自殺と生命保険

質問

現在精神科通院中で服薬中です。

精神科通院者は生命保険加入に困難なこと、通院終了後数年すれば加入可能なものもあるが
自殺死亡の場合は精神科通院履歴が理由で支払い拒否される場合がほとんどという
ことまで調べたのですが…

私はもう自殺で生命保険を残すことは不可能でしょうか？
（裏技で事故に見せかけて自殺するとか？）
保険に詳しい方、上記の場合でも保険金をのこせる保険をご存知ならご教授下さい。
コツコツ節約、副業でもして現金を残すのが一番ですかね？
（道徳的にあれな質問なので不愉快な気分になった方は申し訳ございません）

回答No.6

noname#213477 · ベストアンサー

他の方面からご意見させて頂きます。

保険金を残したい方がどのような方なのか想像つきませんが、質問者様が死んでも何か残したいということから、ご家族と仮定した状態でお話しします。

質問者様が病気になられた時点で、家庭内のバランスが崩れておられ、家庭内は不安定な状況に陥っていると思われるのですが、
どなたかが質問者様の死を望まれたのでしょうか？

今は周囲も金銭的な不安や精神的な不安を持っているため、質問者様が居ることで大変な思いをしている、という顔を見ることもあるかと思いますが、
通常の家庭であれば、『死んで金になってくれ』とは思わないものです。
バランスが崩れた家庭内で『こんなに大変な思いをすることになるなんて・・・』とは、思うかも知れませんが、それはご家族側の当たり前の感情です。どんなに顔に出さないようにしていても、大変なときは表情は曇るもの。しかしそれは、質問者様に死んでほしいということとイコールにはならない感情です。なんとか乗り越えようとなさっているからこそ、いま側に居るのではないでしょうか？

そうだとすると、質問者様の『死んで保険金を残す』という行動は、苦境を共に頑張られている方々に対して、取り返しのつかない【当てこすり】になります。
『私たちがしっかり見ていてやらなかったせいで、質問者様は死んでしまった』という風に思うのではないでしょうか？保険金で残された方々は笑って暮らすことができますか？
質問者様は責任感が強い方のようですが、死んで金銭を残すという形で責任を取り満足できるのは、質問者様だけになってしまいませんか？
もう一度熟慮されてみてください。

もうひとつのパターンとして、
ご家族が、質問者様が死んででも金を残せということであれば、そこは質問者様の居るべき場所ではないと思います。
質問者様の精神状態を不安定にするに至った理由の一端がご家族である場合も考えられますので、通院しながら、されたこと、苦痛であったことを記録し、親族友人どなたでも頼って、精神的苦痛の慰謝料をもらって離縁されることをおすすめします。(ご家族がご両親である場合は多少難しくなるかと思いますが・・・)
自分が一緒に居たいと思い、そして相手からも思いやりが返ってくるのが家庭だと思いますが、
ご家族が質問者様の死を望まれていた場合、もうそこで愛情は皆無だと思われますし、
その場合でも質問者様が死ぬことでお金を残したいのは、責任感でも愛でもない、依存という事になります。
当人同士が与え合うものがあって初めて正常な関係になるのです。局所的にではなく、全体として。
これが一方通行になっている場合、残念ですがお金を残しても、相手からは質問者様の望むものは返ってきません。

なので、もし仮に配偶者が質問者様の死を金に変えてと望むのであれば、一刻も早く証拠をとり、慰謝料をもらって離婚されてください。

まずご自身がご自身を大切になさってください。それが出来ない方が、他人に本当に何かをしてあげられるハズはないと考えています。誰かに何かをしたいと思うなら、まずご自身を立て直されてください。

精神科へきちんと、ご質問のような精神状態であることを相談されてください。生活の困難についても、医師が詳しければ相談に乗ってくれるかも知れません。

内職も良いですし、今は昔と比べてインターネットというものがあるので、細々とでもお金を作る方法の幅が増えましたね。YouTubeなんかに何気なく載せた動画でお金が入ってくるなんてこともあると、こないだ初めて知りました。
保険金の事をここまで詳しく調べることができたのですから、もう少し在宅でお金を稼ぐ方法に広く視野を向けてみることができるのではないでしょうか？自殺されるよりもずっとご自身も周囲も環境が良いのではと思います。

私的な経験からですが、私が昔、とあることで自殺を考えたとき、ご縁があって住職の方とお話しする機会がありました。
その時にその方は
『今が底だ底だと思っていても、もっと深いところもある。今あなたが辛いのは、次に深い穴に落ちても、きちんと這い上がれるようになるための練習』
だと仰っていました。
そのような考え方もありだなと思うと、妙に府に落ちました。

最後に
私なら、お金を残したいと本気で思うなら、手堅くいきます。
保険金の支払も、自殺の可能性があると支払いの有無は正直不透明になることが多いように思いますし、確実なところとは言えない感じがします。
実際に事故に見せかけた自殺で保険金が支払われなかった事例を見ましたし、
保険というものは、適応範囲内であっても担当者のさじ加減になることが多かったりするわけです。
入院し、自己負担で支払って半年も過ぎてから『実は保険対応できました』と領収証提示してくれと言われたりすることも多々です。なんだか手堅いとは言いづらいですね。

精神論になりましたし、上記回答の対象がご家族でなかった場合、なんの意味もない回答ですが、ご容赦下さい。

快報に向かわれますように。

お礼

私が保険金を残したいのは家族（両親）です。
ただ、おっしゃられるように両親の今後や育ててもらったことに関することからを考えてと、
お金を残すことで責任を少しは晴らしたという自己擁護の考えがあります。
精神病の他に治らない持病にも苦しみ、自死しか見えなくなっております。
今日明日死ぬわけではないのでご回答者様のお言葉を胸に考え続けたいと思います。
ご回答、誠にありがとうございます。

回答No.7

177019

「自殺で生命保険を残す？」、やはり患者さんの考える事ですが、保険に詳しくなくても常識で考えて見てもおかしい話です。
副業して現金を残すにしても、精神科通院中で健常者と同じ仕事は出来ないでしょう？精神科通院して何年になりますか？「障害年金」はもらっていますか？ただ年金を掛けていればの話ですが、この年金しか残すものは無いと思います。もらっていない、
年金受給資格は無い、となれば「生活保護」ですが、残すほど保護費は出ないと思います。ただ生活保護ですと貴方が死んだ場合でも家族に負担をかけずに最低の事は役所でやってもらえます。

お礼

まだ25年払い終えていないため、年金の資格はございません。
私は特殊な職種で在宅で稼いでいるのですが、アルバイトなども合わせて収入を増やそうかと考えていました。
確かに自殺で保険金をもらえるなど、都合のいい保険ありませんよね…
ご回答、誠にありがとうございます。

回答No.5

barabara_man

貴方がすでに生命保険に入って3年経過しているなら、堂々と首をつっても腹を刺しても
どう死のうが支払われますから、ご安心して実行をお願いします。

今から新規に入っては、精神障害者では契約は出来ません。あきらめて下さい。
契約にのっとっているのですから、それを利用することはとてもすばらしい事です。
是非達成してお金を残してあげてくださいね。

お礼

現在未加入のため新規加入は難しそうです。
達成する際には、コツコツお金を貯めようと思います。
ご回答ありがとうございます。

回答No.4

ryo_ Deathscythe（@Deathscythe）

質問内容は「自殺によっても保険が支払われる方法を教えろ」って事ですね?

自殺を助長する恐れがあるので回答できません。
通報の上削除依頼を行ないます。

お礼

私はこの質問と同じことを聞きたい人がいると思っている、こんな質問にも真摯に回答してくれる人がいる以上、運営さんに削除はしないで欲しいと思います。

回答No.3

850058

まず、加入は不可能なので加入後に精神科通院者となった場合の事で説明します
現在、国内大手の生命保険会社では、自殺の支払い免責は加入後３年間となっています、
つまり自殺でも３年経過後には支払われます
又、終身型の保険等に一度加入した場合は、１０年目の更新時に同じ内容で更新する
場合は、保険料が上がるだけで、そのままの内容で自動更新されます。
保障内容の変更の場合だけは告知書が要りますが内容に変更のない場合は、
更新時の健康状態に関係なし自動更新となります
又、３年以内の自殺を思わせる支払い事由では、すごく厳しい
査定が入り、ほとんどが支払われません、以下、ある生命保険会社の調査と内容です
事案の概要】
自ら運転している車ごと海に転落したが、事故現場周辺の見通しはよかったこと、事故の翌日に被保険者から、迷惑をかけたことを謝罪する旨の手紙が勤務先に届いたと聞き及んでいること等の事実確認結果より、自殺免責とする決定が行われた事案。
【お客さまの主張】
状況から自殺と言われればそういう見方もあるが、誤って転落した可能性などもある。自殺する人が「帰社します」という電話をしてくるか疑問。
【社外弁護士の見解】
事故の可能性も否定はできないが、状況や動機の点などから自殺の可能性のほうが濃厚であるように思われ、現段階で保険会社に再検討を促すことは難しいと考えている。訴訟手続によるか、審議会で再審査をしてもらうかを検討されたい。
【○○生命の対応】
お客さまは保険金等支払審議会での審議を希望され、審議が行われた。その結果、自殺免責という住友生命の判断は妥当であるとの結論となった。

お礼

詳細な事例をお書きいただいありがとうございます。
そこまで綿密な調査が入ると思っていませんでした。
事故に見せかけては難しいようですね、ありがとうございます。

回答No.2

zizaifuki

つまりあなったの悩みは、自殺して保険金で遺産を残すか、コツコツ働いたお金を遺産として残すかどっちがいいか迷っている、ということですか？それを前提として回答させていてだきます。ボク自身「自殺するなんてバカなんじゃねーの！！」と言われるような世の中になってほしいと願っている。ボクの親父が２年前に自殺しているから、決して無責任な気持ちで言っているんじゃない。自殺した人が正しくて、自殺に追い込んだ、または防止することができなかった周りの人間達が悪い、、、という図式があるから自殺は減らないんじゃないかと思う。ちょっと話がずれてしまったけど、あなたが何故お金を残さないといけないのか、その理由が書いてないから分からないが、借金が原因なら自己破産という手段があるしね。精神科に通院しているなら、生活保護は受け取っているだろうから無理しない程度で収入を得るというのがいいと思う。それでも自殺したいの？

お礼

私は独り身ですから、両親の今後のことを考えるとお金を残したいと思いまして。
ただ、あなたの言うように死なれた側も心の葛藤、周囲からの目等
逆に苦しめてしまうこともありそうですね。
ご回答誠にありがとうございます。

回答No.1

ミッタン（@michiyo19750208）

＞精神科通院者は生命保険加入に困難なこと

告知調査で全部「はい」に◯をつける

私が昨年の更新の時「現在服用中の薬はありますか？」の質問に、皮膚科で処方されたお薬名を書いて随分揉めました

今は完治したので加入出来ています

それと、ルールが変更になって随分経ちますが、自殺でも保険金は下ります

※せっかく与えられた命ですから簡単に「死ぬ」なんて考えたらダメですよ！！

お礼

皮膚病でも加入困難なのですね、精神病ではさらに難しそうです。
ご回答くださり、ありがとうございます。