屈辱の代打 教えてください

質問

私が印象的なのはオールスターの
松井秀喜、代打高津です。

原辰徳に落合とかないですよね？
高橋由伸に大田泰示は屈辱でしょうか？

これが最高に屈辱の代打だろうという過去例、
ご意見くだされば幸いです。

回答No.1

ゆのじ（@u-jk49） · ベストアンサー

オールスターでの松井秀喜に代打高津は、故仰木監督の汚点。有名になりすぎたイチローを更に持ち上げることに余念がない故仰木監督が、イチローから請われるまま(投手でもないのにマウンドで投げたいという馬鹿な夢)にマウンドに上げてしまったという失態。誤った師弟関係の典型例。素人(イチロー)が投手をやるなら、打者として素人の投手(高津)が打席に立てば良いと野村監督が考えたということ。

天下の松井に対して素人投手(イチロー)ということでは、余りに先輩(イチローの先輩である松井)に失礼であることを察知した野村監督の配慮。自分のチーム(ヤクルト)の配下投手を打席に送るなどの心配りも秀逸。

そもそも「屈辱の代打」の意味が違う。あの場面で屈辱を感じていたのは打者、松井ということを理解しましょう。代打を送られたから屈辱であるというのとは、全くの逆パターン。

打者であれば、誰しも、自分の打席に代打を送られるというのは悲しいこと。屈辱と感じて凹んだり腐ったりするか、あるいは、自分の力のなさを恥じ入って、さらにいっそう練習を頑張るかは、個人の資質の問題。屈辱を感じるような人は、良い選手にはなれない。

屈辱を感じていると周りの人間に思わせた瞬間、周囲のチームメイトは引いてしまう。そういうチームプレーを乱す選手、勝ちに行くのだというチームの雰囲気を壊す選手を監督は使わない。

屈辱感を前面に出しまくるN選手は、所属球団を次々にクビになって、そして、結局、どのチームからもオファーはかからない。

高校野球の代名詞、バンドなど、屈辱感を感じる選手なら、ちゃんと真面目にやらないから、野球にならなくなってしまう。

お礼

仰扇動「敬遠は梨田」
落合監督「お前巨人の四番だぞ。ライト場外」
原監督「阿倍野スキャンダル」
紗栄子「ジュリアナ虎の穴」
Darvish「モンデシー。Piazza/野茂さん」
野村監督「杉浦むな」

回答No.4

あずき なな（@azuki-7）

え？
オールスターなんて遊びなんだから代打送られたって屈辱じゃないでしょ
いかにファンを楽しませるか　それがオールスターですよ？
それに松井は「俺のときにピッチャーでも代打に出したら面白いんじゃないか？」と話していた言葉を野村が聞いて
高津を代打に送ったわけだし

お礼

歴史的大ホームラン予告

回答No.3

badmediciiiine

松井→高津は屈辱ではなく、投手を野手であるイチローに変えたところが侮辱ととられていますね。
さて、屈辱の代打と言ったら…
代打を出された打者の事ですね。
長嶋茂雄監督が生え抜きのスターであり主砲であった原辰徳に、息子の一茂（ヤクルトの一軍半クラス？をトレードで取った）を送ったシーンですねー(・∀・)
原辰徳も後年屈辱だったと語っておりましたし。
あと野村克也も犠牲フライが必要な場面で代打を送られた事が引退のきっかけになったと著書で語っておりましたね。
（のむさんは実は犠牲フライの名手でした）
長文失礼しましたm(_ _)m

お礼

松井の初ホームランがたしか。

回答No.2

yama1998

大きな勘違いされているようですが、オールスターの松井の代打は屈辱ではありません。監督だった野村は松井にそのまま打つのかどうするか確認し、松井が勘弁してほしいということで代打を送ったのです。
プロでは素人の投手に大打者の松井が打つのは当然と思えますが、そもそもどんな打者でも３割程度しか打てず打者不利ともいえるプロ野球で、いくら素人相手でも打ち損じもあるし、打ち取られたら大恥かくので、勘弁という言葉で野村は松井の気持ちをくみ取って代打を送ったと後日談として野村は語っています。なので松井が了解のもとで代打なので屈辱でも何でもないのですよ。

王がホークスの監督時代に優勝のかかった終盤戦に吉永を代打で送りながらバントさせ、これに吉永は激怒しシーズン終了後に移籍を決断させたことがあります。王は旧南海の選手を一掃しようと、主力だった吉永を控えに回した背景があったわけで、少し質問と主旨は違うかもしれませんが、代えさせられるだけでなく起用されて屈辱を受けるケースもあるわけです。

お礼

「破れざる者たち」榎本喜八