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ある事件で警察で証人が真実を述べ民事では嘘

私はある事件で、刑事と民事訴訟をされました。結果、刑事告訴は結局、取り下げとなり、書類送検のみとなったのです。民事訴訟では、負けてしまいました。 よくある話ではありと思います。 告訴を行った側の証人は、警察の取り調べの際は真実を述べておりました。 しかし民事訴訟の法廷においての証人としては、(民事の法廷と警察の取り調べの証人は同じ人です。)違う証言をしています。 つまり警察で証言したことと、民事の法廷で証言したことが食い違うのです。 このような場合、警察の証言と民事法廷における証言が違うことを立証したいのです。 立証できるのでしょうか? お手数ですが よろしくお願いします。

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回答No.1

>立証できるのでしょうか? 両方の裁判記録を照らし合わせれば、証言が食い違うのを立証できます。 但し、立証できるのは「証言が食い違うという事実のみ」で「どちらの証言が正しいか」までは立証できません。 なので、場合によっては「警察での取調べの際の証言が誤りだった」という判断が下される場合もあります。 なので、重要なのは「個々の証言について、その証言が正しいかどうかを立証できるかどうか」であり「証言が食い違うかどうか」は重要ではありません。 貴方が「証言が食い違う事を立証できた」としても、裁判官が「証言が食い違うが、民事裁判での証言に論理的な不整合は見当たらず、民事での証言が正しくないとは言えない」と判断すれば「証言が食い違う」と言う事実は「事実上、無視されてしまう」のです。 つまり「証言が食い違う事を立証しても無意味」なんです。繰り返しますが「どちらかの証言を嘘だと立証する事」が必要であり、重要なのです。

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  • 宝石の価値は時間とともに変動するため、30年後の価値は1千万程度に下がっている可能性があります。
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