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ゆとり世代ってどうなんですか

40代の会社員です。 数年前から新規事業の立ち上げをしており、周りは中堅以上のメンバーだけで仕事をしていました。それで今まで、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる年代の部下がいませんでした。 個人的には、××世代はどうのこうのって考え方は嫌いだし、世代で一括りにできるものではないと思っています。 ところが先日、人事の方から来季から新卒を一人、面倒みてほしいとの話がいきなり湧いて出ました。最初は、そうですか程度に考えていましたが、人事からも、それ以外からも、ゆとり世代は一味違うようなことをいろいろ吹き込まれました。メンタルが弱いだとかプライベートを優先するだとか、どこかで聞いたような内容ばかりですが、どの世代でも多かれ少なかれある話だと思います。 そこで質問ですが、「ゆとり世代」とは、一括りにできるほど、他の世代とそんなに違うものなのでしょうか。この世代は40代のおっさんと仲良くしてくれないのでしょか。

みんなの回答

回答No.7

「ゆとり世代」です。この世代は個人差が激しいように思います。学生の頃から一生懸命起業しようと努力し、成功している人もいるかと思えば、だらだら毎日面白くなく生きているのに死んだ魚の眼をしているような人もいます。メンタルが弱いのは確かなようです。個人差があると思いますが。

woubaehi
質問者

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回答No.6

私は「しらけ世代」あるいは「新人類」と呼ばれた世代です。 我々の世代が社会に出るときも盛んに「新人類は一味違う」とメディアで取り上げられたものです。 世代間対立はプラトンの昔からあるものです。 だいたいあなた方「氷河期世代」あるいは「団塊ジュニア」だってそんなふうに言われていたはずです。 確かに世代ごとに価値観は違うのだろうと思います。 我々世代はハイソカーに乗ってドライブやスキーに行くのがトレンドでしたが、今の若者は車にさほどの愛着を持っていません。 育った社会が違えばライフスタイルが変わるし、ライフスタイルが違えば何に重きを置くのかも違って当たり前です。 もちろんそれは個人レベルにも言える事です。 他の世代から見ればあなたがた氷河期世代は一括りでしょうが、当事者同士であればやっぱり人それぞれのはずです。 他の世代からは単に価値観が遠すぎて個体差が見えないのかもしれません。 日本人から見ればアメリカ人なんて十把一絡げですからね。 もしその新人の価値観があなたと違っていたとしても、というか間違いなく違うでしょうが、その違いが世代差なのか個体差なのかはわかりません。 ましてまだ会ったことも無い人物に「世代」という括りでもって先入観を持つのは如何なものかと思います。 また「仲良く」の定義もあなたとその人物とでは違うでしょう。 そこは押し付けないほうがいいと思いますよ。 経験的には、下の世代に迎合するよりマイペースで突っ走ったほうがいいようです。 新人は仕事でガンガン成果を上げる人間を見ているものですから。 まずはその新人がどういう分野で力を発揮できるのかを把握することが第一歩だと思いますよ。 いずれその新人があなたの退職金を稼ぎ出すのですから、新人育成は注意深くやらなければなりません。

woubaehi
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noname#211437
noname#211437
回答No.5

>「ゆとり世代」とは、一括りにできるほど、 >他の世代とそんなに違うものなのでしょうか。 我々、昭和世代から言わせてもらえばモノやカネ等の 環境に恵まれた世代というだけの話でしょう。 それ以外は、他の世代とあまり変わらような気がします。 >この世代は40代のおっさんと仲良くしてくれないのでしょか。 まぁ、仲良くというよりかは優しいといった感じですかね。

woubaehi
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  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.4

一概にこの世代はどうだ、と決めつけることはできません。 戦前派はすべて戦争賛美で侵略主義だったとみる見方をするのも困ったものだと思いますし、戦後世代が日本を悪くしたと言う話も嫌いです。 何かのせいにすると話が楽だというのがあります。 それが血液型占いです。 あれはもともと血液型性格傾向と言う程度の話だったのに占いに変貌したのはそのほうが楽だからです。 B型だから人のいうこときかない乱暴者だと決めつけられて怒った人は何人もいたと思いますね。 だけど4種類しかない血液型で何が決められるんだというのが正味のところじゃないでしょうか。 さて、そういう言い方をしながらゆとり世代、ということに入ると、ゆとり世代は偏見だ、そんなものはなーい、と言いたくなるかもしれません。ひとくくりにしちゃいかんでしょう。 だけど、決めつけるのはいかがだと思うけど、傾向としてあるというのは否定できないと思います。 ゆとり世代でない世代にそういうことがないか、というようなこともないのですけど。 いままでにそういうのにあまりであったことがなくて、その世代の人間でびっくりしたことがあります。 分数ができないのですね。 たとえば、1/2+2/3という計算があるとします。当然通分して3/6+4/6で7/6になるというのが小学生だってできるだろうと思っていました。 これを(2+2)/(2+3)とやろうとする人間が何人も居たのです。分子分母をそれぞれに足す、というやつです。 たまたまこれがゆとり世代でした。だけど別の世代に居ないとは言いません。 こんなバカなこと、と思うでしょう。もちろん、いま言ったのはわかりやすく例にしただけです。事態はもうちょっと複雑な場合です。 どういうときに実際の問題になったかというと、微分積分式です。 dx/dt とかいう式を書いて電気回路の設計をしますよね。 これらは、普通の分数と同じで、もしdt/dyみたいなものと連携した計算になるのであれば、分子分母にdtがあるから通分してdx/dyにしたりしますね。 それとフーリエ変換ということをして、時間軸でなくs空間に持っていくと単純な割り算掛け算で微分方程式ができるというテクニックがあります。 アホでもできるナマケモノのテクニックです。 これが全然できない、というか、そもそも式の扱いがうまくできないから、せっかく面倒を避けて割り算掛け算の世界に移して楽しようと思っているのに、微分方程式ならできるのに、という言い方をし出すのです。 微分方程式を解くというのを数学的にできるなら問題ないし尊敬もします。 しかし当人の考えているのはルンゲ・クッタ法でコンピュータにやらせようという発想でした。 実際には偏微分方程式ですから、そういうことをするならスライスを大量にしないといけないので、設計には役立ちません。 彼は、dtだのdjだのdvだのが乱舞する分数空間に耐えらえなかったのです。rだのωだのという文字の分数が異常にむつかしかったのです。 これが、本当に、本当に、たまたまゆとり世代でした。 自分はゆとり世代でないからそんなことはない、という理屈はありません。やっぱり出来が悪いと同じことをするかもしれない。 普通、大学を出て、それも電気科とかを出る人間が中学数学が不得意ということはあり得ない、というのが私らの世代の常識でした。 理科系だったら数学は大丈夫だろう、と思ったもんです。 みなさんもそう思っているでしょう。 ところがこういう人間を見ると、ゆとり世代のせいかなーと思うことは、あるといえばあります。

woubaehi
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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.3

Q/「ゆとり世代」とは、一括りにできるほど、他の世代とそんなに違うものなのでしょうか。 A/話のネタとしてはそういうネタはどこでもあります。20年前に近頃の若い者はと質問者様も言われていたはずですし・・・ただ、インターネットが普及し、それを大別してゆとりはこういうものと、ネットで広まった結果、そういうイメージのあるものが「ゆとり」と言われるようになったのです。 まあ、その中にゆとりは確かにそうだなと思える人もいれば、しっかりした人もいます。後は、ゆとり=駄目だから育てようがないとか、この子は良いからどんどんのばそうと思うかは、教育・指導する側が考えることです。 今は、低成長時代で尚且つスピード重視で結果を求められるため、教育指導する側にも余裕がない場合が多いのです。結果的に、管理指導をする側がゆとりと言われる人を、育てる時間と余裕を持たないことが多く、だから切り捨てられることが増えているのです。 そして、それが家庭でも発生していますから、どうやっても人となじめない。組織となじめない人も中にはいます。(昔より少し多いかもしれません) そのぐらいで考えてください。まあ、あまり深刻に考える話ではありません。

woubaehi
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woubaehi
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確かに深刻に考えるほどのことではないですね。

  • Mokia-C3
  • ベストアンサー率6% (1/15)
回答No.2

人によりけり、みんながみんなではありません。30後半の者です。 俺思うんですけど、何故そのゆとり世代に社会があわせなくてはならないのか。違いますよね?どんな世代でも先輩(上司)に近づいてこなければならないのは後輩であり新人です。ですので、先輩はウエルカムだけで良い。ゆとり世代が容易く挫折してしまうのは自分自身の弱さに過ぎません。その弱さを強さに変えてあげることが私達の仕事ではなく、彼らが自ら自分自身を磨かなくちゃならない。甘やかしで育てては私達もまた成り下がってしまいます。それに、彼らはそこに入りたくて入ってきました。「自分にあわないから…」とかで辞めていくようですけど、たった数日数ヶ月で何がわかるというのか。こんなのはほーーーーっておきましょう。彼らを育て上げれることは素晴らしいというのが今の世間であるなら……私は逆で、糞食らえなくらいに馬鹿馬鹿しい世間だと思います。甘ちゃんが適当に作るラーメンなんて嗅ぎたくない。 こんなことはありませんけど「お~ヨシヨシ」で育てあげられたパイロットの飛行機に乗りたいですか?私は乗らない。タダでも、キャッシュバックがあっても乗りたくありません。 彼らから見る私達。ほーーーーっておきましょう。ボヤキだけでテンデ進まず、困るのは彼らです。私達が引退し、代わりに支えていかなければならない彼ら……ですか? いやいや、彼らを必要としないシステムに社会が変わればいいんです。そうすればいらないものはいりませんで済みますし、そのいらなくなった者の扱いは政府にまかせておけば良い。 今回だけは引き受けてしまった後ですので頑張ってください。もしかすると、あなたが思っているような新人ではないかもしれません。 最後に、大卒が優れているというのは見直しが必要ですよ。自力で自給自足をしている輩の方が四大卒で両親暮らししていたお子様たちより全然優れています。これもまた全てではありませんけどね。

woubaehi
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woubaehi
質問者

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皆がそうではない前提で、上司、先輩側から合わせることもないということでしょうか。 個人的には、会社が予算をかけて採用した人材は、有効に利用したいと思っています。ただ、仰るように、こちがで気を使いすぎるようなことはしたくはないですね。

noname#205511
noname#205511
回答No.1

おっさんへ。。。 「上から目線」の構造 (日経プレミアシリーズ) 新書 /榎本 博明 いや~『ゆとり世代』という名前が訴えるような教育因果は無関係だと思います。違う人種よ(笑)どうにも扱い難いのでいろいろ本を読んでみたけれど、この著書が的を得ています。読みやすいのでぜひどうぞ。 ちょっと纏めてみると、ポイントは教育ではなくて『市場主義』にあるというのが本書の主張。市場主義を単純化すると『他人から好かれるかどうかで自分の価値を決める』のです。丁度、僕たちの世代は、『個性が大切』みたいな風潮だったよね。だから全く正反対なのです。商売では売れる商品が良い、売れないのはどんなに優れていても駄目みたいな価値観ですね。僕なんかクラシック音楽の大ファンだから、ぜんぜん人気が無い趣味を持っているけれど、商売と個人の趣味は別であり、クラシック音楽がどんなに廃れても僕は愛好することに変わりはないです。しかし『ゆとり世代』は、ここが違っている人がいて、傾向として非常に強い方が、私たちの世代からみると奇異に見えるだけです。これが『個人の心理・価値観に強く根ざしている』のが、ゆとり世代で、ゆとり教育とは無関係ですね(笑)奇異に見える人を『商品』に例えてみると、つじつまがあうと思います。 良く書けてる本です。読んでみてください。 あ!中古で十分です(笑)

woubaehi
質問者

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woubaehi
質問者

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書籍の紹介ありがとうございます。

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