手打ちからの抜け出すと？

質問

いつもお世話になります。

教えて頂いた回答、その他皆さんのQ&Aを参照にしてもらってます。

題名のとおり、今手打ちから抜け出そう(ボディーターン)としている感じがあります。

たまにみてもらってるプロにもよくなってきてると言われます。

去年の夏ぐらいに、片手シングルさんの低いスピンアプローチを見て、ここでどのように打つか?を教わりました。

割愛致しますが、シャフトのしなりを使うことと、そのために切り返しで必ず左足から(下半身)動きだすこと。

脱力する事など、いろんなことをこの半年間練習し、体感・体得(これはまだ日替わりですが　泣)
させて貰いました。

ある方には(引く＋止め)の際、冬にショートスイングを反復練習で球を打って、他のショットよくなると教わりました。

そして今アイアンのラインだし、グリーン周りのアプローチ
特に大きいのが、本当に苦手にしていた3Wが今フェアウェイの芝の生え揃っていない場所から打てるようになったことです。(お陰様で最近今年のベストスコアが結果として出ました)

話がそれました
m(_ _)m

上記の通り下半身先行で、ある程度ダウンスイングで右脇が開かず、タメのある状態でボディーターンで打てるようにはなりました。

ただ去年手打ちのオーバースイングのときはドライバーで暖かいころは250Yいくこともありました。(OBもありすぎましたが・・・。)
今はドライバーで飛んでも220Y位です。

お聞きしたいのが、今自分がやっているスイングの無駄な部分を取り除き行って飛距離アップ(言いたいのはミート率をあげる事です)をはかるか、現状の飛距離が自分のMAXと認識するべきなのか？

正直悩んでいます。

ゴルフパートナーで最近ドライバーを試打した時に、今の普通に振ってHS40 ミート率1.40
でしたが、しっかり振りにいった時は、HS42まで上がりましたが、ミート率1.37まで下がり飛距離も落ちました。

似た経験をお持ちの方

上級者・インストラクターの方等のご意見など伺えたら有難いです。

宜しくお願いします。

余談です。去年手打ちでラウンド中振り回してスコアが79で競技が終わり、ある方から「今日はたまたま70台」みんなの前で言われました。その時の悔しさ・恥ずかしさが今の自分のモチベーションです。
(`ヘ´)

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49） · ベストアンサー

手打ち時代の方が飛んでいたということは、ボディターンが間違っている、または、ボディターンになっていないか、ボディターンそのものを誤解しているということだと思う。おそらく、更に手打ちになって、手先でボールコントロールしようとしているのではないかと推察する。コントロール重視ならば、飛ばなくて当たり前。ドライバーでの飛距離に楽しみを見出していない人ならば、それでスコアが良くなっているのでOKということで良いとは思う。

お礼

早々のご返事ありがとうございます。

m(_ _)m

やはりまた手打ちですかね？

正直手でアジャストしたり、突然ダウンスイングで手元が浮いたりしていたりします。

もう少し体の回転で打てるように、勉強して打てるようになりたいと思います。

ホームコースの競技なら今の飛距離でＯＫなのですが(フルバックで6500Y)、他のコースで7000Yを県選手権などの7000Y越える際は240Yは欲しいところです。

ありがとうございました！

補足

御指摘頂き、今自分は、ショートスイングで30Yをウェッジで片手打ちなどを行っています。
その過程でスピンアプローチなどをやる際に、左手1本でやるときに、手元が浮くこととか、前傾が変わったりするので、今日練習場でグリップエンドを左股関節にぶつける感じで、その地点が支点になるような感覚でドライバーを打ってみました。

久しぶりに軽く振ってとんだ感触だったので、ラウンドでは別物なので今度試したいと思います。

有り難うございました！

o(^-^)o

回答No.2

noname#226603

こんにちは。
オーバースイングを矯正したプロで有名なのが岡本綾子やニック・ファルドなどですが、共通点として「成績が良くなった」と「飛距離が落ちた」とではないでしょうか。特に若い頃のファルドは飛ばし屋だったそうですが、全盛期の1990年代前半は飛距離は「中の下」と言うところだったと思います。ところがこの事については岡本綾子が面白いことを語っています。曰く「一発の飛距離は落ちたけど、平均飛距離は上がった。」

それでも飛んでいた頃の岡本プロの飛距離は驚異的で、私が彼女が試合でプレーした同じコースでグリーンエッジまで１５０ｙのガードバンカーに入れ6Iで打ったところ、キャディさんは「（同じような軽いアゲンスト）で岡本プロは7番でした。」との事で驚きました。因みに私はマッスルバックのアイアンにツーピースボール、岡本プロはアイアンは同様ですが糸巻きボールを使っていた頃です。

またある男子プロが普通に打って２６０ｙとすると、一発勝負をかけると２９０～３００ｙは打つと思います。因みに私は試合でのナイスショットが２６０ｙ位で、振り回しても２８０ｙ位です。一発の飛距離の違いはなにか？ですが、これはスイングに違いとしか言えません。プロとはスイングが違いすぎます。

前置きが長くなりましたが、競技志向であれば「無駄な部分を取り除き飛距離アップ(言いたいのはミート率をあげる事です)をはかる」以外に目指す道はないのでは？周囲の県選手権で上位を狙うようなレベルの人でも常に「もっと飛ばしたい」と思って練習していますよ。しかし考え方の根本にあるのは「スコアが悪くなるほど正確性を犠牲にして」という発想は皆無であることは言うまでもありません。

お礼

yo-gensen様

いつも有り難うございます。

普通に振って260Yですか・・・。

さすがにすごい方ですね。

f^_^;

御指摘のとおり、競技思考なら平均飛距離アップで考えるといいと自分も考えます。

ただ今自分は、エンジョイゴルフ(飛ばす・スピン効かすとか覚えた技術などをラウンドで試し、練習する)がブームです。

いろんな意味で経験を積んでマネジメントを勉強してまた競技に参加を考えてます。

以前教えて頂いたスピンアプローチの体・腕のさばきを今いろんなショットにも応用している過程です。

やはりまた、無駄な部分を取り除いて精進したいと思います。

本当にいつも勉強させて頂いています。

サンキューです。

o(^-^)o