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双極性障害とは?兄弟に理解してもらう方法とは?
- 双極性障害は兄弟に理解してもらうのが難しい心の病気です。
- 兄弟に協力を依頼する際は、丁寧に説明することが大切です。
- 双極性障害は内因性であることを理解してもらうのが課題です。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、「すべての人が理解できるわけではないということを質問者さん自身が理解する」必要があると思います。奥さんのご兄弟からすれば「義兄弟が自分の考えを押し付けてくる。どうすれば彼は私たちがそれが迷惑だと感じていることを理解してもらえるだろうか」というところなんですね。 質問者さんは、自らの意志で奥さんを選んでいます。他に女は山ほどいるのに、あえて彼女を奥さんにされています。大変失礼な言い方をすれば、ものずきなんです。一方、ご兄弟は選べたわけではありません。自分の身内にそういう人がいることは逃れられるものではなかったのです。おそらく、ご兄弟の本音は「もし逃れられるものであれば、縁を切りたい」と思っているのではないでしょうか。「家族なのだから受け入れなければならない」というのもまたある種の傲慢です。 また、内因性であるということを受け入れろというのは、「あなた方にもその因子が含まれている可能性がある」ということでもあります。ご兄弟からすれば、自分たちももしかしたらああなるかもしれないというのは到底受け入れられないことだと思います。変な話、質問者さんは血が繋がってない気楽さがあるから「これは内因性なんですよ」って無責任にいえるのです。「これは内因性だということを受け入れてください」というのは、ご兄弟からすれば「お前たちもいつか発症するかもしれないよな。俺は関係ないけどな」というふうにも受け取れるのです。 だから、いえばいうほど反感がつのるというのも、実に当たり前なんです。質問者さんは全く気付いていないのですが、質問者さんはご兄弟の神経を逆なでしまくっているのです。私はご兄弟が怒ったり質問者さんを嫌うのも当然だと思いますよ。ただ、もし質問者さんが奥さんと離婚したら彼女の面倒は自分たちで見なければならなくなりますから嫌々ながらも付き合っているのです。
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- atti0108
- ベストアンサー率20% (5/25)
もしですよ。貴方が風邪さえもかかったこともない人だとしますよね。頭がいたいなと私が言ったのだとします。貴方は、頭がいたいっていうだろうね。それと同様です。こいつら、逃げてるだけだと思われてるのです。辛さというものがわからない人は、甘え、逃避とに言葉に置き換えます。怠け癖なんだろうと。あいつ昔からそうなんだよな。がまんすることをしないと。わたしは、うつだったときに誰にも相手にされませんでした。ああ、こいつら、わかってくれないんだとよく泣きました。今は、仕事上以外は、あまり相手にしません。わたしを守ってくれる健常者もいるから、彼らは好きですけど。バカは、しかとです。結論としては、バカは、相手にしないということです。弱い人間には手なんか差し伸べるのなんかは、ちゃんちゃらおかしいって考えて奴らには、この症状は、甘えなんです。わたしは、こころの健康センターにたまにいってコミュニティに参加しますがそのほうがよくないかな?
- sparkle719
- ベストアンサー率12% (370/2998)
精神的な病気は甘えだという考え方の人には言っても無駄です。 そういう人はアレルギーはわがままだと思ってる人と同じです。
- ootemon
- ベストアンサー率13% (558/4273)
双極性障害は内因性である というサイトを見せながら何度も説明するしかないです。
- atumekeity
- ベストアンサー率11% (10/86)
説明して理解してもらいたいのであれば、あなたではだめです。 別の第三者、説得力のある医者に会ってもらい、説明してもらう。理解してもらう。 それしかないでしょう。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22063)
説明しても無駄です。家内の兄弟に理解/協力してもらうのは諦めましょう。
お礼
私の至らない視点を大変的確にご指摘くださいましてありがとうございました。
補足
大変ありがとうございます。 私の至らない視点に導いてくださったことに感謝いたします。 私の質問を補足いたします; 最初からなるべく論点をわかりやすくするというつもりで このようなタイトルを付け質問内容を絞りました。 しかしNo3回答者様ほか皆様のご意見を読んでいて なぜ兄弟にそのようにアプローチしたかという理由を書く必要があったことに 思いが至りました。 それは私の知り合いの精神科医の助言によります; 双極性障害の患者は攻撃性があるために友人を遠ざけ孤立するようになる。 周りにいる人は遠ざかっていくでしょうがその中でも兄弟は兄弟故に思いやってくれるでしょう。 ですから兄弟に、患者に(家内に)接してあげるように頼みなさい。 そうすることが周りにいる人が患者を助けることができることです。 おおよそこのような助言をいただきました。 (ちなみにほかの回答者様からも指摘がありました 内因性という専門性については専門家から話さなければいけない、という趣旨のお話もおいただきました)。 そのようにしてきたつもりですが 最初の質問のようなところ(その他にもあるでしょうが)が 大きな壁になりなかなか患者に手を差し伸べるという方向にはなっていない というところであります。 ちなみに回答者様が強調している内因性故に兄弟たちも発症の可能性 という観点からは反論してきていないと思っています。 家内が私に対して、家内の兄弟に関与するな、と言ってきたために私がそのようにしてきた経緯等にたいし 怒っているということが大きいように思えます。言葉をかえると 家族親戚をもっと大事にしろ、ということで、この点は回答者様のご心配と逆の方向のようにも思えます。 このような背景を書かずにいきなり核心にはいってしまい大変失礼いたしました。