ガスレンジ→IHレンジ変更時のガス管の処置
調理器具からDIYに再質問です。
DIYでシステムキッチンのガスレンジからIHレンジに計画中です。
先日やっと200V30Aの隠ぺい配線の事前工事が完了しました。
(VVF Φ2.6を分電盤からガスレンジの床下までの配線までで
ブレーカもコンセントも設置していない状態です)
(当方、電気工事士の有資格者です)
現存するビルトインガスレンジのガス配管はフレキ+止栓+1/2配管で
写真の通り機器と直結していますので、IHの工事前には撤去しておく必要があります。
配管の資格は持っていませんので、工事は大阪ガスの店に頼みますが
事前知識として知りたい事があります。
1.フレキ+元栓(バルブ)は、今の状態で残ると考えていいでしょうか。
・大阪ガスショップに問い合わせしたところ、プラグ(止栓)だけで
3,000円(税別)と 回答を受けましたが、そのときはDIYする気が
なかったので、あとの状態を聞いていません。
元栓(バルブ)を外してフレキにプラグ(止栓)するにしても
フレキの行方が気になります。
フレキを床下に落とし込むにしては、乱暴で配管の状態も
確認するでしょうからもぐらないと行けません。
それを考えると工事費が安すぎると考えています。
2.ガスと電気(コンセント)の物理的距離の設置基準はありますでしょうか。
・IHに飽きたらガスにするかもしれないので可能ならば現状の位置に
元栓(バルブ)を残しておきたいと考えています。
それが可能としたら、ガスもしくは電気の何がしかの制限や規制は
ありますでしょうか。
一応、内線規定を確認しましたがその様なものは見つかりませんでした。
予算の関係もあり、今すぐにIHにすることはありません。
暇をみて、漏電ブレーカー(2P2E 15mA)と200V30Aコンセントを
付けて行く予定です。
質問の背景が長文になりましたが、よろしくお願いいたします。