- ベストアンサー
棒芯について
数チームのリーダーのヘルメットの色をリーダー達の賛成多数で緑に決めたところ上の者に棒芯の色は赤が常識だと言われましたが、いろいろ調べても赤に統一されているという見解はどこにも見当たりませんでした。誰か統一見解があるなら教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#252332
回答No.1
プラント工事では現場毎に規則がありそれぞれの現場ではその現場の規則に従いますが、その現場の規則に過ぎない物を常識と勘違いして他の現場で喋り散らす者がたくさんいます。たとえばある現場では脚立作業が禁止ですが他の現場では2m未満の脚立作業は適法です。ところが許可された脚立を禁止だと騒ぐ監督が必ず現れます。(ご存知のように2m以上の脚立作業やはしご作業は労働安全衛生法より原理的に禁止です。) また、某製油所では火気作業には消火器2本が必要ですが、他の某製油所では消火器1本で火気作業が出来るにもかかわらず消火器2本を用意させる監督がいます。すべてその現場のルールに過ぎない物を常識と勘違いしているのです。ヘルメットのマークは労働安全衛生法等で決められておらず、そのような常識は存在しません。 ところが、私が知る複数の現場では緑の線は監督という規則があり、そこでは棒心が監督と同じヘルメットをかぶることはできません。つまりヘルメットの表示はその現場の規則に従う必要があり勝手に決めることはできないということになります。まったく規則が無い現場では自分たちで決めた帯入りのヘルメットで作業できるでしょう。