• ベストアンサー

病名を教えてください。

使う言葉が正確でないかもしれませんが、よろしくお願いします。 MRIで頸椎を検査した結果、 脊髄の中を満たしている筈の骨髄液が無いんだそうです。 それ故、頸椎から手先に向かって伸びる神経が部分的に痺れる。 ということなのですが、 これってなんていう病名になりますか? 医師からは、病名は教えてもらえず、その痺れは首に原因があると言われました。 よろしくお願いいたします。

  • xedos
  • お礼率100% (831/831)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (760/1366)
回答No.3

xedos さん、さらに詳しい状況ありがとうございます 【1】 MRI 画像について MRI ではいろんな方向の断面を見ることができます (今は CT も細かいデータを撮るので、いろんな断面の  画像を撮ることができますが、頚椎症の診断には  MRI が1番 見やすいです) 頸椎の場合は下図のような矢状断(地面に垂直な断面で 上下に長い脊髄を真横から見たような画像)と地面に 平行な断面で観察することが多いです (頸椎でも場合によっては、おでこ、前胸部に平行な  断面で観察することもありますが) 下図は All About 頚椎症・頚髄症の症状・原因・治療・リハビリ http://allabout.co.jp/gm/gc/384128/ にあった画像ですが、似たような画像でしょうか? このような患者さんは、どの病院にもたっくさん います 頚椎症の他にも椎間板ヘルニア、後縦靭帯骨化症、 黄色靭帯骨化症なども頸髄、頸髄から出る神経を 圧迫する病気としてしばしば見ることがあります 脳脊髄液減少症(低脳脊髄液圧症)という病気も あり、それで苦しんでいる人もいますが、上記 ほど頻度は多くなく、また、診断が難しく、 MRI だけでその診断できることは少ないです 脳脊髄液減少症(低脳脊髄液圧症)について http://www.ypch.gr.jp/department/neurosurgery/topics07.html 【2】ギオン管症候群について 僕はそんな病名、初めて聞きました よく勉強なさってますね 似たような病気で手根管症候群というのがあり、時々見ることがあります 尺骨神経の症状があり、手首の MRI でギオン管症候群疑いと診断できる かもしれませんが、頸椎 MRI ではギオン管症候群かどうか判断できません ただ、ギオン管症候群とすると手首から先の症状ですので、今回は症状 からギオン管症候群でないと判断されたのだと思います

xedos
質問者

お礼

詳しい解説 ご丁寧にありがとうございます。 よくわかりました。

その他の回答 (2)

  • blastma
  • ベストアンサー率52% (402/768)
回答No.2

MRIで頸椎を検査したのであれば、 #1さんの回答にあるように、 きっと「骨髄液」ではなく「脳脊髄液」であろうと考えます。 MRIで判断したのであれば、「骨髄液がない」ではなくて、 「脳脊髄液が減っている」という所見が考えられます。 MRIではこういった場合その場所の「信号強度が減少した」 という用語をあてます。 このばあいは「脳脊髄液減少症」という病気が考えられます。 内容については検索かけてください。 色々とでてきますが、必ず複数(なるべく多くのページ)を 参照してください。

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 頸椎症に該当しそうです。

  • shuu_01
  • ベストアンサー率55% (760/1366)
回答No.1

頭蓋骨の中には大脳・小脳が、脊柱の中には脊髄が入っています 大脳・小脳と脊髄は連続しており、神経細胞と神経が集まってできています 大脳・小脳と脊髄の周囲には脳脊髄液というのが満ちており、 水の中に入れて売られている豆腐みたいな感じで、 水がクッションみたいに脳を保護しています この脳脊髄液は大脳・小脳の中の脳室、脊髄の中の中心管の中にも満ち、流れています つまり大脳・小脳の外側にも内側にも脳脊髄液が満ちています 脊髄の中の脳脊髄液が増えて、中心管が拡張していまう病気を脊髄空洞症と言います 脊髄の外側の脳脊髄液が交通事故とか原因不明とかで減っちゃう病気に低随圧症候群とか脳脊髄液減少症とかあります 今回の質問「脊髄の中を満たしている筈の骨髄液が無い」とのことで 骨髄液という言葉もあることはあるのですが、本来 脊髄の中に入ってるのは脳脊髄液ですので、その間違いと思います (骨髄液は骨髄に詰まっているゼリー状の液体で、この骨髄液の中には造血幹細胞 [ 体内に酸素を運ぶ赤血球、病原体から身体を守る白血球、出血を止める血小板などの未熟な細胞 ] が含まれています) 通常、脊髄の中の中心管はとても細く、それが見えないから異常と説明するとも思われません 脊椎に骨棘ができ脊柱管が狭くなると、本来、脊髄の前とか後ろに見えているはずの脳脊髄液が見えなくなり、脊髄を圧迫して手足のしびれ、肩こりなどの症状を出す、頚椎症という病気があり、とても多い病態です おそらく、今回は頚椎症のことを言っているのではと思います 【僕の答え】 頚椎症なんでないかな?

xedos
質問者

お礼

ありがとうございます。 いただいた回答からすると、頸椎症に該当しそうです。 因みに。 MRI画像(輪切り断面)は私も見せていただいて、頸椎の他の部分には骨、神経の束、その間を埋める液体が映っているのですが、該当部位には骨と神経の束しかありませんでした。 で。 医師の言うとおりの「首に原因がある」病気ならば、長期間のリハビリが必要でしかも完全に回復するかどうかわからない筈なんですが、 2週間処方されたVB12製剤を服用しただけで、完全に手の痺れが治ってしまいました。 私は「ギヨン管症候群」に酷似していたために、医師にギヨン管症候群じゃないんですか?と問うと、 「違う」と明確に否定されました。 で。 やっぱり「頸椎症」が適当でしょうか?

関連するQ&A

  • 右腕に痺れがあり、病名を知りたいのですが。。

    以前から右肩の違和感と右腕の痺れに悩まされてきました。 最近になり、痺れがひどくなり日赤病院でMRI検査をしてもらった結果、首のあたりの脊髄が髄液が極端に少ない為に、この症状を引き起こしていると言われました。 MRI画像は私の画像ですが、これって低髄液圧症候群?? でしょうか? 低髄液圧症候群なら首の部分だけでなく、全体に脊髄が減っていると思うのですが、私の場合は首の部分だけ極端に脊髄が少なくなっています。 医者さんは病名を言われなかったので、病名がわかりません。 難病ですとは言われましたが、この先どうすればいいのでしょうか? 「腕や足が動かしにくくなった時には、手術が必要です」とも言われましたが、そうなってしまう前に、何らかの治療方法はないものなのでしょうか? 現在は仰向けで寝ると腕が痺れて眠る事ができません。 お医者さんからは薬を処方されていますが、飲むとフラフラします。 この病気のきっかけは、5年ほど前に自転車で転び、頭部強打で意識不明で救急搬送された事が原因かと思っています。 その事故で右鎖骨も折れ手術しました。 まずは病名と完治するものか教えて頂きたいです。 宜しくお願いいたします。

  • 頚椎症の疑い(画像あり)

    60歳代男性です 整体で首周辺を痛めましたその後 首や手のシビレと頭のふらつき感があり、 整形外科でMRIを撮ったら、頚椎の中を通る脊髄や神経根の通り道が、 少し狭くなっているようです。 まだ手術しなくても良いとかで、メチコバールとユベラNを処方してもらい、 リハビリで首牽引をやっていますがなかなか改善しません。 特に寝る姿勢になると手先が痺れて、起きて手を動かすと 痺れは治ります。 ハリや灸とか漢方とかツボ指圧とかありましたら 生活に難儀していますのでよろしくご指導くださいませ。

  • むちうち症 脳脊髄液減少症 神経根症状

    むちうち症のような症状になってもう2ヶ月経ちます。 脳脊髄液減少症の検査をすべきかと迷っています。 神経内科で疑いはあると言われましたが、まだ検査に踏み切れないのは、MRIの際の造影剤の副作用が怖いのと、漏れがあったとしてブラッドパッチは安全なのか、どうせすぐには治療はできないだろうという思いがあったからです。 私は愛知県に住んでいるので、脳脊髄液減少症であればこの辺りでは名古屋市立大学で治療することになると思います。 ずっと左後頭部の痺れ痛みに苦しんでいて、横になってばかりいます。 脳脊髄液減少症になると後頭部全体が痛むものなのでしょうか。 横になると楽という点では疑いはあると思いますが、 それ以外はあてはまらないように思います。 当初、左首に痛みがあってその後左胸より上、頭まで有り得ないくらい強い痺れがでました。 検査結果は異常なしで入院とも安静にとも言われませんでした。 1日半くらい経った頃全ての痺れはとれましたが、1週間も過ぎた頃から頭に症状が出てきました。 脳脊髄液減少症というより神経や靭帯に問題があるのかなと思い、 少しずつ起き上がっては調べているのですが、どう治療していいのかわかりません。 これまではつい心配で通院が辛くても病院を受診していましたが、 これからは安静にしていた方が治るのかなとも思います。 脳脊髄液減少症状、神経根症状など、どのように過ごし、治療したらよいのでしょうか。

  • 神経難病の診断について

    私は一昨年の9月頃より手足が動かしづらくなりMRI検査より頚椎症と診断。しかしそれほど神経を圧迫してはいないので軽症ですと言われたものの足の症状は悪くなる一方で結局頚椎症からではなさそうとの事で腰、脳のMRI,さまざまな(膠原病を含む)血液検査、筋電図などもしましたがいまだに原因は解らず・・です。今はセカンドオピニピンをと思い新しい病院で検査を始めています。受診しているのは神経内科です。神経難病と呼ばれる病気は数年しないとはっきり解らない事もあると聞いた事がありますがそうなのでしょうか?今は足の筋力低下や萎縮やつっぱりなどで,5,60mぐらいしか歩けません。それにおしりから足全部の内側の筋が24時間いたみます。でもしびれはありません。頚椎症ではほとんどしびれを感じるとの事ですが私には痛みしかありません。いままで4人の医師の方が診ましたが皆、頚椎症からきているともいえるし、でも違うような・・って感じです。病名がつかないのはなんとも言いがたい辛いきもちです。こんな経験をお持ちの方、専門家の方のご意見お聞かせ下さい。

  • 神経難病の診断について

    私は一昨年の9月頃より手足が動かしづらくなりMRI検査より頚椎症と診断。しかしそれほど神経を圧迫してはいないので軽症ですと言われたものの足の症状は悪くなる一方で結局頚椎症からではなさそうとの事で腰、脳のMRI,さまざまな(膠原病を含む)血液検査、筋電図などもしましたがいまだに原因は解らず・・です。今はセカンドオピニピンをと思い新しい病院で検査を始めています。受診しているのは神経内科です。神経難病と呼ばれる病気は数年しないとはっきり解らない事もあると聞いた事がありますがそうなのでしょうか?今は足の筋力低下や萎縮やつっぱりなどで,5,60mぐらいしか歩けません。それにおしりから足全部の内側の筋が24時間いたみます。でもしびれはありません。頚椎症ではほとんどしびれを感じるとの事ですが私には痛みしかありません。いままで4人の医師の方が診ましたが皆、頚椎症からきているともいえるし、でも違うような・・って感じです。病名がつかないのはなんとも言いがたい辛いきもちです。こんな経験をお持ちの方、専門家の方のご意見お聞かせ下さい。

  • 脊髄炎の原因

    脊髄炎の原因にはどんなものがあるのかを教えて下さい。また、出来ましたらMRI画像での診断方法も教えて下さい。私は交通事故で硬膜が破れて髄液が漏れているのは検査で分かったのですが、その破れたところから菌やウイルスなどが入り込んで、脊髄炎にもなったりすることはありえることでしょうか。首から腰(特に首と胸)の脊髄に沿ってひどい痛みと苦しみと手足の痺れがあります。他にも症状は多彩です。痺れもはっきりあるのですが、MRIでは原因がわからないようで納得がいきません。何かわかられる点がございましたら、ご回答お願い申し上げます。

  • 頚椎症の疑い

    60歳代男性です 首や手のシビレと頭のふらつき感があり、 整形外科でMRIを撮ったら、頚椎の中を通る脊髄や神経根の通り道が、 頚椎3番と5番と7番の3箇所で少し狭くなっているようです。 まだ手術しなくても良いとかで、メチコバールとユベラNを処方してもらい、 リハビリで首牽引をやっていますがなかなか改善しません。 ハリや灸とか漢方とかツボ指圧とかありましたら よろしくご指導くださいませ。

  • MRI,CT,レントゲンのどれが一番適した検査か

    肩や腕に痛みやしびれがあり、腕が上がりにくかったり、手に力が入らないような場合、頸椎や脊髄の検査で、MRI,CT,レントゲンのどれが一番適した検査でしょうか? また歩行が困難な場合、脊椎、腰椎の検査ではいかがでしょうか?

  • 頸椎症?ギヨン管症候群?

    昨年の出来事です。 1本の鉄パイプを右手に握り、上半身の体重を預けるような姿勢を3時間続けていたところ、 右手の手首~小指の先までがはっきりと痺れる感覚に見舞われました。 マッサージしても温めても痺れは治まらず、睡眠中以外は常に痺れていました。 思うように動かすことはできますが、小指と薬指に力が入らないため、洗顔、洗髪、箸を持つことが思うようにできませんでした。 整形外科を受診すると、 「頸に原因があるだろう(頸椎症、ヘルニア)」という診断でした。 ギヨン管症候群ではない理由として、「薬指の反応が違う」ということでした。 その数日後に検査を受けました。 MRI:頸椎の中のあるべき筈の骨髄液が無くなっている。 尺骨神経の伝達速度検査:異常のある範囲ではない。 というのが、前述の診断の根拠のようです。 当方としては、 ギヨン管症候群であれば、簡単な手術で完治できるし、 頸椎症であれば、大掛かりな手術が必要で完治できるとは限らない。 なので、ギヨン管症候群であった欲しかったわけです。 医師の問診に対し、 「薬指はぼんやりしています」と答え、痺れる前の状況、その後の手の状態を上述のように説明しました。 各種検査をする前(初診)に処方されたビタミンB12剤を1週間ほど飲み続けたら、 痺れの症状は一切出なくなりました。 このことを医師に告げたら、傍にいる看護師と顔を見合わせて「おかしいいな」というような表情。 それから1年経ちますが、同じ症状は一切出ていません。 これって医師の言うとおり「頸椎症、またはヘルニア」だったんでしょうか? 暇な時に御意見いただければと思います。 今回の場合、「一般的なギヨン管症候群」に合致しない点として、 男である。1日中痺れている。という点は自分でも把握しています。 また、MRIの結果から、いつ症状が出てもおかしくないというのは覚悟しました。

  • 神経根症と脊髄症

    頸椎症性神経根症と診断され、2ヶ月目です。 現在首から左肩、左腕にかけて痛み・痺れがあり重いものが持てません。 医師からは、首の手術は怖いから(リスクが高いから)保存療法で粘りなさいと言われていますが、目安としてどれくらいまで粘って症状が変わらないようなら手術になるのでしょうか。 いつまでも治りもしない保存療法で待っているわけにもいかないので、早く手術で治してしまいたいのが自分の希望です。 それと、この症状が出はじめたのと同時期から右手にも力が入らず字が上手く書けなくなり、トイレも我慢しにくくなりました。 医師に何か関係はないのか相談すると、「神経根症ではそのような症状は出ない、脊髄症の場合にそうした症状は出る」と言われました。 神経根症と脊髄症が併発する場合もあると思うのですが、そう言われたと言うことは脊髄症の恐れはないとの診断ということでしょうか。 レントゲンだけで脊髄症の有無は確認出来るものでしょうか。 これが手術となれば、手術をする病院で脊髄症の有無もチェックし直してもらえると思うのですが、神経根症しかないということでレントゲンの結果のみで保存療法を続けることに疑問を感じます。 医師になんと言って再度の診断や手術の希望をお願いしたらいいでしょうか。