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一軒家(新築)購入について・・・

こんにちは! 質問のタイトル通りなのですが、家の購入(新築)を考えています。だいたい、全部込みで2500万くらいを考えています。 が、未知のため、正直何から初めていいのかわからない状態です・・・(><) 1、頭金はどれくらい用意するものなのでしょうか? 2、住宅ローンの組み方 金利について その他かかる手続きなどの諸費用 3、建築済み建物を購入する場合の注意点 4、家の購入にあたり注意点 ほんの些細なことでもかまいませんので、アドバイスお願いします!また、おすすめの本・サイトがありましたらぜひ、教えてください(^^)!よろしくお願いします。

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  • jixyoji
  • ベストアンサー率46% (2840/6109)
回答No.2

こんばんわ、jixyoji-と申しますσ(^^)。 1.400~500もあれば宜しいかと...。 2.他の回答者さんにお任せ。 3.新築物権の際に【建売】は気をつけてください。最近話題の【リフォーム詐欺】で以下の3.の事案が最近浮上しています。 1.リフォームを行う業者は建設業法で定められた許可業者である必要があるが,設業法の特別規定(法第3条第1項ただし書)として,受注金額500万円未満の軽微な工事については,建設業の許可がない業者でも受注することができる為,暴力団がらみや悪徳業者などが安易に参入できるので悪徳詐欺が後を絶たない。 2.リフォームの業界では実質的な『価格相場』がない。その為『あなたの家は●●の為これだけかかる』という文言が安易に通じて天井知らずな金額を消費者にふっかける事ができる。例えば施工\500,000-程度のものも\2,000,000-で売買が可能。ましてや先述のように受注金額500万円未満であればどんな業者でも工事ができ,また消費者側の9割以上が素人の為知識による対抗が不可。 3.最近のものすごい新手のリフォームでは築30年の物権でぼろぼろの家を破格の安値でリフォーム業者が買いつけ,基礎と柱を残して壁や屋根を全て取り壊しリフォームして新築として販売しています。これは住居として適さない物権でもリフォームした場合"登記上"新築とみなされる,事になり登記簿でも『新築』になります。これは【登記法】にこれらを規制する為の明文規定が存在せず業者側がこれを悪用してほとんど詐欺に近い手口で広告などにも【新築物権】として記載して営業を行っています。その物権を見た業者もリフォーム転売のものかどうか見抜けないくらいわからないそうです。業者は例えば\5,000,000-程度の物権を\1,000,000-でリフォームして\30,000,000-で売却すれば丸々\24,000,000-が儲けになるというとんでもない話です。 あわせて下記HPもご覧ください。最近話題の欠陥住宅を掴まない為にも徹底して勉強してください。 【欠陥住宅苦情ネット】 http://www.kekkannet.addr.com/ 【The "KEKKAN" busters [欠陥住宅を正す会 TOKYO]】 http://www.path.ne.jp/baumdorf/ 【欠陥住宅救急センター】 http://www.jutaku110.com/ もしbruna3192さんが建売を購入せざるを得ない場合,選定の際【不動産コンサルティング】を雇って土地の瑕疵の有無,周辺環境の騒音,特異な条件,建築物の瑕疵担保,などを調べてもらう事をお奨めします`s(・'・;)。意外と落とし穴は様々なところにあり何千万円の売買の失敗を取り戻すのは極めて莫大な労力と時間がかかるので後々の莫大なリスクを考えるのであれば,プロを雇って地盤を固めましょう。 「プロの眼・不動産調査」 http://www.professional-eye.com/index.html 「[デジタル不動産コンサルタントLTD.]」 http://www.din.or.jp/~digicon/ 「不動産の達人 さくら事務所」 http://www.sakurajimusyo.com/ 【ktk 建築管理・耐震診断協会】 http://ktk.ne.jp/ また一級建築士でも監査を行っているところもあるので下記HPやあるいは電話帳などで調べてみましょう。 「一級建築士事務所.com 」 http://www.icom-com.com/ 4.下記法律は新築物件を購入する消費者側の強い味方です。可能な限り全部暗記してください。 「住宅の品質確保の促進等に関する法律」 http://www.chord.or.jp/shienc/law/hinkaku.htm 「消費者契約法」 http://www5.cao.go.jp/2000/c/0512c-keiyakuhou.html それではよりよい住宅環境をm(._.)m。

bruna3192
質問者

お礼

とても丁寧なアドバイスありがとうございます。 新手のリフォームの話にはびっくりです。 とてもひどい話ですよね(><) 参考URLもたくさん教えていただきほんとうに感謝です☆ せっくかくいただいたアドバイスが無駄にならないよう、これからたくさん勉強します! 本当にありがとうございました(^^)

その他の回答 (4)

回答No.5

No.4補足です。 家の買い方には(新築の場合) 1.建売住宅(もう建っている、またはこれから建てる) 2.建築条件付き宅地(売り立てとも言われたりする) 3.地元工務店や大工に頼んで建てる 4.ハウスメーカー 5.設計士に頼んで自分だけの家を造る の種類があります。 ハウスメーカーも地元工務店を利用(下請けに出す)しますし、設計士も地元工務店に依頼して建築します。それぞれには大きな違いがあります。 ここで違いを述べるのは非常に長くなるので省略させて頂きますが、色々これをテーマに調べて頂くと、家作りの大きなテーマが見えてくると思いますヨ。

回答No.4

こんにちは。 家に対してどれ位夢や希望や情熱を持っているかによって、家作りの様相はだいぶ変わって来ます。 最初の方が書かれているように、夢や希望をかなり盛り込んだ計画にしていたつもりでも、あれよあれよという間に追加でしたい事が増えてしまい、予算は膨れ上がってしまいます。聞いた話ですが、だいたい、希望と予算の間には1.5倍位のへだたりがあるようです。つまり単純に1000万円の予算の人は1500万円位の希望を持っている、という事です。1億円の予算の家も1億5千万円の希望を持っているそうです。我が家もそれにぴったり合致しました(笑)。ですので、最初は建売でもいいや、とか思っていても、いざ買うとなると「やっぱり納得がいかない」などとなりがちです。 でも、長年のローンを支払って行くのに、クヨクヨしてしまう物件を買うのだけは避けた方がいいので、妥協はお勧めしません。ほんの少しなら予算オーバーでも、どんどん繰り上げ返済したくなっちゃうような大好きな家を建てるのが、ローン完済までの早道と思っています。 ローンの組み方は銀行に行くなり、HPなどで調べましょう。 建築済み物件以外に、「建築条件付き宅地」という販売が多くあります。探しはじめるとこのような物件が多いと思います。これは「まだ建ててなくて、ほんのちょっとだけ何かを変更できる建売」と思って下さい。好きに建てられる注文住宅だと思ったらたいがい大間違いです。その場合「ちょっとだけ変更」したつもりでも、そのちょっとが大きな金額差となって、加算される可能性もあり、自分的には非常にメリットのない条件だと思っています。値段は注文住宅並み、仕様は建売並みの中途半端な物件の出来上がりです。 もし勧められたら、「建築条件付」というワードで、教えてGOOの中やウェブ全体から検索し、その意味をよく把握してからに検討して下さい。 とにかく、日本の建築業界は、建て主に不利でつまらない家がパパっと建ってしまう環境がバッチリ用意されています。うっかりしていると、食虫植物に捕らえられるように、向こうの思うつぼにはめられてしまいます。かなりの慎重さと(慎重さばかりで一生買えない人もいるので)知識を持った上での適正なタイミングが重要と思います。知識さえ貯えれば恐ろしい事ではありません。楽しいです。 ではがんばってください!

bruna3192
質問者

お礼

ありがとうございます!一軒家は結婚した当初からの夢でもあります(^^)確かにこだわりすぎたらきりがないかもしれないですネ(**;)。でも、merrymamaさんのアドバイスとおり大きな買い物です、納得いくことが大切ですよね! 建築条件付宅地についての知識がまったくなかったので 参考になりました!これからたくさん調べてがんばりたいとおもいます! ほんとうにありがとうございました☆

noname#11476
noname#11476
回答No.3

>1、頭金はどれくらい用意するものなのでしょうか? 購入物件価格の1/3以上です。諸費用として別に8%~12%かかるので、それを差し引いて1/3程度になるようにしてください。 >2、住宅ローンの組み方 金利について その他かかる手続きなどの諸費用 とにかく事前にいくつか銀行を回るなどして、情報を集めることです。 諸費用については上記1で書いたとおりです。 >3、建築済み建物を購入する場合の注意点 難しい話です。目に見える部分は当然きれいに仕上げていますが、見えない部分ついては知ることは出来ず、また専門家に調べてもらうにも限界があります。(まさか壁をはがすわけにもいきませんから) 望ましいのは建築条件付又は建売でも着工前の物件を狙うことです。 そして建築中には沢山写真を撮りましょう。これだけでもかなり手抜きなどを防止する抑止力になります。 >4、家の購入にあたり注意点 あせらないこと。特に契約前に契約内容についてよく吟味すること。 契約日当日にいきなり重要事項説明を受けてはい契約となると、なかなか疑問点があってもそのまま契約してしまうことになり、後で後悔する事が多いです。 申し込み程度であればよいのですが、とにかく重要事項説明の内容は事前にきちんと把握し、契約日当日にはすべての疑問が解消し、納得のいく形での契約になるようにしてください。

bruna3192
質問者

お礼

事前に銀行を回ることも大切なんですね! 確かに中身が見えないので、建築済み建物は怖いですね・・・先ほどもアドバイスいただいたんですけど、とんでもないリフォーム業者さん(すべてがそうでないと思いますが)がいるんですね。 いい物件に出会っても、あせらずよく検討して、重要事項説明もきちんと読む!自分に言い聞かせ これからがんばって探していきたいと思います(^^) アドバイスありがとうございました!!

noname#6932
noname#6932
回答No.1

こんにちは! 土地無しですよね? どの地域でお探しかはわかりませんが、都市圏では少し辛いかもしれませんね。 地方なら十分なんですけどね。 (お住まいの地域がわかると、別の回答者もアドバイスや回答が出しやすいかも?) さて、私の場合は1~3についてはアドバイスは出来ませんが、4について何個かアドバイスを。 まず、家を建てるにあたり、最小限の欲求でプランを立てない事です。 (これをすると、確実に後で予算の事で揉めます。) 次に、ローンで支払う事を前提にするなら、ローン返済後数年は確実にリフォーム等をしなくても良いようにする事です。 例えば、立てるときからある程度年をとってからでも使えるように段差を減らす等の事は最低限必要です。 また、家族構成等についても一考が必要です。 出産や家族との同居と言う、家族が増える場合の事を考えてみて下さい。 家族が減る分には空き部屋が出来るだけで問題はありませんが、増えるようなら増築等の必要がありますので、どうかお忘れなく。 それと、当然ですが家を建てる際はある程度の感覚で家が建っていく状況を見に行く必要があります。 これをしないと後で揉めます。 あくまでも(4)についてのみでもこれくらいのことが必要ですので、家を建てる際にはじっくり考える事が必要です。 また、あくまでもおまけ的なアドバイスですが、以前は各住宅メーカー別の特徴や長所・短所をまとめたような本が出ていたはずなんですが、書店等でご覧になった事ありませんか? それでは!

bruna3192
質問者

お礼

なるほどです☆家族構成・リフォーム なども大事は要素なんですね! さっそく本屋さんにいってみます! ありがとうございました(^^)!

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