過去に囚われてる心の解放の仕方

質問

今年から社会人になる男です。最近、どうしようも無いことですが過ぎ去った過去への後悔の感情が常日頃、自分の心の中に沸き起こってしまいます。
自分は16歳の頃、対人苦手な意識が拗らせて軽いパニック障害を持っています。
なので、学生時代は人付き合いの少ない生活を送ってきました。
周りを見渡すと男女交流がある学生が目に入ります。その時、羨ましいなという気持ちがある一方で自分にはそんな経験が無かった過去を後悔する気持ちが強く現れます。
自由な時間が多い学生時代にもっと人付き合いがしたかった。恋をしたかった。
どうしようもない無い物ねだりだと思いますが、どのように考えたらこの後悔の感情を解放できるでしょうか。
過去を後悔する現状こそ、後の後悔を生むというのは頭で分かっているものの、そういった周りの人たちを見るとまたネガティブになってしまいます。どうしたら良いでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.4

nanana1230

No.3です。

お礼コメントありがとうございました。

＜「ポジティブに考える」しかないとありますが、
回答者さまのポジティブを具体的に教えていただきたいです。

この答えこそ自分で考えないとダメなんではないですか？

あなた自身で考えないと意味がないですよね。

その考えない癖を徹底的に改善しないと。

何でもそうだと思いますが何かを改善したい。
自信をつけたいと思うなら人よりも何度も繰り返しよく考え
実践してみる事です。

そしてまた考えて実践…その繰り返しだと思います。

例えばギターとかピアノでもいいし、スポーツでもいいでしょう。

何かを上手くなりたいとか極めたいと思うのなら
人よりコツコツ練習しないと上手くはなんないでしょう。

自分に満足してそれで終わったのならそこから先、上手くはならないでしょう。
でもまた壁にブチ当たってそれを超えたいと思うのなら
ひたすら練習しかないでしょう。

この時点でコツコツやってるなら誰もそれをネガティブなどと言いません。

でも練習ばっかりだと疲れるでしょ？
練習はしないと上手くはならないけどどうやったらもっと効率よく上達するんだろう？とか
それを本気でやってたら上手くなる為にはどうすればいいのか考えるようになって来ますよ。

あなたは前向きになれないからと言って深く考えず最初から誰かに頼ってるのです。

ギター弾きたいからと言っていきなり誰かに教えてもらおうとするより
試行錯誤した上でわからないから教えてもらうとかでないと
そもそもの考えない思考が出来上がるのです。

どうやれば前向きになれるのかを考えないから
他人に委ねるからネガティブなままなんですよ。

私ならどうやればこれが楽しく出来るのか、続けれるのか考えます。

しんどい事もあるでしょうけど
一生懸命やって来たものを振り返った時、
一生懸命やって来た自分に出会えます。

それは諦めず乗り越えた人にしかわからない折れない心なんだと思います。

それが自信に繋がるし、前向きな気持ちに繋がるのでは？

私が言った例文があなたにどうリンクするのかはわかりません。

意味わかんないと言われるかも知れませんがそれならそれで構いません。

あなたが考えれば良いだけの事ですから。

ポジティブとは何度も深く検証し。よく考えて実践する事です。

お礼

回答ありがとうございます。たしかに自分で考えなければいけないことです。ただ他人の「前向きな考え」を客観的に知りたかったのです。他人の頭の中で考えてることなんて誰にも分からないですし、僕の頭の中にない「前向きな考え」が知りたかったのです。認知行動療法のような認知の変え方の参考にと今回のようなお礼をしました。

回答No.3

nanana1230

ちゃんと自分で内観する事です。
それしか解決方法はありません。

ひとつひとつの決着や心の置き場所、
振り返ってみて昔の自分を客観的に見れないからそういう事になるんでしょうね。

過去はあなたが財産だと思えばこれからもそう思えるでしょうし、
過去に無駄な時間を使ってしまったと思えば
これから価値のある、意味のある財産にして行けばどうでしょうか？

とにかく、あなたあんまりよく考えないんでしょうね。

おまけに考える事が前向きでないのでちゃんと考えて行こうとしないし、
それが原因で深く考えないような癖がついてるのだと思います。

変わらないなら変わらないし、変えれないなら変えれないのです。
逆に言えば変わるなら変わるし、変えるなら自分の力で変えるだけですよ。

結局は自分次第ですよ。
自分が強くならないとどーしようもありませんから。

私はこういう自分で考えないとどーしようもない事を人に質問したりはしません。
結局はあなた、今の現状、自分でダメだと分かってるんですよ。

だけど自分がパニック障害だからとか言い訳するんですよ。

私たちに何をわかってもらいたんでしょうか？

言い訳するのは辞めた方がいいですよ。

私たちがあなたを励ましても罵倒しても
あなたに強くないと何も変わりませんからね。

「どうしたらネガティブに考えないか」

その答えは「ポジティブにしか考えない事」で解決しますよ。

お礼

回答ありがとうございます。そうですね、自分が強くならないとどうしようもない問題です。ひとつ回答者さまからアドバイスを教えてください。「ポジティブに考える」しかないとありますが、回答者さまのポジティブを具体的に教えていただきたいです。

回答No.2

ueue3131

既婚の女です。

私の若い頃と似ているなあ…と思ったので。

私は高校時代　すごくまじめで
恋愛とか　おしゃれとかは　
高校生には　不要だろうって　自分に言い聞かせていて
「垢抜けない学級委員」風の見た目で　
若者らしい会話にも　ついていけない地味な日々でした…。

その後　
大学時代を経て　仕事に就き、
高校時代の　失われた時間を　取り戻すように
私は　男女問わずいろいろな人と付き合い
いろいろな活動に挑戦し　
必死で遊びました！（笑）

ところが・・・です。
今は、なぜか
あの　高校時代　にぎやかな恋愛もなく
まじめに過ごしていたことが　
かえって　よかったのかなあと
思うようになりました。

と、いうのは
結婚して　年を重ねて
クラス会とかに参加すると
なぜか、若い頃から　華やかに恋愛していた人って
男性も　女性も
何となく　老けるのが早いかも…という　共通点を見つけたのです。

人生は　80数年ですが
その真ん中って　４０代ですよね。
その４０代に　人生の輝きのピークを　もっていけるのって
理想ですよね。

逆に、わずか１６歳～１８歳である　高校時代に
早熟で　人生のピークを迎えてしまって
あとは　どんどん下り坂・・・
早く老けている人って　そうなのかな・・・とか
個人的には思っているんです。

私は　自分の　ダサくて　冴えなかった高校時代は
苦しい上り坂だったんだなあと　思っています。
今は　人生のピークである　４０歳を過ぎましたが
２０代、３０代と
結婚したり　子どもが生まれたり
ずっと　上り坂が続いて
今が一番幸せだなあと　感じているんです。
それに　結婚して親になってからも　なぜか　
高校時代より　モテますし。（笑）

また、あの時　苦しみながらも　まじめに勉強をがんばっていたので
その時の努力が　就業とか　収入とかの面で　
今の自分の幸福を支えてくれているのも　確かですし。

相談者さんの　人生のピークは　何歳に迎える予定ですか？
高校時代の　自由な時間を遊んで過ごし
そこで　人生のピークを迎えてしまう人を
うらやましく思いますか？

相談者さんは　これからも　少しずつ
上り坂を登り
４０歳を過ぎた頃に　一番の輝きを放たれることと私は思います！
お幸せを　祈っています！

回答No.1

blazin

どうしたら？
直ぐに「するしない」問題は生まれない。
ちょいちょいと貴方で考えて整理するだけで、
一気に心のお通じが良くなる訳じゃ無いから。
解放とか、
そこまでのものを探してしまうと・・・
結局解放「出来ない」という悩みが続いてしまう。
その悩みに触れている限り、
その根っこの後悔も同時にいじり、触り続けてしまう。
気付いたら、
それが変形して跡形も無くなっている位。
それは貴方も分かっているように悪循環だからね？
後悔の感情は消えない。
付き合うもの。一生。
今はまだ付き合い「難い」だけ。
いずれ、
今よりも付き合い「やすい」ものにしていく。
それは十分可能。
あっても貴方の前向きな日々を邪魔しない後悔。
そのレベルに整理出来れば、
事実上貴方は後悔と仲良くなれた事になる。
それでも、
後悔自体は消えないんだよ。
それはそれ。
今考えてもどうしようもない後悔でも、
それでも後悔は後悔としてある（残る）。
別にそれでも良いんだよ。
それはもう貴方の方から認めてしまう事。
中途半端な浄化を期待しない。
貴方は、
今の自分「から」出来る事を大切にしていく。
今年から社会人なんでしょ？
良い意味で人生の中で線が引きやすい。
ここ「から」新たに始めていこう、と。
それが出来るチャンスを貴方は目の前にしている。
そう考える事で、
これからの貴方自身をポジティブに支えていく。
今日という日が、
貴方にとっての「素敵な過去」になるように。
「素敵な過去」の蓄積は、
今を生きる貴方を「活き活き」と支えていく。
活き活きと目の前の日々に臨める貴方は、
今の自分として後悔の無い一歩を大事に出来る。
後悔の多い、
懊悩の多い過去があるから「こそ」。
これからの自分は、
少しでも目の前の日々を素敵な過去にして、
前向きに積み重ねて、自分自身を支えていく足元にしていきたい。
何となく社会人になってしまう人よりも。
貴方のように、
過去に後悔や懊悩を沢山感じている人の方が、
目の前の一日一日に意味を感じながら積み重ねていける。
それは悩んできた特典でもある。
勿論、
色々考え過ぎて、
最初からオーバーヒートになる危険もあるけれど。
未来の自分に後悔の材料を与えない（残さない）ように。
「今」の自分が出来る事を大切にしよう。
社会人１年目からそう思える事こそ、
貴方が歩んできた歴史が貴方に「与えて」くれたもの。
感情の開放に力を注ぐのではなくて、
「今」の自分が出来る事を大切にしていく事。
これからも、
貴方の苦手な対人関係は続くんだよ。
周りは、
社会人である分、成熟した心を持っている。
その分、
学生自体のようなバタバタは無いけれど。
人同士である事に変わりは無い。
難しいのは難しい。
これからも、
貴方なりに悩みながら、考えながら、立ち止まりながら。
「今」の自分が出来る事を大切にしていくしかない。
不安なりの模索を通じて、
貴方「なり」に手ごたえのある日々を、関係を、経験を。
既に貴方には目標が定まっている。
今は、
まだ社会人生活始動まで少し時間があるんだよ。
もし既に始まっているとしても、
まだエンジンが掛かっていない。
その分、
その空いた時間を色々といじってしまう。
いじりやすいのはどうしても後ろ方向。
貴方には手頃な位置にある後悔の感情。
それは新生活が始まる「まで」は続くんだと思う。
別にそれはそれで良いじゃない？
今までもしてきている事。
急に今後悔しなくなる事の方が不自然。
それでも、
後悔イジリは、
社会人生活スタート（本格始動）までにする。
自分の中でハッキリと期限付きにする。
それは大切かもしれない。
ダラダラしそうなら、
今のうちに自分自身に言い聞かせておく。
今日という日が、
貴方にとっての素敵な過去になるように。
改めて、
これからの新生活（一日一日）を大切にね☆