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私の経験と将来の夢
- 私は経歴に癖があり、大学を中退して専門学校へ進学しました。近くの簿記の専門学校で学んだ後、就職活動を経て現在の会社で働くことになりました。
- 私が働く会社は安定した六次産業をテーマにしており、地域色の強い野菜の生産・加工・販売を行っています。私は営業部に所属しており、将来はこの企業の未来を担うような人物になりたいと考えています。
- しかし、この企業は創立してまだ10年程度であり、流通体系が確立していないため問題点も多々あります。私は販路の構築や新たな市場の開拓などを学ぶために通信制の大学に通うことを検討しています。また、他に学ぶ方法があるのかも知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
大学で経営学を専攻していた者です。 率直に言ってしまうと、経営学や商学を勉強しても販路の構築や新たな市場の開拓はできません。 というのは、経営学などというのはこれまでの企業経営においてされてきた行動を分析してきた学問で、現状においての行動論としては確かに意味があるんですが、何か新しいことをしようとしたときには、学部程度で学んだことでは一般論以上の提言が出てこないのもまた事実です。No.1の方がなかなか辛辣に書かれておられますが、実際に10年社会人をしてきたなかで、経営学の教科書が仕事にいいて役に立ったと思ったことは正直ほとんどありません。 ただ、経営学が何の役にも立たないわけではありません。経営の理論を知っているとこの企業がなぜこのような行動をとるのか、というのが理解しやすくなります。その意味で言えば、社会の見方が面白くなる、ということはあります。 ですので、私も仕事のちからは仕事において養われるということに賛成です。まず会社に入って仕事を覚え、その中で問題点を抽出し、その解決のためには大学に行って薫陶を得ることが必要だと感じたら行くことにしても何ら遅くはないと思います。目的が分からないまま大学に入っても、なんだか勉強したような気になるだけです。
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- aahanako
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小さいながら会社経営をしています。 元々は技術職でしたのでもちろん経営を学校で習ったことはありません。 起業してからも経営を習ったことはありませんし、一度も習う必要性を感じたこともありません。 まず、勉強は学校でするものだと勘違いしていませんか? 販路の構築、市場開拓に限らず、勉強を卓上でしようと思ってはいけません。 実践で市場を肌で感じて自分で考えましょう。 その上で必要な知識が自ずとわかります。 卓上で習う、上っ面の学問の無力さもわかるはずです。 内定が出ているのなら今から3月いっぱいしっかり遊んでください。 就職すると学生時代のように時間が取れなくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 経験がものを言うと言うわけですね。 回答にあった通り、三月末まで思いっきり遊びますね(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、これからしていく経験が大切なのですね。 座学ばかりでは見えるものも見えなくなる かと言って、無知なのはいけない。 程々に必要な知識を入れるのが一番なのかもしれませんね。