秩父は、冬場は「霜取り」のために両方上げてます。 両方のパンタを上げた電機は、秩父の冬の風物詩ですよ。

noname#231574
質問者

お礼

なるほど! 早速に分り易くご教示いただき、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 秩父鉄道の電気機関車 Wパンタ上昇の理由

    少し昔の秩父鉄道の電気機関車は本線走行時でも片パンでしたが、最近の動画を見ますと二つのパンタを上昇させて走行しているようです。 運行方法など変更があったのでしょうか。 ちなみに以下の質問は私が6年ほど前に「なぜ秩父鉄道や三岐鉄道のELが片パン走行なのか」を質問させていただいた時のものです。 https://okwave.jp/qa/q8970468.html

  • JR東日本の485系 なぜ2個パンのままなの?

    かつて一大勢力をなしていた485系もあとわずかとなってしまいました。その485系についての質問です。 JR東日本では国鉄から継承された特急型車両は直流電化区間においても早くから第2パンタの上昇を止め、1個パン走行となりました。直流用の183・189系については、不要になった第2パンタの撤去を行いましたが、485系については未だ2個パンのままです。 かつては新潟の車両が「雷鳥」「白鳥」として大阪乗り入れの際、湖西線において2個パン走行をしていたので2個パンのままであったのも分りますが、他区所の485系では民営化以後少なくとも定期列車においては2個パン走行はなかったと思います。 なぜ、JR東日本の485系(モハ484)は全車2個パンのままなのでしょうか?

  • 【電気】鉄道会社のJRの電車は交流電気で動いている

    【電気】鉄道会社のJRの電車は交流電気で動いているのですか?直流電気ですか? あの鉄道電線は交流?直流? 交流だとラジオが入らないそうですが普通にラジオが聴けるのはなぜ?

  • 国鉄の鉄道管理局

    国鉄がJRになった際、東日本・西日本・東海・北海道・四国・九州の6つに分割されさらに各社の中にいくつかの支社が設けられて、国鉄時代はいくつかの鉄道管理局に分かられていたのですが、国鉄当時のそれぞれの管轄が地図上で分かるサイトを探しています。 検索した結果下のような表形式のものは見つかったのですが、日本地図に路線図が載っていてその路線がどの鉄道管理局の管轄だったのかが分かるようなものを見つけることが私には出来ませんでした。 地図上で鉄道管理局の管轄が分かるサイトがあればどうか教えて下さい。 東京北鉄道管理局 東北本線・秋葉原~白河 山手線・池袋~田端 東京南鉄道管理局 東海道本線・東京~熱海 山手線・品川~大崎 東京西鉄道管理局 中央本線・御茶ノ水~小渕沢 名古屋鉄道管理局 東海道本線・西小堺~米原 中央本線・洗馬~名古屋 大阪鉄道管理局 東海道本線・彦根~神戸 山陽本線・神戸~上郡 大阪環状線・桃谷~大阪~西九条 天王寺鉄道管理局 大阪環状線・弁天町~新今宮~天王寺 関西本線・関~湊町 上記のように全ての鉄道管理局がどの路線を管轄していたか詳しく書かれてるサイトを見つけることは出来ましたが、地図上でも分かるようなサイトを知っていればよろしくお願いします。

  • 直流と交流

    交直流電気機関車のEF81やEH500なんかを見ていると直流の区間はパンタを両方あげているのに、交流区間は片パンで走っていますなぜでしょうか? 

  • JRの交流と直流

    よろしくお願いします。 知り合いで、七尾線(ローカル線)経由北陸本線を使ったとき、途中で電気が消えてまたついた経験をしました。ある人が、七尾線は直流で北陸本線は交流を使っているせいだといっていました。学校では、発電機は交流を起こすと習いました。なぜ、七尾線は直流を使う必要があるのでしょうか?また、JRでは、このような直流と交流を使っている路線が多いのでしょうか?JRに質問するのもお仕事の邪魔になるような気がするので、どなたか教えてください。

  • 昭和30年代・地方私鉄・完全新造車

    昭和30年代 (1955~1964) に完全な新車を製造した地方私鉄を教えてください。 対象は鉄道線の電車のみで、路面電車および電気機関車や気動車を除きます。 完全な新車とは、パンタから車輪に至るまですべて新品であることを言い、車体のみ新製し台車や電機品などは旧品を流用したものを除きます。 地方私鉄には、現在では大手あるいは準大手といわれる相模鉄道や山陽電鉄などを除きます。 自分で調べられたのは下記のとおりです。 ほかにもあると思いますのでよろしくお願いします。 ・富士急行 3100形 昭和31年 ・富山地鉄 14790形ほか 昭和31年 ・長野電鉄 2000形 昭和32年 ・秩父鉄道 300形 昭和34年 ・三重交通 4400形 昭和34年 ・三岐鉄道 120形 昭和34年 ・福井鉄道 200形 昭和35年 ・伊豆急行 100形 昭和36年 ・北陸鉄道 6000形 昭和37年 ・上信電鉄 200形 昭和39年

  • JR東日本大宮支社と仙台支社の境界について

    現在JR東日本東北本線の大宮支社と仙台支社の境界は白坂以でが大宮支社,以北が仙台支社の管轄となっています。 国鉄時代の時刻表を見ますと白河以南が東京北鉄道管理局,以北が仙台鉄道管理局の管轄になっています。 現在の東北本線は黒磯以南が直流電化,以北が交流電化で、前者は新前橋や小山のE231系や211系の直流電車,後者は仙台のE721系や701系,719系の交流電車が使用されていて、相互直通車は優等列車を除き全くなく運用形態から考えて、黒磯を分岐点に大宮支社と仙台支社に分けたほうが実情にあっているような気がします。 国鉄時代から白河や白坂などの交流電化区間も東京口で管轄しているのは大昔の非電化時代の名残,もしくは白河まで直流電化の計画があったのかとかの理由によるものなのでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 保存鉄道・・・といえる日本のローカル線

    こんにちは。 母方に英国の方がいて、英国内の保存鉄道をみる機会がありました。 旧式の蒸気機関車や、電気鉄道初期の車両などもあり、 日本ではほとんど見られなくなった非自動閉塞も健在でした。 そこでお聞きしたいのですが、日本国内で保存鉄道といえる要素を持った鉄道会社って何処があるでしょうか。 第三セクターは除き、旅客営業をする私鉄のみと考えていただけると幸いです。 私の独断と偏見ですが、以下の会社は当てはまると思います。 ・大井川鐵道(たぶん間違いない) ・秩父鉄道(貨物扱い・シゴハチ) ・三岐鉄道(貨物扱い・ナローゲージ) ・岳南鉄道(貨物扱い) ・黒部峡谷鉄道(ダム専用鉄道の保存) ・銚子電鉄(会社としてはそんな気はないんでしょうけど) ・紀州鉄道(同上) ・箱根登山鉄道(スイッチバック登山) ・広島電鉄(被爆電車や各地の旧車) ・伊予鉄道(スチーブンソン機の複製機&関係企業での現物復元) ・土佐電氣鐵道(海外製旧式電車の譲受) 岳南・広島・伊予の各社あたりは、保存鉄道かといわれれば「?」なところもありますが、 これら各社以外にあれば、みなさんの意見を聞かせてください。 女の一人旅になると思うので、そこまでの安い交通手段も併せて書いてくださると嬉しいです。

  • 直流電鉄の漏洩電流と鉄道用変電所について

     電気・地磁気系に素人で申し訳ありません。  直流電気鉄道の電気回路は「変電所から架線や第三軌条などの電車線を通って車両が電気を受け取り、それを線路へ流して変電所に帰る。しかし一部で漏洩電流となって大地を経由して建物や地磁気観測に影響を与える」・・・というのはうっすらと分かったのですが、漏洩電流は電気列車が通った瞬間に必ず発生するのでしょうか? それとも鉄道用変電所の間隔を詰めるなどして漏洩電流を防げるのでしょうか?  参考までに以下のURLでは「常陸太田市におけるNTT通信施設を利用した長基線地電位観測(すぐ近くに、廃線となった直流電気鉄道である日立電鉄)」が載っておりますが・・・ http://www.jstage.jst.go.jp/article/mripapers/41/2/63/_pdf/-char/ja/ ある特定の条件で初めて漏洩電流が観測された・・・とありますので、仮に間違いなく漏洩電流が発生しても、それが必ずしも絶対に地磁気観測に影響が出るという訳でもない・・・と推測しておりますが、これも誤った認識なのでしょうか?  また鉄道用変電所の1基あたりの建設費についても、yahoo、googleなどで検索しても分かりませんでしたが、現在の技術で鉄道用変電所を新規に建設する場合のコストはどれくらいになるのでしょうか?