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9月に大学卒業予定者の就活はどうすればよいのか?
我が息子は、1年浪人後、1年目で半年留年となり、今年9月に卒業見込みです。 本人はいたって呑気で、就活に対して切迫感に欠けている(あるいは、逃げている) ので、見かねてお尋ねします。 2015年9月卒業見込みの大卒者の就職活動ですが、来年3月卒業見込み者と同様に就活をしていくので良いのでしょうか? 注意すること、良い方法などアドバイスいただけると幸いです。よろしくお願いします。
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ご参考までに 【2015卒就活】秋採用申し込みのすすめ【就職活動】 - NAVER まとめ matome.naver.jp/odai/2139892748788856901 秋採用をしている企業の一部が掲載されています 2015 年 9 月・2016 年 3 月卒業・修了予定者の進路選択 ... - 早稲田大学 www.waseda.jp/career/student/changeschedulestudent.pdf 秋採用についての産業界の基本的な考え方と大学としての指導が掲載されています 3月卒業ができない新卒内定者。雇用上の注意点を教えてください。(人事 ... partners.en-japan.com/qanda/desc_373/ 企業側も色々悩んでいるようです。 社会保険制度が一つのネックのようです。 必ず卒業できるのか?という企業側としての心配もあるようです。 恐らくこのようなことで余り積極的ではない企業が多いのでしょう。 蛇足 企業は学校ではありませんので、毎年採用する義務も責任もありません。 あくまでも企業の業績と年度計画で運営されています。 極端に言えば行政も法律も無関係です。 3月卒業予定者の採用募集は、営利企業としては、あくまでもその年度の事業計画に基づいてやっています。 翌年度の入社予定者までは採用担当者の権限外ですので注意して下さい。 通常の3月卒業予定者向けの就活をしても、書類審査だけで撥ねられることもあります。 ご本人の実力も学力も無関係な原理で動いている部分があります 万一撥ねられても気にしないようにご指導願います。 数社受けても全て撥ねられますと、若いご本人には相当にこたえます。 一生トラウマになる若者もいますので注意して下さい。 全く逆の意味では、企業というのは必要とあれば何時でも採用するということです。 その際に、年功序列的な社内規則に基づいた、昇格、昇進、昇給の際の勤務年数を3月卒業者を基準としていますので、1年遅れにカウントする企業もあります。 今後年功序列に基づいた制度が縮小されていく傾向が強くなってきていますので、従来とは異なり余り影響はでないでしょう。 同時に終身雇用制度も形骸化してきていますので、一度入社すれば安心という時代ではなくなってきていることもあわせて御承知おき下さい。
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- hthr
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来年3月卒業見込み者として活動して4月入社もできますが、 今年の10月から入社も可能性はあるのではないでしょうか。 就職サイトから応募してもらい4月入社という企業もあるでしょうが、 就職したい企業があれば、自ら企業の人事に問い合わせるのもありだと思います。 秋入社や通年入社を募集している企業もあるようですよ。(その積極性は大事だと思います) まずは息子さんがどんな仕事がしたいのか、そのために就職したい企業を探すことからスタートですね。 がんばってください。
お礼
ご回答ありがとうございます。そういう会社もあるのですね。大変参考になりました。 まずは、本人が希望を持って就活に望めるように、話し合って行きたいと思います。
お礼
有難うございます。大変勇気付けられました。今年は制度の変わり目で、売り手市場の様相も期待できるかもしれません。早めに採用する会社があっても良いと楽観的に考えて、前向きな気持ちを持たせてやりたいと思います。