- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:手術前の感染症の血液検査の結果について)
手術前の感染症の血液検査結果について
このQ&Aのポイント
- 手術前の感染症の血液検査の結果について調べてみました。血液検査は小さな手術でも必要な場合がありますが、結果については医療機関ごとに異なる可能性があります。
- 患者が手術前に感染症の血液検査を受けることは一般的ですが、結果については医療機関によって異なる対応があります。患者が結果を知るかどうかは、医師とのコミュニケーションによる場合があります。
- 手術前の感染症の血液検査結果については、一般に患者には伝えられることが多いです。ただし、結果が陽性だった場合には、患者との話し合いが必要な場合もあります。患者は自身の血液検査結果について、医師に質問することができます。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
急患で外来にて(小さな傷など)縫合する場合は改めて血液 検査をしていた記憶はありません。(わたしが勤めた個人 病院では) 手術室で行う場合は必ず感染症チェックは行います。 これは何故行うかというと、患者さん自身の体の状態 をもっとよく知るためでもあるでしょうし、仮に感染症 が見つかった場合、手術中に使用した器具の消毒方法 が違ってくる為でもあると同時に、医療従事者への 感染も予防する為です。知らないうちに医療従事者へ 感染してしまったりすると、他の非感染者の人へと 感染してしまう可能性があるからです。 みんなが安全にいられる為に、予防接種をするのと 似ていますよね。(微妙に違うかも?(^_^;) 結果が陽性だった場合は、特殊な事情の場合を除いては 本人に告げるはずです。 陰性の場合は、特に患者さん本人からの要望がなければ 伝えないドクターもいますし、結果のコピーを渡さない 場合もあります。 なので、私自身が患者として病院へ行った時は何の検査 をしても、必ずコピーを下さいとドクターに言っています。 患者さんと医師は対等な関係ですから、何事も遠慮せず よく質問し、納得のいくように物事を進めてください。 そうすれば後々小さな事で「どうなんだろう?」と いった疑問もなくなると思います。 その後、眼の具合はいかがですか? お大事になさってくださいね。
お礼
お返事ありがとうございます。大変わかりやすかったです。 重大な病気の告知は、される側だけではなく、する側も結構重い と思うのです。 ましてや、専門外のドクターだと、もしかしたら(言葉は悪いで すが、面倒を避けたいが故に)知らせないこともあるのかな、と 最近になって思ったりもしました。 >結果が陽性だった場合は、特殊な事情の場合を除いては >本人に告げるはずです。 特殊な事情というのは、具体的にどのようなものなのでしょうか? 例えば、他に死にいたるような病気をかかえていて、これ以上追い 打ちをかけられないとか、そういう場合でしょうか? それから、 >自身が患者として病院へ行った時は何の検査 >をしても、必ずコピーを下さいとドクターに言っています。 というのは、私も今度からそうしようと思いました。 ありがとうございました。