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海外で米国がやられても日本はビクともしない?

海外出張の戦争で米国がコテンパンにやられても、ベトナム戦争しかり、米国本土や日本本土は無傷でビクともしませんよね?海外出張の戦争で米国に加担する事は日本の自衛する事にはならないのでは?集団的自衛権は日本本土周辺と米国本土周辺に限定されないのですか?世界のどこへでも米国にくっついて回って米軍の腰巾着にならないと米国のご機嫌を損ねて日本の自衛に影響を与えてしまうという安倍の論理によって自衛隊員をいづことも知れぬ海外での自衛と無関係な戦いで野垂れ死にさせるのは自衛隊員への理不尽なアベハラでは?(´・ω・`)

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回答No.4

日本を守るための集団的自衛権ならば、日米安保条約 で事足りている。 何のために70年間も日本中に基地を作らせ、軍港を 与え、さらに思いやり予算でお金を出してきたのか? 安倍さんがここであえて「集団的自衛権」をかざして 騒いでいるのは、もう一方の“集団的自衛”、つまり アメリカを守るために自衛隊を下働きとして使う、 という話なのだ。 これについて共産党のしいしいが国会質疑で「アメリカ 本土じゃなくてアメリカ軍が攻撃された時も『集団的』 自衛に該当するのか?」と聞いたら、あべ氏は「個別な 状況に応じて考える」と言って、否定しなかった(つまり 肯定)。 そもそもアメリカを直接攻める国などある訳がなく、 世界中で戦争をふっかけているアメリカの手駒が欲しい から、安倍さんはアメリカの要望に応えているだけだ。 そうでなければ、平和憲法は日本が再び戦争をしない ためにアメリカ主導で定めたものであり、本来、アメ リカは反対すべき立場である。 他国で戦っているアメリカ軍を守る=その国の軍隊と 戦闘するならば、それがごく一般的な参戦であって、 今度は日本本土が攻められても当然になる。 そうなれば全面戦争だ・・・アメリカの利益のために。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。アメリカの為の不沈空母ですね。

その他の回答 (3)

  • Key_A
  • ベストアンサー率9% (55/603)
回答No.3

米軍が手こずるような相手に日本軍が何を成せるのか。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。腰巾着ですかね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

これが集団的自衛権最大の欠陥ですね。 中国の軍事費は日本の4倍もあります。 中国の脅威から日本を守るためには次の方法 しかありません。 甲:中国に屈して、子分になる。 乙:米国と集団自衛権契約を締結する。 丙:中国に対抗出来る軍事力を具備する。 甲だと米国を敵に回す可能性があるし、領土欲の 強い中国に日本を乗っ取られる怖れもある。 丙だと金がない。 政府は、一番現実的というか、安上がりというか 乙を選んだわけです。 その副作用が、米国の戦争に巻き込まれる危険性 ということです。 甲や丙に比して、乙が一番副作用が小さいのでは ないですか。 ワタシ的には丙をやりたいのですが。 核武装だけなら、それほど多くの予算は必要としません。 政治的に困難ですが。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。中国の脅威と海外での戦争は関係無くね。アメリカが同盟解除を迫ってるなら既に同盟の意味無いし。

  • kohichiro
  • ベストアンサー率21% (306/1447)
回答No.1

基本的に私はマックさんと同じ気分を共有しているのですが、他面では、あべさんがあるいは本当に日本人のため(あるいは自衛隊員のため?)を考えている(のかもしれない)のなら、なぜ今の流れを作っているのか、というなぞを私なりにいろいろ考えてもいるのです。 仰る集団自衛権がこれまでの不都合を解決するケースとして、例のイラク派遣のときに道路整備に行った自衛隊員が現地で散発的な攻撃を受けた(らしい)時に、護衛していた豪州の軍隊にその対応を全面的に任せて、自身は逃げ回ってばかりいた。自衛隊員は後日彼らに白い目で見られ、面目を失った、そういう場合ですね。 なぜ銃を持っている日本の隊員が友軍である豪州の隊を援護できないのか?これは奇怪な半端軍隊ではないのか。ならば日本の自衛隊も友軍である豪軍の加勢が出来るようにするべきだ、こんな理屈でしょう。そして思いつくのはこんな些細なケースしか考えられないのですがね。 上のケース主に2つの面で間違っています。 1)本来自衛隊はそういう危険な現地へは派遣しない、出来ないことになっていた。ですから、そこへ行ったこと自体が間違っていた、イラク派遣はするべきではなかった、ということです。 2)豪州の軍隊は日本の自衛隊の道理整備がうまくいくように護衛していたので、危険なときは体を張ってでも日本人を護らねばならない。それに文句を言うのは自分の立場をわきまえない、理解していないということです。自衛隊は(銃を撃ちたいだろうけれど)威張って逃げ隠れするべきです。 紛争中の地雷撤去だって日本が率先して出て行く事案でもないと私は思います。 こういう風に考えれば、 >軍の腰巾着にならないと米国のご機嫌を損ねて日本の自衛に影響を与えてしまうという安倍の論理によって自衛隊員をいづことも知れぬ海外での自衛と無関係な戦いで野垂れ死にさせるのは自衛隊員への理不尽なアベハラ そう、そう、こんな理論があらわれるのも当然かな、と思いますよ。

noname#218778
質問者

お礼

ありがとうございます。マッチポンプですね。

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